またしばらく投稿が開いてしまった。
今回はMakerFaireTokyoで衝動買いした
KSYのRaspberryPiに直乗せできる超小型プロジェクタ
MEMSレーザープロジェクター
「PiJECTOR」


MFTではZEROに装着されてました、
去年のピコ・レーザープロジェクター自作キットを買った時に

直接raspberryPiに乗せる奴出来ないんですか?と聞いたら
開発中と言ってたんですよね
こっちはHDMI接続
去年もコイツ買ってるのに
今年も買ってたり
両方共ですね、レーザープロジェクターです、
レンズを使わず、スキャンで表示してますので、焦点が有りません
遠くても近くても調整が要らない
-----------------------------------------------------
とりあえず箱でーす、
組み立てるだけなら
面倒は無いんで省略
コイツを使う時の問題を少々、
初期設定の
基本の接続方法ですと(RGB888フルカラー24bits)
RaspberryPi出力が全部使われますので、ただのプロジェクターに
ジャンパーの切り替え(ハンダ付け)で
(RGB666、18bits)にするとGPIO26,27が使える様に
と、言うかそれ以外のポートを空ける事が出来ないみたいなんですねえ

ここから引き出せます
コントロールスイッチ等
ウラ面
コネクターの際に有る
ハンダ付けがジャンパー

フロント
でっかい放熱ですけど、一応MFTで聞いたのでは1日動かしても熱に問題は無いそうで、気になるならファンを付けるくらいでいいみたいです。
さて、取り付けましたらraspbianのconfig.txtに以下を追記します。
53行目付近
# Additional overlays and parameters are documented /boot/overlays/README
これの後に
dtoverlay=dpi24
overscan_left=0
overscan_right=0
overscan_top=0
overscan_bottom=0
framebuffer_width=1280
framebuffer_height=720
enable_dpi_lcd=1
display_default_lcd=1
dpi_group=2
dpi_mode=85
dpi_output_format=0x070027
これを追記、
これが書いてある取説がスクリーンショットからの切り取りなのか
ものすごく読み辛い、PDFも有るんだけど、
これくらいテキストで貼って欲しいところ
GPIOを使う時は適宜変更が必要ですので取説見て下さい、
microSDカードをRaspberryPiに差し、本体をRspberryPiに取り付けて
電源を入れるだけで使える様になります。

右がPiJECTOR
左が先代、ピコ・レーザープロジェクター
比較の画像が暗い
ピコはパソコンの出力を出したんですけど、背景が暗い奴だった
RaspberryPiのHDMI出力とは択一みたいで
マルチ出力は駄目みたい、何とかならんかな
おまけ
今回、この為と言うか、色々やるために
プロジェクタースクリーンが欲しかったんですよ
自宅の壁に映すのも悪くないんですけど、

ポータブルのテーブル自立型
40インチスクリーンでございます、
アマゾンでね買ったのよ
20インチも考えたんだけど
なんかチャチいのでね
こんな感じで自立します。
畳むとこんな感じ
とりあえず、その2に続きます。
RaspberryPi+PiJECTORでメディアプレイヤーに
今回はMakerFaireTokyoで衝動買いした
KSYのRaspberryPiに直乗せできる超小型プロジェクタ
MEMSレーザープロジェクター
「PiJECTOR」


MFTではZEROに装着されてました、

直接raspberryPiに乗せる奴出来ないんですか?と聞いたら
開発中と言ってたんですよね
こっちはHDMI接続
去年もコイツ買ってるのに
今年も買ってたり
両方共ですね、レーザープロジェクターです、
レンズを使わず、スキャンで表示してますので、焦点が有りません
遠くても近くても調整が要らない
-----------------------------------------------------

組み立てるだけなら
面倒は無いんで省略
コイツを使う時の問題を少々、
初期設定の
基本の接続方法ですと(RGB888フルカラー24bits)
RaspberryPi出力が全部使われますので、ただのプロジェクターに
ジャンパーの切り替え(ハンダ付け)で
(RGB666、18bits)にするとGPIO26,27が使える様に
と、言うかそれ以外のポートを空ける事が出来ないみたいなんですねえ

ここから引き出せます


コネクターの際に有る
ハンダ付けがジャンパー

フロント
でっかい放熱ですけど、一応MFTで聞いたのでは1日動かしても熱に問題は無いそうで、気になるならファンを付けるくらいでいいみたいです。
さて、取り付けましたらraspbianのconfig.txtに以下を追記します。
53行目付近
# Additional overlays and parameters are documented /boot/overlays/README
これの後に
dtoverlay=dpi24
overscan_left=0
overscan_right=0
overscan_top=0
overscan_bottom=0
framebuffer_width=1280
framebuffer_height=720
enable_dpi_lcd=1
display_default_lcd=1
dpi_group=2
dpi_mode=85
dpi_output_format=0x070027
これを追記、
これが書いてある取説がスクリーンショットからの切り取りなのか
ものすごく読み辛い、PDFも有るんだけど、
これくらいテキストで貼って欲しいところ
GPIOを使う時は適宜変更が必要ですので取説見て下さい、
microSDカードをRaspberryPiに差し、本体をRspberryPiに取り付けて
電源を入れるだけで使える様になります。

右がPiJECTOR
左が先代、ピコ・レーザープロジェクター
比較の画像が暗い
ピコはパソコンの出力を出したんですけど、背景が暗い奴だった
RaspberryPiのHDMI出力とは択一みたいで
マルチ出力は駄目みたい、何とかならんかな
おまけ
今回、この為と言うか、色々やるために
プロジェクタースクリーンが欲しかったんですよ
自宅の壁に映すのも悪くないんですけど、

ポータブルのテーブル自立型
40インチスクリーンでございます、
アマゾンでね買ったのよ
20インチも考えたんだけど
なんかチャチいのでね


とりあえず、その2に続きます。
RaspberryPi+PiJECTORでメディアプレイヤーに