LOVERY DAYS

料理、お菓子、旅行が大好きワーキングマザー。2014&2015年に手術をしてから寛解、調子に乗ってる難病患者です。

マレーシア旅行その③

2019-02-10 17:44:08 | 旅行
ランカウイ島滞在2日目、この日は唯一予定のある日。
基本的に何もしないつもりだったけど、やっぱりひとつくらいは何かしたい…と、
カヤックでマングローブの森をめぐるツアーに申し込んでました。
開始は午後なので、それまではまたゆっくりとプールに行ったり、歩いて街まで行ったり…。
そうそう、ウエスティンは朝食も豪華でした!

まず入り口にあるたくさんのフレッシュジュース!


そしてわたしの大好きなピータンが…こんなに…😍


これをお粥に載せます。
お粥は日本式ではなく、タイや香港などで見るようなトロトロで味のついてるお粥。
これまた私の大好物〜

ごま油やお漬物も載せて、いただきまーす。

最高
他にも目の前で焼いてくれるオムレツやカレー、スパークリングワインなんかもありましたが
私はひたすらピータン粥を食べてました🤤

お昼を食べにランカウイのメインストリートへ。
結構遠いかな?と思いつつもテクテク歩き続けて30分くらいかな〜
途中に大きな公園があったので、そこで子供をしばらく遊ばせてまたテクテクと。

しかも平日だったから誰もいない!

お昼は大衆食堂のような存在のお店へ。
いろんなジャンルのご飯が選べます。
私が選んだのはいわゆるぶっかけご飯のお店。

目玉商品?の豚足の煮込みと、味玉と豚肉の煮込みを載せてもらいました。

お供はもちろん!マレーシア式のミルクティー。
見た目がかなり茶色いので味が濃いのかな?と思ったけど、優しい味でトロトロに煮込まれてて美味しかった〜😍

お昼を食べたらタクシーでホテルに戻ってカヤックツアーの準備、水着に着替えてフロントで待ちます。
タクシーが迎えに来てくれるので、それに乗って待ち合わせ場所へ。

今回のツアーは日本人ガイドによるカヤックツアー。→ランカウイ倶楽部
我々の他に2家族いました。
まずはカヤックに乗る前に、小型船で洞窟に向かいました。
大自然の中、洞窟に向かう道のあちこちに猿が!

洞窟の中には無数のコウモリが生息していました。
洞窟の中はフラッシュ禁止なので写真は無し(というか
カヤック中も漕ぐことと景色を見ることに夢中で写真はほとんど撮らなかった)!

洞窟をぐるっと見て回ったら、また船に乗って今度はカヤックに乗るポイントへ。
ここで水着の上から専用のウエアを着ていよいよカヤックに乗ります!
カヤックどころかボートもほとんど漕いだことのない私、子供のことはオール扱いの上手な夫に任せて
一人でカヤックに乗り込みます。
(もちろん、スタッフがきちんと教えてくれるので初心者でも安心!)
鳥や動物の鳴き声と、オールがかき分ける水の音だけが響くマングローブの森を進みます。
見たこともないきれいな色のカニや鳥、木々。
普段は街歩きばかりで自然に触れるということがほとんどないので、
迫力に圧倒されました。
途中で温かいミルクティーとスナックでおやつタイムも!

はぐれることなく無事にポイントまで戻ってきて、着替えたら夕食タイムです
地元の方が作ってくれるマレーシア料理!
ココナッツミルクで炊いたごはんをはじめ、フライドチキンやカレー、焼き魚などなど。
子供はチャーハンをひたすら食べていました
そのあとガイドさんと話をしていて衝撃の事実が発覚!
何と出発日、羽田発の我々は何事もなく出発したのですが
成田発の人は飛行機が遅れ&欠航となり、
カヤックツアーも実はキャンセルが続出していたのだとか
この日もほんとは6家族ほどの参加予定だったのがキャンセルで半分になってしまったとのこと。
夏休みのせっかくの旅行が飛行機飛ばなくてナシになるって、つらすぎる・・・
天気は良かったので天候不良で、というわけでもなさそうだったので、いったい何が原因だったのかは不明なのですが・・・

ご飯を食べ終わったころはもうあたりは真っ暗。
東京ではなかなか見ることのできない、満天の星空でした。
やっぱり来てよかったなぁ~。
おなかのことが不安だったのですが、何とか大丈夫でした(笑)

最後はまた船で陸に帰って、タクシーで帰りました。
(ツアーは往復のタクシーもセット)
子供は初めてのカヤックや珍しい生き物がたくさん見れたことが良かったようで、
「なつやすみのおもいで」にはこのカヤックツアーのことを書いていました。
いい思い出が作れて良かったね!

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