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サッカー選手が性加害の咎で告訴されたら事実無根だと逆告訴した件について

2024-02-02 01:05:25 | 日記
まずスポーツの世界でセックスは異常に頻繁に行われている。
それはオリンピックで数十万個のコンドームが配られることからも明らかだ。
リビドーが異常に高まるのだろうし、
また世界最高峰のアスリートとセックスしたい人間も山程集るのだろう。

今まではヤリたいアスリートとアスリートとヤりたい人間との蜜月が続いていたのだろうが、
まあアスリートの方が立場は強いからな。
アスリートとやる方が従属的な立場に追いやられるケースも十分あるだろう。

蜜月時代は、それでもアスリート様とやれたんだからと満足してたのだが、
そのセックスのリビドーの満足が薄れると、
アスリートに身体を良いようにもてあそばれたのではとか思い出す人間もゼロではないだろう。
ましてやmetooとかが流行る世の中だ。

はじめは圧倒的な強者であるアスリートとセックスがしたいから群がったのだが、
しばらくすると強者とセックスしたことで従属的な性加害を食らったと思い直す人間が増えたということだろう。
強者のアスリートとセックスしたい性欲と、
アスリートの強者性を背景に何十万個のコンドームをひたすら消費する性欲と、
要はどちらが悪なのかという論争ではないかと思われる。

そしてここからさらに法技術的な話になり、
推定無罪の原則を平気で蹂躙するやり方をフェミニズム側が展開してきたので、
十数年遅れてようやく男側も同じ武器を使うようになった。
松本人志然りだ。
しかも草津市長の案件でフェミニズムは致命的なミソをつけているので、
冤罪でも告発さえしてしまえば相手を社会的な闇に葬れるという悪質な法的権利の濫用、
という問題がここで出てきた。


普通に考えれば、制度を悪用する人間が現れれば、
当然的帰結は制度が必要以上にシビアになるということ。
これからは、「セックスがリスク」ということになるだろう。
まあ、すでにそういう気風は世の中にかなり浸透というか、蔓延というフェーズに差し掛かっているように思うが。

ステータスとか権力とか強者に媚びてセックスを求める女は、
これからは強烈なリスクになるのだ。
すでにアメリカでは、若い女のジャーナリストとは権力者は決して二人きりでの取材に応じなくなった。
当たり前のことだ。
まあスポーツはリビドーの世界なので、そう物分りの良い人間ばかりではないだろうが、
スポーツで勝負したいのにセックスで理不尽に強制退場させられては堪らない、
ということになれば風向きも変わろう。
というか、次のパリオリンピックでは、アスリートとのセックスが問題でメダルが剥奪、
などというポリティカルコレクトネスな事件が賑わう可能性も十分に有り得る。
数十万個のコンドームをばらまくICOは悪質な性加害を放置しているのでは、
などという論調も現代にあっては実現性の高いリクツだろう。
ロシアや中国北朝鮮あたりは、国威発揚のためにいくらでもアスリートをハニートラップにハメルのではないか?
推定無罪という法の大原則を呆れるほど簡単に先進欧米諸国は破棄した。
先進欧米諸国が認めた法を超越する権力を、中露が見逃さないわけはないだろう。