鹿児島・志布志事件、法相の「冤罪でない」発言に批判続々(読売新聞) - goo ニュース
発言をよく吟味してみるとハトヤマは単に「冤罪」という言葉の意味を「別に真犯人がいるのにそれと間違えられて罪に問われること」と解釈していて,「犯罪行為自体がなかったのにあったことにされたこと」は「冤罪」ぢゃない,と思っていたのだな。でも話がオオヤケになったときにその間違いに気付き(つうかおそらくは誰かに教えられて),いくらなんでも正直に言うのはとっても恥ずかしいので曖昧にごまかそうとしたので深みにハマったのである。
まぁたそれを追及する側も追及する側で,ホントはそうだとわかっていながらさすがに一国の法務大臣がそこまでバカであることを内外に明らかにしちゃうのはどうかと思ったのか(っても既に内外の内にはそれがわかってないヒトは少ないんだけれども),バカをバカと言わずに,発言が不適切だとか,元被告人の方々のお気持ちだとかさらに話を曖昧もこもこにしようとするからややこしくなる。
なんつうかなぁ,もういいかげんに「政治家なんだから常識があるはずだ」とか「政治家なんだからバカぢゃないんだ」とか「政治家ともあろうものが一文字と二文字の区別もつかないはずないぢゃないか」とか,そういう前提に立って真実をぼかすようなことはやめたらどないだ?
政治家って言ったってほとんどの連中は爺とかオヤとかが政治家だったせいで地元の利権を維持するために担ぎ出された,いわば「血族」なだけの木偶だということを認めてしまったらどうか。担いでいる連中がそれをはっきり言ってやらないからバカがバカの自覚のないままわけのわからんことをしでかすのだ。バカにははっきりとバカと言い,お前は俺達後援会が先代からの利権を維持するための傀儡に過ぎぬと教えてやるべきだ。
……と思ったらその後援会のトップも先代がその地位にあったというだけの理由でそこにいるバカの木偶だったりするんぢゃないか,と思い当たった。やっぱりそうなのかなぁ?
発言をよく吟味してみるとハトヤマは単に「冤罪」という言葉の意味を「別に真犯人がいるのにそれと間違えられて罪に問われること」と解釈していて,「犯罪行為自体がなかったのにあったことにされたこと」は「冤罪」ぢゃない,と思っていたのだな。でも話がオオヤケになったときにその間違いに気付き(つうかおそらくは誰かに教えられて),いくらなんでも正直に言うのはとっても恥ずかしいので曖昧にごまかそうとしたので深みにハマったのである。
まぁたそれを追及する側も追及する側で,ホントはそうだとわかっていながらさすがに一国の法務大臣がそこまでバカであることを内外に明らかにしちゃうのはどうかと思ったのか(っても既に内外の内にはそれがわかってないヒトは少ないんだけれども),バカをバカと言わずに,発言が不適切だとか,元被告人の方々のお気持ちだとかさらに話を曖昧もこもこにしようとするからややこしくなる。
なんつうかなぁ,もういいかげんに「政治家なんだから常識があるはずだ」とか「政治家なんだからバカぢゃないんだ」とか「政治家ともあろうものが一文字と二文字の区別もつかないはずないぢゃないか」とか,そういう前提に立って真実をぼかすようなことはやめたらどないだ?
政治家って言ったってほとんどの連中は爺とかオヤとかが政治家だったせいで地元の利権を維持するために担ぎ出された,いわば「血族」なだけの木偶だということを認めてしまったらどうか。担いでいる連中がそれをはっきり言ってやらないからバカがバカの自覚のないままわけのわからんことをしでかすのだ。バカにははっきりとバカと言い,お前は俺達後援会が先代からの利権を維持するための傀儡に過ぎぬと教えてやるべきだ。
……と思ったらその後援会のトップも先代がその地位にあったというだけの理由でそこにいるバカの木偶だったりするんぢゃないか,と思い当たった。やっぱりそうなのかなぁ?
この場合は無罪判決を受けているので、正しい判決がなされたわけで、冤罪ではない、と。問題は警察と検察にあるので、この場合は誤認逮捕・誤起訴と呼ぶのが正しいようです。
だけどそうだとしたら,どう考えてもあの大臣はそういう法律用語の解釈について「お前らシロウトは知らないだろうけどあれは冤罪ぢゃないんだぜ,へへへへ」と,そういう感じで言ってますな。つまり世間一般で「冤罪」と言ったらそういう意味には受け取られないことを分ってて「おれはそういうお前らの知らんことを知ってんだもんね,うけけ」と言ってるので,やっぱりバカであることは疑えません。少なくともワシ的には(笑)。