東急武山線を歩く 橋脚跡は？

衣笠トンネルから金子トンネルを歩いたついでに、大分遠いですが、東急武山線の数少ない建造物、橋脚のあったであろう場所に行ってみました。
推測のための証拠は２枚の写真。
一枚は京急８０年史等に載っている写真。
終戦後、そんなに時が経っていないうちに撮影されたものと思われます。
周囲は荒れ地、一段高く県道が通っているようにも見えます。後は山。

なので、今と全く景色が違います。
地形図が手に取るように読める方なら写真を見て場所が特定できるかも知れませんが、私には無理。
なので、推測。
候補地は最初の写真か

ここです。
２枚目の写真は「横須賀線を訪ねる」で竹川橋脚跡として紹介されているところと思われます。
多分アングルもかんな感じと思われます。
今は、護岸工事が行われ、「横須賀線を訪ねる」の時と景色が変わっております。

本当は、県の土木事務所や護岸工事を担当した部署に照会しないとわからないと思うのですが、まだ、してません。
大変そうだしね。

ということで、今回はここまで。