台湾人？！

今日、北京から来たばかりの中国の女の子から言われた。
私の中国語って、台湾訛りがあるらしいです（知らんがな）。

行ったことないし、親しい台湾の友達もいないんですが…ナゼ？
同僚である中国人の通訳さんの解釈によると、

①アール化（巻き舌を使った発音）が下手

②甘えるような可愛い喋り方

どちらかだろうとのこと（笑）


うーむ、後者希望！！！＼(^o^)／


てか、中国人には『あなた、山東省に居た割にキレイな北京語だね～』と言われ続けてきただけに、
微妙にショックです。わはは。

どうしたらいい？なんて言いません。

ダメだ。

彼が来るともう、全てが腰砕けになる。
見ないふりして抑えてきた感情が
あっという間に元通り。

『ホントの事を言えば、僕だってあなたの事をとても想っています。
あなたが僕の傍に居た時、僕は何も考えなくてよかった。
とても心地よくて楽しくて。。。未だによく、あの日々を思い出しているよ。
僕たち、何時になったらまた、会えるんだろうか。

最近よく考えるんだ。僕ってどんな人間なんだろうって。
そんなとき必ず、ブランデーが飲みたくなる。そしてこっそり泣いたりしてるんだ。
これは秘密だよっ！！ちょっと女々しいよね。はは。僕たちがんばろうね、亲爱的！』
（『亲爱的』とは親友や恋人同士での呼び合い方）

ブランデーは、私たちの間では特別意味を持つ飲み物。
会いたくても会えない夜、メールを交わしながら飲んだり、
別れの前夜に彼が小さな瓶をくれたり。
お互いを想う時によく、口にしました。

そして、久しぶりに『亲爱的』と呼ばれました。1年3カ月ぶりくらい？！
素直にじんわり嬉しい。



ああ、また連絡を取り始めてしまいました。

バカ女。

年始早々、もう終わったと思っていた年下の中国人から
連絡が入った。

『僕の中で、あなたに対する想いは一度も少しも変わっていません。
だから、そんなに苦しまないで。いつも傍に居ます。』
って……

泣いた。やっぱり私も心のどこかに彼がいるのだ。


もう、自分でも訳分からない、そんな状態が続いているんですね。

こんなお目汚しの記事を読んでくださった方、
『相変わらずバカな女もいるもんだ』くらいに
笑い飛ばしてやってください。


外見は三十路子持ちのちょっと疲れた平凡な主婦。
ここでは、わたしは『みぃ』。
実生活とはまったく違う顔の女が記事を綴っています。
次元が違うから書ける、私の唯一の癒しの場所。

矛盾点も多いかと思いますが、
実は私って、そんな人。
真っ直ぐなようで、真っ直ぐじゃない。
同じところを日々ぐるぐると、
出口のない想いを今日も、書き綴っています。

新年のご挨拶。

『おはようございます　しんれおめでとうでとうございます　とうても忙しです』

調理師の彼からの初メール。
今日の日中来たよ～
忙しい中でも覚えててくれたんだぁ！って、テンション上がりました。
ありがとう！！

彼は年末年始も普通に仕事しています。
だって中華料理のシェフだから。
彼の店がぐるナビで評判いいのも嬉しい。
（こないだランチ食べに行ったら、激混みでサラリーマンたちと相席になった。
ランチセット食べながら、『忙しいから邪魔だったな～』なんてちと凹んでたら、
彼が厨房から飛び出て来て、『これ、さーびす。きょういそがしから、またこんど
ゆくりね！』って、油淋鶏を置いてった。一瞬だったけど、彼の汗だくの
姿と笑顔と、ホールの人たちの唖然とした顔が見えた。嬉しかった！
そのあと、周りのサラリーマンたちの視線がちと気になったけど、
いいのだ。私は彼に会いに来たのだから。そのあと、満腹で死にそうになった。笑）

そして、『とうても忙しいです』に萌えるあたし。

そして、日本にきて5年、これだけ日本語出来ない彼に
まったく指導をする気のないあたし。

だって、このつたない会話が嬉しいんだもん。
私の返信メールを見て、学んでくれたらいいな。


どうかこのほんのりいい感じが消えませんように。

完成しました。

できあがりました。
お味は・・・・・・

グルメな長男『ううぅぅ～ん！おいひい！！』


母、ガッツポーズ！！
彼をうならせるのは至難のワザなのです。

『もっと食べたい！！』と
結局3切れもつまみ食いされましたが、
自信を持って元旦を迎えられそうです。


しかしガス代こわいなーーー（←まだいってる）