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パワースマッシュ4』のPS Vita版で

2013-08-22 21:07:55 | 日記
セガは、12月17日に発売する『パワースマッシュ4』PS Vita版の新情報を公開した. 『パワースマッシュ4』は、簡単操作でテニスの奥深い駆け引きをプレイできる『パワースマッシュ』シリーズの最新作で、本作はPS3/Xbox 360で発売された同作のPS Vita版. 試合に新たな駆け引きを足す新システム"マッチモーメンタム"や"スーパーグレイトショット"でパワーアップした『4』のゲーム性もさらにチューニングされ、タッチ操作などPS Vita用ならではの追加も行われる. 10月28日掲載 のゲーム紹介記事に続き、今回はPS Vita版で追加される新モード"VT APPS"を詳しく説明する. このVT APPSには、ミニゲームやアプリが多数収録されている. どんなものが用意されているのか、じっくりとチェックしてほしい. ・VR Match PS Vita内蔵のモーションセンサーを使ってテニスを楽しめるVR Match. 本体を傾けると、1人称視点のカメラも傾く仕組みだ. 本体を動かせばコート全体を見渡すことができるので、臨場感はバツグン! カメラの中心はコート上の選手! 選手になりきってプレイすることができる. ・Touch VS PS Vita本体を上から見下ろすようにしてプレイする2人対戦. サッカー PS Vitaのタッチスクリーン上で指を動かそう. 簡単なタッチ操作ながら、コースや球種を打ち分けることも可能だ. PS Vitaが1台あれば、2人で対戦できる. 時と場所を選ばず、気軽に楽しめそうだ. ・VT CAM VT CAMでは、PS Vitaのカメラの中に好みの選手を登場させることができる. これを使えば、選手と一緒に写真を撮影することも可能だ. なお、撮影した画像を保存するためには、別売のメモリーカードが必要. セピア調のクラシックフィルタや、コマ送りでのポーズ決定といった機能もある. ・Gyro Ship モーションセンサーを使ったミニゲーム. PS Vita本体を傾けると画面上の船も傾くようになっている点が特徴だ. 船をうまく傾けて、たくさんあるマトにどんどんボールを当てていこう.

ドコモ社長、iPhone販売「難しい」

2013-06-16 06:03:59 | 日記
NTTドコモの山田隆持社長は19日、米アップルのiPhone(アイフォーン)の販売について、「現状の環境では導入は難しい」と否定的な見方を示した. 株主総会で質問に答えた. 理由としては、ドコモ独自のネットワークサービスが使えないことを挙げた. また、スマートフォンの販売目標(今年度1300万台)のうち、半分以上をiPhoneで売るようアップルから求められる可能性が高いことを指摘. sirentphoca 「いろんな品ぞろえの一つとして入れていいなら当然導入したい」と話した. 株主総会後の取締役会で、山田社長が取締役相談役に退き、新社長に加藤薫・取締役常務執行役員が就任した.

東海大甲府、逆転で接戦制す 高校野球第1

2013-05-28 01:14:23 | 日記
19日、東海大甲府3―2宇部鴻城) 東海大甲府が逆転勝ち. 2点を追う5回は2死一、二塁で渡辺が三塁打. 7回1死一、三塁から新海の遊ゴロで勝ち越した. 6回からエース... 19日、東海大甲府3―2宇部鴻城) 東海大甲府が逆転勝ち. 2点を追う5回は2死一、二塁で渡辺が三塁打. 7回1死一、三塁から新海の遊ゴロで勝ち越した. 6回からエース神原を投入した継投も成功. 宇部鴻城は5回に西野、安田、椙田の3連続二塁打で先行したが、守りのミスが痛かった.

戦艦ポチョムキン』

2013-05-26 04:37:22 | 日記
故・淀川長治先生が『黄金狂時代』と共に生涯の一本に選ぶほど有名なこのサイレント映画. 私自身サイレント映画は今回が初めてでしたが、やはり全世界で語り継がれるだけあって非常に面白い映画でした. セリフなしでもここまで緊張感とドキドキ感を高めてくれる演出. これをセルゲイ・エイゼンシュテイン監督が弱冠27歳で作り上げているというのは驚きでしたよ. 私もこれまでたくさんの映画ファンの方とお話をしてきましたが、やはり本当に映画をたくさん見ておられる方が口を揃えて仰るのは「サイレント映画を見ないと本当の意味で映画は語れない」ということ. そもそもサイレント映画にはもちろんセリフがないので、一見現代映画に見慣れてしまっている現代映画ファンには取っ付き難いのではないかという不安もあったのですが、実際に見てみるとその逆. 映画を楽しむ上で一番重要な編集と演出の魅力を思う存分味わえるのがサイレント映画だということを改めて実感しましたよ. 特にその編集と演出の魅力が一番味わえるのは、「映画史上最も有名な6分間」と全世界から賞賛を浴びている「オデッサの階段」シーン. 我々でも知るところなら『アンタッチャブル』でも引用されているほど凄く有名なシーンなんですが、改めて一本の映画の中のワンシーンとして見ると、かなり際立ったシーンでしたね. もともとこの映画自体は1905年に実際に旧ソ連で起きた戦艦ポチョムキンの反乱事件を元にロシア革命20周年記念作として作られたそうなんですが、そんなに政治色は濃い訳ではなく、むしろ一本のプロレタリア作品として楽しめる内容なんです. 前半で最悪の食環境に不満を募らせた水兵たちが将校たちを集団で襲い海に投げ込むシーンも、どこか気持ち手加減をしているような演技というよりは、実際に容赦なしに力一杯に将校役の俳優を数人で持ち上げ海に投げ込んでいるように思えるほど、とにかく映画の雰囲気が力強いこと. さらにそういうシーンを始め、オデッサの階段シーンでも政府軍の虐殺に逃げ惑う民衆など、怒りを表現するシーンでの音楽の起用法もとにかく巧いこと. でもその「映画史上最も有名な6分間」と賞賛を浴びた、撃たれた母親の手を離れ乳母車が階段を落ちていくシーンだけは、怒りと悲しみがスクリーンに充満している中に唯一何の感情もないようなモノが存在し無機質にスクリーンの中心を動いているような不思議な違和感を感じたんですよね. もちろんここでの違和感はいい意味での違和感ですよ. とにかくこの演出と編集は映画好きになればなるほど唸ってしまうシーンでしたよ. てな訳で往年の映画ファンたちが口を揃えて仰るように、サイレント映画を見て改めて「サイレントシネマを見ないと本当の意味で映画は語れない」という言葉の意味が痛感できました. やはり映画の歴史は奥深いですね. 深夜らじお@の映画館 はこれからもサイレントシネマを見ていきたいと思います.