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東京や新宿へ便利に…横須賀線・武蔵小杉駅開業(読売新聞)

2010-03-19 09:31:03 | 日記
 JR横須賀線武蔵小杉駅(川崎市中原区)が13日、開業した。連絡通路を使って約400メートル離れたJR南武線と東急東横線への乗り換えができ、1日の乗降客は約7万人と見込まれている。

 東京駅への所要時間は、南武線川崎駅を経由するこれまでのルートに比べ、13分短縮されるほか、湘南新宿ラインと成田エクスプレスがすべて停車するため、新宿や成田空港方面への利便性も増す。

 13日は、新駅の始発となる品川発久里浜行き下り電車が午前4時40分に到着。同10時からは新駅の駅前広場で記念式典が開かれ、くす玉を割って開業を祝った。

 再開発が進む駅周辺は、東日本で最も高い地上197メートルの高層マンションのほか、消防署とホテルの複合ビルや企業ビルが林立しており、新駅開業で、川崎駅周辺に次ぐ同市の拠点になることも期待されている。

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<佐賀城>半世紀ぶりの堀干し ハス復活へ250人が参加(毎日新聞)

2010-03-17 17:43:55 | 日記
 佐賀城(佐賀市)の堀で13日、約半世紀ぶりに堀干しが行われた。07年ごろに消滅した堀のハスを復活させようと、植え付けのために地元自治会などが取り組んだ。

 干されたのは南堀から西堀にかけての約3ヘクタール。土のうで仕切り、2月半ばからポンプ排水などを続けてきた。

 この日は約250人が参加。堀にたまった泥をかき出し、腰まで泥につかって種ハス(レンコン)約200株を植えた。また、外来種のミシシッピアカミミガメの食害がハス消滅の原因との説があるため、堀の生物調査などもした。種ハスを植え付けた佐賀大農学部2年、井上ちあきさん(20)は「ぜひ再生した堀のハスを見たい」と心待ちにしていた。

 佐賀城では1960年代前半まで、地元の農家が泥を肥料に使うために堀を干していたが、周辺の宅地化が進み途絶えていた。【上田泰嗣】

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「プライド守るため私たちの命を利用」被害女性が加藤被告を非難(産経新聞)

2010-03-16 11:07:16 | 日記
【法廷ライブ 秋葉原殺傷 第5回公判】(12)

 《加藤智大(ともひろ)被告(27)に腹部を刺されて重傷を負った女性被害者Gさんに対する、検察官の証人尋問が続いている。Gさんはつぶやくような小声で質問に答えていく》

  [フォト]いつもと変わらぬように見える事件現場の交差点

 検察官「家族は心配していましたか」

 証人「実家は遠くにあるのですが、とるものもとらずに駆けつけてくれました。出張先から駆けつけてくれましたし、会社の同僚も病院に来てくれました」

 検察官「被害直後の周りの様子は覚えていますか」

 証人「はい、覚えています」

 検察官「事件を忘れたいと思いますか」

 証人「いえ、忘れたくないです」

 検察官「それはなぜですか」

 証人「はい、あの場所にいてたくさん亡くなった人がいますが、そういう人はしゃべりたくてもしゃべることができません。何か役に立てることがあれば、覚えていることで役に立てることがあれば…」

 検察官「事件を忘れないようにして、知りたい人に教えていきたい?」

 証人「はい」

 《検察官はここから、現場の写真をGさんに示して、写真の中の人物やいた場所などについて質問していく。写真は傍聴席からは見えないが、加藤被告とGさんら被害者の位置がどう変わり、犯行がいつ行われたのかを、検察官ははっきりさせようとしているようだ》

 検察官「次に、亡くなられた方などが写った現場の写真を見ていただきます。この写真で車が交差点に止まっていますが、その車の前の人は誰ですか」

 証人「私です」

 検察官「写真に私と書いてください」

 証人「はい」

 検察官「この同じ写真に犯人は写っていますか」

 証人「顔は写ってないのではっきり分からないですが、格好が犯人に似ている人はいます」

 検察官「それを丸く囲んでください」

 証人「はい」

 検察官「走っている白っぽい服の人が犯人ですか」

 証人「そうです」

 《検察官は、事件現場で次々に人を刺したのが加藤被告だということを、明確にしようとしているようだ》

 検察官「12時33分と記された写真を示します。どういう場面が写っていますか」

 証人「先ほど話した警察官とベージュのジャケットの人が写っています」

 検察官「それぞれを丸で囲んで警察官、犯人と書いてください」

 証人「はい」

 検察官「次の写真に犯人がいたら赤丸で囲んでください」

 証人「少しはっきりしませんが、この人と思うのはいます」

 検察官「次の写真を見ていただくと、犯人の近くにあなたはいますか」

 証人「はい。はっきりと分かりませんがいます」

 検察官「この写真であなたは犯人におなかを刺されたんですね?」

 証人「写真の前後関係からするとそうだと思います」

 検察官「この写真で道路に倒れているのは」

 証人「私です」

 検察官「私と書いて丸で囲んでください」

 証人「はい」

 検察官「最後の写真です。この写真で地面にひざをついている女の人がいますが、これは誰ですか」

 証人「私です」

 検察官「この写真の右に白い手袋と青い服の人がいますが誰ですか。左に倒れてるのは?」

 証人「右は先ほど話した警察官です。左は(亡くなった被害者の)Aさんです」

 検察官「あなたと警察官が助けようとしたAさん?」

 証人「はい」

 《次に、検察官はGさんの加藤被告への感情について、質問していく。Gさんは時折声をつまらせながら、答えていく》

 検察官「あなたは被告人から手紙をもらい、これまでの裁判も傍聴していますが、被告人に対して何か言いたいことはありますか」

 証人「被告人から見ると(殺傷対象は)誰でも良かったのかもしれませんが、私たちにとっては、私に向けられた悪意です。悪意と暴力を一方的にぶつけられました。あの時にいた人は何が起きているのか分からないまま、意識がなくなり、それでおしまい。分からないまま死んでいきました」

 「謝罪の手紙をもらいましたが、(加藤被告にとっては)自分の心を助けるためには、誰かを傷つけるのはやむを得なかったのかもしれません。しかし、私から見ると被告人は自分にわき起こる強い心に夢中で、本当にかかわるべき人にかかわっていないと感じました。『自分の言葉を分かってほしい』とか、『受け入れてほしい』とか自分のことばかり」

 「私はこの事件を一般化して理解してほしくありません。これは加藤さんが起こした個人的な暴力事件です。被害者や遺族に死刑を望ませたりするのがどんなに残酷なことか分かってほしい。自分のプライドを守るために、私たちの命を利用しているのを分かってほしい」

 「事件が起きたときに、私や私の周りの人を助けてくれる人もいました。自分の身の安全を確保できない時に、見知らぬ誰かを助けるために一歩踏み出してくれた勇気に感謝しています」

 検察官「先ほど声を詰まらせていましたが大丈夫ですか」

 証人「はい」

 検察官「事件を一般化してほしくないとおっしゃいましたが、(初公判で)『(他の人に)同じような事件を起こしてほしくない』と被告人が言っていたことに対して、そう思ったんですか」

 証人「はい、そうです」

 《加藤被告は、メモをとりながら、斜め下の方を向いたまま、表情を変えることもなかった。Gさんに対する検察官の質問はここで終了した。次に弁護人の質問に移る》

 =(13)に続く

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山下清展 放浪中の日記なども公開 堺で開幕(毎日新聞)

2010-03-11 16:26:33 | 日記
 「日本のゴッホ」とも呼ばれ、郷愁を誘う貼絵(はりえ)による風景画で多くのファンを持つ山下清の作品や山下の人物像に新たな光を当てる「放浪の天才画家 山下清展」(毎日新聞社など主催)が4日、堺市東区北野田の東文化会館文化ホールで開幕した。

 貼絵に目覚めた10代前半から晩年に至る貼絵作品を中心に、油絵、ペン画など多様な作品約140点を展示。劣化しやすい貼絵は修復作業が進んでおり、代表作「長岡の花火」など8点は当時の鮮やかな色合いでよみがえった。また、遺品や家族の証言、放浪中の日記など多様な資料を公開、天才の知られざる姿を垣間見ることができる。

 4月11日まで。水曜休館(31日は開館)。入場は午前10時~午後5時。大人500円▽大高生300円▽中学生以下無料。【手塚さや香】

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高円寺駅で飛び込み JR中央線 東京-高尾の快速運転見合わせ(産経新聞)

2010-03-10 04:17:56 | 日記
 8日午前10時25分、東京都杉並区のJR中央線高円寺駅構内で青梅発東京行青梅特別快速電車(10両編成)にホームにいた乗客が飛び込んだ。現在、東京消防庁で乗客の救出にあたっているが、電車は同駅に立ち往生。JR中央線の快速線は東京-高尾駅で上下線の運転を見合わせている。

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