
先日の夜・・・中央分離帯のある片側2車線道路の左車線を走行中
200mほど先の左車線を、大型のトラックがトロトロと走行していたので、追い越そうと左車線から右車線に車線変更したとたん、スリップ!!
何とかカウンターをあてて立て直そうとするも、コントロールを失い2度ほどお尻を振ってそのまま、路肩の雪山に頭を突っ込み、180℃反転、真後ろをむいてやっとストップ!!
外気温 -2℃ この時期の夜としては暖かく・・・
日中プラス温度となり、左車線と右車線の間にちょっと多めの雪の帯があり、、雪、水、氷が混在、融けた路面の水が凍り始めている状態で、雪の帯を超えたとたんに滑り始めました。
後から考えれば、まさに、滑るぞーーーと言う状態!!
タイヤは、中古ではありますがミシュランのスタッドレスで、溝はまだしっかりあるので、心配するような状態ではないと思っていたのですが・・・
まあ、それほど大きな衝撃で突っ込んだわけではなかったですが、車を反転させ路肩に止めて、前のバンパーを確認すると、バンパーカバーが両側で外れ、バンパーカバー下部が割れていました。
バンパーカバーの両端は、溝に押し込んでやればそのまま治りましたが、下部の割れはもう・・・シャナイですね!! ガッカリ!!
アンチロックブレーキの付いた車ですが、こんな状態で滑り出したときって、どうブレーキングすべきなんですかねェ??
カウンターを当てすぎないようにしつつ、ゆっくり目にブレーキングしたのですが、思いっきり踏んじゃうのでしょうか?? それともブレーキは踏まない???
まあ滑った時に如何に立て直すかよりも、『 如何に滑らないか!! 』 のほうが大切ではありますが!!
歩行者もなく、前後に(トラック以外の)他の車もおらず、ぶつけたのが雪山で、自損・自爆事故で終わったのが、まあラッキーでした。
今回の教訓
◆スバルといえども、4駆を過信するな!!
◆路面状況を考えより、余裕をもってゆっくり走れ!!
しかし・・・・大型出費が有った直後で・・・・修理費が超イタイ!!
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