「渡辺さん 司令部より緊急入電です!」

人類が、増えすぎた人口を宇宙に移民させる様になって
すでに半世紀以上が過ぎていった。・・・

「あの人がこんなに早く隕石落としをしなければ・・・」 by チェーン   見上げてごらん

2011-09-21 21:09:53 | Weblog
台風が 通り過ぎて行きました。

またも 紀ノ川の水位が、エライことになっています!

雨が 止んだので これ以上酷くはならないと思いますが、奈良で降った分が ドンドン流れ込んでますものね。

土砂ダム決壊の恐れは まだ 続いてます。

 
しかし 関東の方でも 凄い量の雨が降っているようなので 大丈夫なのでしょうか?


さて 今日の新聞の記事で・・・・


因みに我が家は、『読売』新聞です。

阪神ファンな私にとって スポーツ記事は、面白くはないのですがね~。


ま いいか。


で 記事ですが





≪人工衛星が人に当たる確率≫

という見出しでした。


というのも NASAが、23日頃 人工衛星の破片が、日本を含む地球のどこかに落ちてきて

1/3200 の確立で人に当たると 発表した。

NASAの発表などによると 落下する見込みなのは 20年前に打ち上げた大気観測衛星「UARS」が 役目を終え 少しづつ高度を下げてきているらしい。 

重さ 約5.6t 全長 約10m の代物。


さて この確立は、 はたして 高いのか 低いのか??


因みに 日本で1年間に交通事故に遭い死亡する確率とされる 1/26000 より高い確率です。


万が一 当たってしまったとしても 大丈夫(?) 「宇宙損害責任条約」(国際条約)により アメリカが、賠償責任を 負ってくれるそうです!!


こんな 役目を終わった(終えようとしている)人工衛星が、まだまだ 沢山あります。


これからは、空を見上げて 心配するような時代になったと 思いませんか?


そして


人々はみずからの行為に恐怖した。



最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
確率もっと低いよ (ミッター)
2011-09-22 07:16:26
今朝の読売テレビで、その記事の計算式が間違ってるのだと。人工衛星落下による被害範囲を落下予定全範囲の面積で割り、それでなお人に当たらないことも考えればもっと確率が低くなるっていってた。まあ当たってもアメリカが補償してくれるからいいじゃん…って死ぬだろ!!
返信する
Unknown (こういち)
2011-09-23 08:45:52
当たったら(人でなくても)
酷い事になりそうですね
確率からしたら心配してどうこうって感じではなさそうですが…
被害が無かった~ってのが良いですね
返信する
我が友へ (OTTO)
2011-09-23 18:07:32
計算式は、どうなっているのか凡人の私には解りかねますが、落ちてくるのは確かなようです。しかも燃えない破片が26個もあるとか・・・。 
2009年3月時点で 人口衛星の数は、約6000個。
このうち地上に回収されたものや、高度が下がって落下したものを除いても、周回中の衛星は約3000個以上あると言われています。
ってことは、2年くらいで 約3000個が、落ちてきていることにならない???
人に当たる確率が 低いとは言え じゃあ 高層ビルとか 石油タンクとか 高速道路とか 通勤ラッシュ中の駅とか に落ちるとどうなるんでしょうか???
一人じゃ済まないよね!!
こんなのが、まだ3000個飛んでいる・・・・。
しかも公のもので!
軍事衛星って 公表しないよね。
恐ろしい事ですね。
返信する
こういちさんへ (OTTO)
2011-09-23 18:12:16
コメントありがとうございます。
確率が 0% でないことは、確かなことですからね。
先ほども書きましたが、直接人に当たらなくとも 間接的に当たるケースも考えられます。
二次災害。
ま、そんなことも想定しての計算式とは 思いますがね。
で 今日、落ちたんですかね??
ニュース見てないから 解んね!
返信する