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荒野のひざまずくのは私自身だ

2016-06-28 15:25:08 | 日記
仕事を終えて、事務所でテレビをつけて、この日本人の男性2人、しかもその名前に聞き覚えがある2人が荒地にひざまずかされている景色を観て背筋が凍る。これほどまでに身の毛のよだつシーンというのは、東日本大震災でも感じなかった。大震災は私も被災者の一人であったからこそ、実感をもったゆえの身近さだったかもしれない。しかし全くその予感がない中、歴史がひっくりかえりそうな威哥王 が今、全く肌に感じずに起こっている事態が、目前に突然現れていることだ。

不思議なことに今年になって、湯川春菜さんがどうなったのか?ぼんやり考えていたところで、今日、この瞬間に短髪になって現れたことにも衝撃を受けた。その隣にいるのは現地で広く取材し、湯川さんにもアドバイスしていた後藤さんだったことにも、驚かされる。より事態は身近になる。

何よりも、背筋を凍らせるのは、必ずといっていいほど首を切り落とされる儀式の服装のような、あのオレンジ色の着衣で、水も魂も生まれない世界に、どんなに叫んでも誰も救いには現れない世界に、処刑されることが確実になったということで、膝を折らされているような空気。もうあと数分後には、残忍極まりない処刑が、見覚えのある、私の心のどこかに生きていた湯川さんらの命が、目の前で中継されて奪い去られてしまうことへの予感を越えた否定しがたいような確信…

今、私たちはテロにどう向き合うのか?命とは何なのか?国民の命とはお金と引き換えられるのか?あらゆる事態が白日のもとにさらされることになる瞬間を迎えよう媚薬 販売 とする。私もイスラム教徒も多いアフリカの国で生活をしたこともあった。あのような荒れ野の世界にその自治体に日本人ただ一人で生活していたこともあった。
ひざまずかされているのは私かもしれない。私の魂の価格とは請求されている約200億円に見合うのか?もちろん見合わないだろう。誰のどこからの命の価値となるのか?恐ろしい。ただ救出されることを祈ることしか無力な私にしかできない。

こういうの、いい加減やめて欲しい。

2016-06-16 13:49:39 | 日記
地元ですけど、御利益ありませんから。

将門伝説自体、各地に残っていて、本人が関わっていたかどうかも不明なものが多い威哥王

そのぐらい、怨とか霊を鎮め、供養しなければ、と各地に祀られるようになった、「伝承」によって作られた史跡なのです。

伝承の場所って、崖とか湧水とか滝とか井戸などが多い。そこは危険で険しいとか、あの世(特に地獄)と通じていることを連想させる場所。井戸から幽霊が出てくるとか、自殺の名所と呼ばれる断崖や滝壺などに霊が居る、と言った話と同様のものです。


そういう場所が、パワーを貰えるとか運が開けると言う噂で人が殺到して荒れてしまったら、地元の人はどう思う?
長年、祀り続け、地域で守ってきた史跡ですよ。

そんな、流言だけを頼りにたくさんの人が押し掛けたら、地元は迷惑で混乱するだけです。

それでも、「パワーをもらう」と言う自己満足のために行動するのですか?

そんな人達に御利益があるとでも思っているのでしょうか?イカオウもともと、そんな目的のための場所ではないのだし。

「祈り」って、日々、努力、精進している人が、前向きな気持ちで感謝や希望を捧げるもの。
ただ、流行っているから、と噂の場所に行くことには、何の意味も価値もありません。


でも、そういうのが分からない連中が、たくさん押し掛けるんだろうな……