見出し画像

Wozéqui - soleil ブログ

PTA会員宛のPTA活動文書(PTA非会員への配慮表現無し)を、PTA非会員にまた配布。学校長のお詫び、役立たず。

子校で、宛先を「PTA会員の皆さま」としたPTA文書が、子を通してPTA非会員にも配布されました。

おそらく、PTA非会員の子への配慮から、クラスで(または学校で)一斉配布されたのでしょう。

配布文書中にPTA非会員への配慮表現はありません。

PTA非会員へも一斉配布するなら、PTA会員でない保護者への配慮文面が必要と考えます。

PTA非会員に配慮しないPTA文書を配布したいなら、PTA自ら連絡網を作り、その連絡網の中でPTA会員宛の文書を配布すれば良いと考えます。

今回は、PTA会長、成人・家庭教育委員長、学校長の3名の連名文書ですので、こういう文書を配布した問題の当事者は学校長と考えます。

先日、類似の案件(この時は学校文書にPTA文書を引用して(このPTA文書はPTA非会員には配布されず)、この学校文書を児童に配布)について、学校長はPTA非会員に配慮できていなかった旨をお詫びしました。

今回、前回のお詫びは役に立っていなかった、と、PTA非会員として考えます。

学校管理者(教育界では課長級)は、いつになったら、社会教育活動に適切に関われるようになるのでしょう?(できるようになるのでしょう?)

市教育委員会が「学校が良い文書作成し、発出できるよう指導していく」旨、見解を出されましたが、発行元に学校長が連名となった文書の内容は、まだこんな程度。情けない。

コメント一覧

wozéqui
PTA(会長など)が学校(クラス)~全ての子を通してPTA文書を配布するなら、宛名は①「保護者」とするか、②「PTA会員」宛とするならPTA非会員への配慮文面を載せるべき。

PTA非会員を対象にせずPTA会員のみに配布したいなら、学校を通さず、PTAが独自の連絡網を用意して情報を流せば良いと考えます。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「教育界・学校関係(例:地域連携、教職員の働き方見直し)」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事