岩盤浴に行った帰りに恵比寿まで遠征して観てきました。
「アジアンタムブルー」
いやー、泣きました。
正当派のラブストーリーで、主演の阿部寛さんと松下奈緒さんの美形カップル、それがこれも王道の病による死に別れです。
あまりに芸がないって言われるかもしれないけど、たまにはこういうまっすぐな物語もいいと思いましたね。
何より、松下さん演じる葉子が、すごくいい子なんですよ。
孤独な身の内で、優しさや家族に飢えてはいるけれど、明るくて素直で欲がなくて。
阿部さん演じる山崎隆二も、映画序盤では考えられないくらいに献身的に葉子を支えるし。
っていうか、阿部ちゃん格好良過ぎ!!
葉子の病気がハッキリしてからは、泣かせるシーン連発でした。
それも韓国映画のようにあまりあざとい演出はしてなくて、どちらかというと淡々と押さえた演出。
でもそれが2人のキャラクターにマッチしていて、静かであるがゆえにお互いの想いが痛い程伝わってきて涙を誘いました。
松下さんは映画出演自体が初で、それも主演ということで、プレッシャーもだいぶあったと思うのですが、他のキャスト・スタッフに恵まれたのか、順調に撮影も進んだそうです。
それでもやはり思い入れは相当あったようで、雑誌の取材でこんなことを応えていました。
「死期が迫った葉子が、隆二に"(私の)次の人にも優しくしてあげてね。"っていうセリフがあったんですけど、その言葉を言うのが辛かった。なんでこんないい子が死ななきゃならないの、好きな人と別れなければならないのって思ってしまって。」
こんな記事を読んではまた映画を思い出して泣きそうでした。
映画を観た帰りにつられて買ってしまいましたよ。↓
東京でも恵比寿・豊洲・立川の3館でしかやっていないので、全国でもこの映画を見れる地域は限られていると思いますが、お勧めなので、見れる方は是非見に行ってください。
Movie Walker特設ページ→★
(松下さんのインタビュー動画等が見れます。)
★追記(H18.12.3)★
原作本を読んだので、セルフTB送ります。
「アジアンタムブルー」
いやー、泣きました。
正当派のラブストーリーで、主演の阿部寛さんと松下奈緒さんの美形カップル、それがこれも王道の病による死に別れです。
あまりに芸がないって言われるかもしれないけど、たまにはこういうまっすぐな物語もいいと思いましたね。
何より、松下さん演じる葉子が、すごくいい子なんですよ。
孤独な身の内で、優しさや家族に飢えてはいるけれど、明るくて素直で欲がなくて。
阿部さん演じる山崎隆二も、映画序盤では考えられないくらいに献身的に葉子を支えるし。
っていうか、阿部ちゃん格好良過ぎ!!
葉子の病気がハッキリしてからは、泣かせるシーン連発でした。
それも韓国映画のようにあまりあざとい演出はしてなくて、どちらかというと淡々と押さえた演出。
でもそれが2人のキャラクターにマッチしていて、静かであるがゆえにお互いの想いが痛い程伝わってきて涙を誘いました。
松下さんは映画出演自体が初で、それも主演ということで、プレッシャーもだいぶあったと思うのですが、他のキャスト・スタッフに恵まれたのか、順調に撮影も進んだそうです。
それでもやはり思い入れは相当あったようで、雑誌の取材でこんなことを応えていました。
「死期が迫った葉子が、隆二に"(私の)次の人にも優しくしてあげてね。"っていうセリフがあったんですけど、その言葉を言うのが辛かった。なんでこんないい子が死ななきゃならないの、好きな人と別れなければならないのって思ってしまって。」
こんな記事を読んではまた映画を思い出して泣きそうでした。
映画を観た帰りにつられて買ってしまいましたよ。↓
dolce (DVD付)松下奈緒, NAOTO, 松谷卓, ゴンチチERJこのアイテムの詳細を見る |
東京でも恵比寿・豊洲・立川の3館でしかやっていないので、全国でもこの映画を見れる地域は限られていると思いますが、お勧めなので、見れる方は是非見に行ってください。
Movie Walker特設ページ→★
(松下さんのインタビュー動画等が見れます。)
★追記(H18.12.3)★
原作本を読んだので、セルフTB送ります。
背の高い二人の並んだサイズがちょうど良かったので、より一層奈緒ちゃんが可愛らしく見えました。他の映画やドラマだと相手俳優が貧弱に見えるので(笑)
「こんな“終”をしてみたい」、現実には無理ですがそんな想いがしました^^
お久しぶりです。
確かに阿部ちゃんとなら違和感ないですね。
松下さんの身長174cmだそうなので、並みの男なら並び負けするのもわかります。
(でも腕とか足とかすごく細かったですけど。。)
「こんな“終”をしてみたい」
確かにその通りです。
僕も同じような印象を持ちました。
惚れ惚れするような映画ではないけれど、後味のいい余韻と共に、心に染み入るような映画でした。
今晩は松下さんの初コンサートに行ってきます!