９月定例整備（救急講習とチャレンジボランティア）

救急講習会

午前中は、綾瀬市消防本部から４名の隊員さんに

ウッズへ来ていただき、救急講習会を行いました

まず、昨年の普通救命講習会で学んだ

心肺蘇生法、人工呼吸、ＡＥＤ使用の復習

忘れてしまっている部分も多く、

いざという時に慌てないためにも、繰り返し練習する必要を感じました

続けて、怪我の応急手当について

倒れている人を安全な場所へ運ぶ方法や、毛布等を使った担架の作り方

こんな大きな人も運べます

次に三角巾を使って

止血の際の縛り方や
　　

腕を骨折している場合の固定方法などを教えていただきました。

　　　　因みに結び目は 本結びをお勧めします


はーい、たいへん良く出来ました

短い時間でしたが、怪我がつきものとも言えるウッズでは

とても役立つ講習だったと思います。

消防本部の皆様、ありがとうございました。



定例整備

昼食を挟み、午後からは通常の定例整備を行いました。

今日は市民活動センターあやせで募集した

「夏のチャレンジボランティア体験」に応募の

男子高校生２名も作業に参加してくれました。

来月の竹チップ作りに備え、駐車場に積まれていた古い竹をウッズの中へ運び

状態の良い竹は土台を作り直してきちんと積み直しました。

畑では収穫祭に向けて、落花生やサツマイモの試し掘り、

草むしり、草刈りを行いました

本日の参加者

救急講習　委員１５名、事務局１名

定例整備　委員１２名、

　　　　　ボランティア２名、コミュニティーサポートあやせ事務局１名

皆様お疲れさまでした