![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/8d/030b1dbb2639cc5cb5408e5d4b600b91.png)
今年の皐月賞はプログラマ仲間との熱海旅行と重なり,旅の空での検討,購入となった。いまさらながらインターネット投票って便利である。1番人気は無敗の弥生賞馬サトノクラウン。トライアルの中でも弥生賞は場所も距離も同じ中山2000mだから人気になるのはわかるんだが,弥生賞を強い勝ち方して人気になった馬というと,どうしてもあのマティリアルを思い出しちゃうんだよねオレ。買うけど軸にはできない。
つうわけで軸に選んだのは2番人気リアルスティール。だって名前からしてテッパンではないか。…いや冗談はさておき,ここまで2勝1敗のディープインパクト産駒。2着になったスプリングステークスも1着キタサンブラックを33秒6という脅威の上がりで首差に追い上げての2位。200m長いこのレースなら抜き去っていたんではないかと。
相手はそのキタサンブラック。それからリアルスティールの前々走共同通信杯で2着に入ったキングカメハメハの仔ドゥラメンテ。鞍上がデムーロに乗り替わってるあたりが不気味だよね。というわけで上の馬券。iPhoneでインターネット共有をオンにしてiPadで購入(iPhoneだけでもできないわけぢゃないが画面が小さいのでいろいろ押しにくい)。さてチェックアウトして熱海観光へ。
※
ロープウェイに乗ってもう全国でここだけになったという熱海秘宝館を訪れ,坂を登って坪内逍遥の旧宅を見学,帰路海老名SAで結果を知る。1着ドゥラメンテ,2着リアルスティール,3着キタサンブラック。サトノクラウンは6着だったが,ほぼ完璧と言っていい予想。馬券としては安い馬券(馬連2-5は790円)だけど,やっぱり的中は気持ちがいい。春のGI,次は一週置いて5月3日の天皇賞である。