こんばんはｘ３です
可部連山トレイルランレースに出場しました
Ｋ野さんとＮ村さんも一緒でした
今回から必携品チェックがありました
全部見てると時間が足りないのでホイッスル、エマージェンシーシートのみチェック
当然持ってますよ！
レースの準備も早めに済んだので思わず衝動買い
可部連山トレイルラン特製ゼッケン留めです
ゼッケンを留めるのに安全ピンを使わないので服を傷めないって売り文句
でもこのゼッケン留めを使った所は服を挟むので局所的に伸びる気がするんですけどね
さて楽しかったのはここまで・・・
スタート前にトイレに行ってるうちにスタート位置が中央よりも後ろ・・・
スタート後に取り戻そうと ちょっと突っ込みます
すると息が上がっていきます
でもコンプレッションスーツのせいで呼吸の際に胸が膨らみません
息苦しいのでもっと吸おうと頑張るんですがコンプレッションに勝てるわけもない
肺の下あたりが痛くなってしまいました
ロードの２ｋｍで今回のレースは終わりです
後は苦しいままに進まなければなりません
ペースは全く上がらないしモチベーションはドンドン下がります
得意のダウンヒルでも歩きます
中倉峠からの下りは何とか走りましたが最後のエイドからゴールまで歩きました
リザルトは当然自己最悪
唯一の救いはゴールしたときにタオルを掛けてくれたのが女子高生だったことでしょうか（笑）
Ｋ野さんとＮ村さんの元に戻ると見たことのある顔がありました
２０ｉｎｃｈさんです
ゴール前に見覚えのあるナイスバイクが見えたのでもしやと思っていたら当たりでした
お土産いただいちゃいました
お昼ごはんを食べながら雑談して それぞれ帰路に付きました
今回のタオルは幾何学模様
誰がデザインしたんだろ？
２０ｉｎｃｈさんからのお土産は二重焼き
甘さ控えめの赤にしっかりした甘さの白
レンジで暖めた後トースターでちょっと焼きます
出来立てな感じでいただきました
おいしゅうございました
ありがとうございました
来年は頑張らない！（笑）
私も（も？）コンプレッション系は窮屈だったり息苦しかったりで肌に合いません。
あんなの着れるのはテンションに抗える若い内だけです。
そろそろＭＴＢ耐久でもチームに入ってゆる～く楽しむのもありなんじゃあないですか？（悪魔の誘い）
それはさておき「二重焼き」って広島ローカルなんですね…
コメントありがとうございます。
昨年まではコンプレッションスーツで不便に思ったことはあまり無かったんですけどね・・・。
呼吸が苦しくなった時にしなきゃいけなかったのは「大きく吸う」ではなく「大きく吐く」が正解だったように思います。
MTBでソロで出てる意味はオフロードを思いっきり走りたいという願望です。
ハイカーの事を気にしないでオフロードを突っ込んで走れる滅多にない機会ですから。
調べてみたら「二重焼き」って呼び方は広島ローカルでした。
お店の名前が『御座候』ですがそれを名前で呼んでる地域もあるようで興味深いですね。
コンプレッションを弾き返す肉体改造が必須ですね。
ここはひとつＦランキーに改造してもらったら😃
僕は内側からコンプレッションしてましたが(-_-;)
コメントありがとうございます。
いくらコンプレッションでも大きく胸を膨らませようと頑張ったらいけると思ったんですけどね・・・。
無理でした（笑）
Ｆランキーよりメカチョッパーが良いですね！
ノーマルはあるんで改造すれば出来上がりです！
この改造って機材ドーピング？
内側からコンプレッションってどゆこと？（笑）
いろんなことがあって、一番は400バイクで転倒しというか、（車にぶつけられてこけた。）それ以来右股関節がずっと痛くて走るんですが、ぜんぜん距離踏めなくて、モヤモヤしていたところ、今年の春くらいからようやく回復して、北海道に向けて走っていたんですが、ゴルフの誘いに乗って、結構ゴルフ練習してたら、こんなの初めてなんですが、腰がめっちゃ痛くなって、また走れなくなって、そのまんま、北海道で4時間半以上という観光タイムでゴールしました。北海道マラソンは制限時間5時間なんで、少々焦りました。
可部連山は広島平和マラソンとどっちしようかと迷った挙句、12/1の松江のフルマラソンに向けてロードを走りたかったので10㎞を選びました。（来年は両方をエントリーできるような日程にしてもらいたいものです）
ホイッスルはわかるんですが、エマージェンシーシートってなんですか？またいろいろ教えてください。
コメントありがとうございます。
色々と大変なことが起きてますね。
どうかお大事に。
私も平和マラソンと迷ったんですが知人が可部連山に出場するとの事でしたので決めました。
準備不足で撃沈しました・・・。
エマージェンシーシートは山登りの装備ですね。
大きなアルミホイルみたいな見た目で薄いながらも風を通さないので保温効果があります。
開催時期が11月なので低体温症対策でしょうね。
今回から必携装備が設定されていて、それを持っていないとレースに出場できなくなりました。
受付前に装備品のチェックがあり、持っていなければ受付すらできません。
可部連山は他県で行われる大きなレースに優先的にエントリーできるポイントを得ることが出来るレースなので今までユルかったとも言えますね。