かなり欲しくなってしまったUMPC「Viliv S5」。
4.8インチのディスプレイと一体型になった本体に、
IntelのAtom Z520(1.33GHz)に1GBのメモリーと60GBのHDD、
それにGPSやらBluetooth、ワイヤレスLANがついて
Windows XPが動作するUMPC。
■Viliv S5の基本仕様■
CPU・・・AtomZ520
メモリ・・・1GB
記憶容量・・・60GB(HDD)、32GB(SSD)、64GB(SSD)
液晶・・・4.8型液晶、1024×600ドット
OS・・・WindowsXP
インターフェイス・・・USB2.0、ミニUSB、TV出力、GPS
ネットワーク・・・無線LAN、Bluetooth 2.0
サイズ・・・154×84×24.4mm(幅×奥行き×高さ)
重量・・・420g
バッテリー駆動時間・・・約6時間
尚、7月27日までの注文にはキャンペーンが行われていて、本体価格の特別割引、
標準バッテリー、カーキット、レザーケースのアクセサリーのプレゼントがあります。
スペック的には、
VAIO typePの市販モデルと同程度で
ネットブックとして見たらありきたりな内容で
これといった驚きはないのだけど、
キーボードがないからやたらと小さくて、
重量も436gと軽い。
それに
画面がタッチパネルになってて
iPhonのごとくソフトウェアキーボードを使えるのはもちろん
専用のキューブ型をしたUIを指先でポチっと押したら
登録しておいたアプリを走らせるといった
使い方ができる。
これで何がしたくなるかというと
車の中でメインに使うPC兼ナビ。
普通にPCとしても
動画や音楽プレーヤーとしても使えるし
docomoのFOMA HIGH-SPEEDのUSBユニットをつなげば
ほぼどこでもネットにつながるし
Google Erathで地図表示してGPSで現在地表示をして
ナビとして使えたりしておもしろそうかなと。
まぁ、普通にナビソフト（あるのかな？）をいれてもいいですけど。
ですが、ちょっと迷っています。
富士通から発売されているFMV-LOOX Uシリーズというのがあります。
5.6インチワイド液晶ながら、1200×800ドットが表示可能で、
最小構成では10万円を切るXP搭載のUMPC（ウルトラモバイルパソコン）です。
それが従業員割引で半額で買えるんです（´=ω=｀)
5万円でコストパフォーマンスのいいUMPCが手に入る・・・。
でも、Viliv S5の遊び心をくすぐるUMPCもちょっと捨てきれない。
最近は、ほんとこればかり考えてます。
スペックを取るか、好奇心を取るか本当に迷いますよ。
何でこんな時期に割引やっているかな～
もう少し前なら買っていたかもしれないのに。
ちょっと、ぎりぎりまで考えて見ます。
うーん、どうしよう・・・。
