はい こんばんはx3です
最近 別の部署の方で自転車乗りの人と知り合いになりました
話をしてみると力量に差があるようです
ロードで行くのはちょっと はばかられる感じでした
走りに行く約束をしていたのですが生憎 雨降りで中止
休みが合いにくいので次回はいつになるやら・・・
今度 時間が合った時のために準備することにしました
ちょっと遅れるくらいで走ろうかと思っているのでミニベロで行くことにします
ただタイヤが『タンナス』ではさすがにツライ
かと言って付けたり外したりできるものでも無い
安いホイールを購入することにしました
『タンナス』が付いているホイールと比べて良い方を走りに行くようにします
って事で『ヤフオク』にて格安で落札
GIANTのIDIOM 0(イディオム ゼロ)の純正ホイール
正直 入札にはかなり迷いました
リムハイトが高いのでチューブの調達が難しいような感じがした
実際調べてみると かなり大変なようだ
まぁ~これは後で触れます
このホイールを走りに行くようにすることにしました
性能云々よりも見た目で決めました
そうと決まればベアリングのグリスをウレアグリスに打ち替えます
外したベアリングのグリスはキレイな色だったので使用頻度はかなり低いでしょう
グリスを打ち替えたらベアリングを組み付けるのですが例によって精度が悪い
シャフトのベアリング受けまでベアリングを打ち込むと回転が渋い
ベアリングの内輪にだけ当たるようなスペーサーを入れる必要があります
当然そんな都合の良い物などあるわけもなく・・・
無ければ作るんだよ!!! (by変態長)
しかしこの手の事が多くて いい加減効率アップを図りたい
って事でこれ以外で使うことは まず無いって工具だけど導入しました
「穴を大きくする」ただそれだけの工具です
当然それ以外で使うこともありません
これを使ってワッシャの穴を大きくします
めっちゃ早い!
ステンレスのワッシャの穴が見る見る広がっています
2個しか使いませんでしたけどね・・・
ベアリングを組み付けて回転のスムーズさを見ていた時に異常に気付きます
リムの中で何かが転がっている音がします
まぁ~想像は付いてるんですけどね・・・
ホイールを振ってバルブ穴まで異物を誘導します
あとはラジオペンチで引っ張り出します
結構デカイですな
大きさの比較対象は単3電池です
こんな奴が前後で5個入ってました
組み上がったところで重量測定してみました
台にしているテープの重量は引いてあります
測定条件としてクイック無し、スプロケット無し、リムフラップあり です
見たままの通り重いですね・・・
スプロケットの付いた手組みロードホイールとほぼ同じ重量です
・・・なら軽いのか?
いや!わっかの大きさが違いすぎるだろ!
まぁ~見た目で勝負なんでぇ~
そんな重量を気にするような自転車でもないしね~
さてチューブの件ですが・・・
空気を入れるチューブの場合 予備チューブが無いとやっぱり不安です
ネットで調べてみると皆さん大変なようです
最大のネックはバルブ長で 60mm必要なんです
451の20インチで60mm長バルブ
そりゃ限られるわ!
でっ更に調べると ある種 正解に辿り着いている方がいらっしゃいました
私もそれに乗っかってチューブを購入しました
補修部品扱いの純正品です!
しかも皆さんが使ってるチューブよりも安い!
1kしませんからね!
1-1/8サイズなので純正タイヤに合わせたサイズ
落札した時についていたタイヤは20×1でしたが何とか付けれない事も無い
タイヤの脱着に気を使わなければなりませんがね
もしこの記事見てこれ試したい方は自己責任でよろしくです!
早速走ってみたら まぁ~軽い
空気のタイヤの方が走りが軽いですね
さぁ~後は走りに行く約束がいつ出来るかだけど・・・
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