
今日は、三脚のセッティングについて考える。
まずはこの写真

これは昨年の2月岩内で竿を出したときの写真で、三脚の脚が開き過ぎないようにチューニングした状態であります。
この状態で、強風が原因で三脚が倒れることはまずありません。
正直に書けば、過去に「これ以上風が強くなったら撤収」というかなりギリギリの横風の中、自己記録の49cmクロガシラのアタリで倒れたことがありますが、倒れたのはこれ1回のみ!
ポイントは水バケツのセッティング方法

と・・言っても、水汲みバケツにタップリ海水を汲み、100円ショップで買ったプラスチックの鎖でぶら下げているだけ。
水バケツの底は下のコンクリートに付けていますが、ベタッと付けてしまうのではなく半分だけ付けるイメージで鎖の長さを調整しています。
バケツをぶら下げるのはロープでもできるのですが、微妙な長さを調整するのには鎖の方がはるかに便利です。
これで、三脚の重心は限りなく低い位置となり、風でバケツがふらつくことなく実に安定した状態となります。
これでほとんどOKなのですが、風が気になるときはこの状態のままバケツをほんの少しだけ、風上側に寄せてやることにより、さらに耐風速は増すはずです。
どんな強風でも絶対大丈夫と保障するものではありませんが、釣りが可能な程度の強さの風であれば、かなりいけるはずであります。
まずはこの写真

これは昨年の2月岩内で竿を出したときの写真で、三脚の脚が開き過ぎないようにチューニングした状態であります。
この状態で、強風が原因で三脚が倒れることはまずありません。
正直に書けば、過去に「これ以上風が強くなったら撤収」というかなりギリギリの横風の中、自己記録の49cmクロガシラのアタリで倒れたことがありますが、倒れたのはこれ1回のみ!
ポイントは水バケツのセッティング方法

と・・言っても、水汲みバケツにタップリ海水を汲み、100円ショップで買ったプラスチックの鎖でぶら下げているだけ。
水バケツの底は下のコンクリートに付けていますが、ベタッと付けてしまうのではなく半分だけ付けるイメージで鎖の長さを調整しています。
バケツをぶら下げるのはロープでもできるのですが、微妙な長さを調整するのには鎖の方がはるかに便利です。
これで、三脚の重心は限りなく低い位置となり、風でバケツがふらつくことなく実に安定した状態となります。
これでほとんどOKなのですが、風が気になるときはこの状態のままバケツをほんの少しだけ、風上側に寄せてやることにより、さらに耐風速は増すはずです。
どんな強風でも絶対大丈夫と保障するものではありませんが、釣りが可能な程度の強さの風であれば、かなりいけるはずであります。
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