嫌な事というのは不思議と続くもので
それぞれ違う相手から
3日連続で同じ言葉を浴びせかけられた
「よく嘘つきますよね」
そして3日連続で同じ事を思った
あの会話があったからあなたはいい結果に繋がったんでしょ?
非常にめんどくさい
直接的に物を伝える事は簡単である
相手の気持ちや考え方、状況等は一切踏まえず
核心を突き ありのままを伝える
だがその一方で実際には
聞く側にも気持ちや考え方がある
導く為にはそれも考慮する必要がある
結果が大切なのか過程が大切なのか
正直言ってどっちがいいのかわわからない
その時々で違うだろう
ではその状況によって違う事に対し
自分は間違った伝え方をしたのだろうか?
だから「よく嘘をつく」と言われたのだろうか?
完全に間違っていたとは言い難い
結果的には良い成果に繋がっているのだから
嘘とは何なのか
建て前とは何なのか
相手の気持ちを考えるというのは何なのか
人が人である以上
自分以外の人間との関わりを完全に断つ事は出来ない
自分の中でうまく折り合いをつけなければ・・・
まぁ尤も
何を思われ 何を言われようと
自分は自分 という姿勢を維持するというのも
一つの方法ではあるだろうけど・・・