ブログ移転

ブログ更新が滞っており、見に来てくださった皆様申し訳ありません。

今回のブログはいつも使っているFC2ではなくて、他のブログを
利用してみようと思って始めたのですが・・・やはり、FC2を
使い慣れているためか、いえ、それ以前にFC2の自由度には勝てず、
散々悩んだ挙句、やはりFC2にて続けていこうと決意しました。

gooブログもとてもいいのですが、どうも画像を使った記事の更新が
しにくく、また記事編集の仕方も私には合わなかったようで、
記事の作成にとてもストレスを感じていました。
このままだと続けられないかも・・・と思い、思い切って移転を決めました。

まだ開設して間もないのですが・・・すみません。
コメントを残してくださった方々にも申し訳なく思います。
こちらのブログはこのまま残しておき、今後の更新は新しいブログで
行っていこうと思います。

ブログ移転ができるはずなのですが、うまくいかないので、
手作業にて既存記事の移行をしていきます。
しばらくは移行作業になるかと思いますが、今後は新しいブログの方を
何卒よろしくお願いします<(_ _)>

新ブログURL
http://wildflowerlove.blog112.fc2.com/

コマツヨイグサ

EF-S 55-250mm F4-5.6 IS 2010年5月5日撮影　愛媛県松山市




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ノミノツヅリ

EF-S 55-250mm F4-5.6 IS　2010年5月7日撮影　愛媛県松山市 ノミノツヅリ（蚤の綴り） 　ナデシコ目ナデシコ科ノミノツヅリ属
学名：Arenaria serpyllifolia L.
英名：Thyme-leaved Sandwort
花期：3月～6月
原産：ユーラシア

ごく小型のナデシコ科の雑草で、乾燥した日向を好み、
道路沿いや路上の植生では春には非常によく見られる。
草丈は5～25ｃｍになり、横に向かって枝を伸ばすが、
先端は上を向いており、這うことはない。
日本でも北海道から沖縄まで全土に見られる、
世界中で雑草として見られる。
原産地はユーラシアとされている。
蚤の綴りという名前は、小さな葉を蚤の衣服にたとえたことから
付けられた名前である。

写真は松山市にある城山公園で撮影したもの。


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ニワゼキショウ

EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS　クローズアップレンズ+3×2　2010年5月9日撮影　愛媛県北条市

ニワゼキショウ（庭石菖） 　ユリ目アヤメ科ニワゼキショウ属
学名：Sisyrinchium rosulatum
別名：ナンキンアヤメ（南京文目）
花期：5月～6月
原産：北アメリカ

北アメリカ原産で、明治時代中期に観賞用として輸入されたものが
帰化したものだが、説によると観賞用のものが帰化したのではなく、
テキサス州などで一般的に見られる雑草種が帰化したものというものもある。

初夏に、草むらや土手、公園などでよく見られる。
背丈が10cm程度で、草丈の低い雑草が生える場所で良く見られる。
花の色が白と紫がありとても可愛らしい。
庭などに良く生え、また葉の形がセキショウという植物に似ているために
この名前がついたとされる。

上1枚は、愛媛県北条市の長浜海水浴場にて撮影。
下2枚は、愛媛県松山市の空港南第二公園にて撮影。

EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS　クローズアップレンズ+3×2　2010年5月8日　


EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS　クローズアップレンズ+3×2　2010年5月8日


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アメリカフウロ

EF-S 55-250mm F4-5.6 IS　2010年5月5日撮影　愛媛県松山市

アメリカフウロ（亜米利加風露） 　フウロソウ目フウロソウ科フウロソウ属
学名：Geranium carolinianum
花期：4月～9月
原産：北アメリカ

北アメリカ原産の帰化植物で、本州～九州の道端や荒地など、
どこででも見ることができる。
戦後に牧草などに種子が混じって持ち込まれたという説がある。
葉は大きくて５～７裂に切れ込み、全体に細かい毛が生えている。
高さは10～40ｃｍ。
花は薄いピンク色で可愛らしいが、小さくて目立たない。
EF-S 55-250mm F4-5.6 IS　2010年5月7日撮影　愛媛県松山市

城山公園内で撮影。
マツバウンランやハハコグサ、アメリカフウロ、他にも色々ですが、
新しく整備されて植えられた芝桜の花壇の中に、もうこんなにも色々な
種類の野草たちが花を咲かせています。
その生命力の強さに驚くばかりですが、ピンクの芝桜の中に
色とりどりの小さな野草たちが花を咲かせているのがとても可愛くて
これを撮るために早朝散歩までしました！


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