愛しき日々。

私を一人にしないでね。
７年前、たしかに私がそう言ったらしい。
そして私はその彼を捨て、新たな道を生こうとしてる。
ごめんね。
言葉でしばったつもりはないんだ。
たしかにその言葉に嘘はなかったし、でももしかしたら、
あるいは、すごく打算的だったのかもしれない。
ごめんね。
私は、その時の気持ちすら思い出せない。
私達の７年間は、きっときっとどこかでさまよっている。
そして私はいくら愛おしく思っても
もう二度とその日々をつかまえられない。

伝える。

いつ失っても後悔しないように、いっぱい好きって言っておこう。
絶対後悔するだろうから、どんなに言っても言い足りないんだけど。
好きな人に好きだって言えることが幸せ。
好きだって言える相手がいてくれることが幸せ。

キス☆

今日もキスした。
あなたの全部を私にうつして。
すべてが愛しいあなた。
私の毎日があなたのキスで溢れていればすごく嬉しい。
私達は時を忘れて愛しあっている。

恋人の夢。

ねぇ、こんなにね、こんなにいっぱい会ってるのに
あなたのことを幻に感じるの。
会いたいって言えば会ってくれる人なのに、
自分の方が会いたかったって言ってくれる人なのに、
不安で不安でどうしようもなくなるの。

私がよく見てた夢。
自分の破片のような人が出てきて、私はその人を愛している
そして、その人も私をあたりまえのように愛してくれるの・・。

そして目が覚めるといつも、夢と現実の区別がつかなくて
私はただただ泣いてるの。
空しさだけが残ってるの。
だから私はその夢に名前をつけたの。
恋人の夢・・と。

あなたが夢の中の恋人に似ているかはわからない。
でも感覚が似ているの。
あなたと過ごしている時は
その夢を見ている時と感覚がすごく似ている。。。
だから、いつか失いそうでこわくなる。。。

この日記をいつか消せる時が来るまで、
私はたしかなあなたという存在を
たしかな人として愛していきたい。
でも私はあなたの破片であると、
たしかにたしかにそう思う。

でしょ？

あなたが太陽なら私は地球だ。
あなたが地球なら私は月だ。
あなたが月なら、私は海だ。
なんて贅沢なんだ。なんてしあわせなんだ。
あなたがいるから私がいる。
あなたがいてくれるから、私がいられる。
なんてなんてしあわせなことなんだ。
あなががいなくなってしまったら、わたしもいなくなる。
なんて贅沢で、なんてしあわせなことなんだ。

運命の人。

あなたの名前を呼ぶと満たされる。
ホントにこんなの始めてなの。
アホでバカでごめんなさい。
なんの不安もないと言ったら嘘になる。
でも見てみたいの。その先の景色を。
あなたと手をつないでたいの。
いつまでもいつまでもつないでたいの。
大好き。大好き。大好き。
大好き。大好き。大好き。

今年。

今年に入ってから劇的だ。人に言えないような高尚な（？）悩みから、人生における初体験、ありえない悩み相談を受けたり、人格を疑われるようなシモネタのネタをゲッツ☆したり・・が多すぎて、ホントは書きたいことが山積みなのに、封印してしまっている。
ただひとつ言えるのは、どんなに後悔する出来事があっても、なにかひとつ欠けたら今がありえないのなら、やっぱりどの出来事も必要なんだなってこと。

挫けない心。

生きていくために、それが必要。それが大切。

ライフカード

それは人生の切り札です。
男と女の間のトラブルはいつも、選択肢があるものとないものの間に起こっているんだ。

あなたは。。。
切り札がいっぱいあって、私じゃなくても、彼女じゃなくても、いっぱいいっぱい選択肢はあるんだよね。

私は。。。
たった一つの切り札を失いそうで、必死にしがみついてるんだよね。

大貧民のたった一枚ひいたジョーカーを死に物狂いで守ってた。
早く捨ててしまえば楽になるのかもしれない。でも失ったら、全てのカードを投げ捨ててしまうかもしれない。

あなたは、慎重に慎重に、勝つことを考えてすすんでいる。

あなたには切り札がたくさんある。
それが私とあなたの違い。

１月４日

この日のことを忘れない。忘れちゃいけない。
人生で一番惨めだった日
一番前向きになれた日
私は、決意したんだ。
徐々にでいい。かわっていけばいい。

大切な努力。

何を思い出しても悲しくなるから。
何も思い出さない努力をしよう。

終わりにするなら、ホントにホントにダメってわかってから
って、かっこよくないけど私のポリシー。
でもさ。
彼にはさ。
それはさ。
通用しないんだよね。
こっちからさよなら。
って、かっこつけてるわけじゃないんだけどさ。
気付いたら、そういうことになってた。

あがかないから。
そう決めたんだから。

泣いて泣いて泣きまくっても
もう全ては終わってしまったのだから。
・・・・そうなんだよね。

何も思い出さない努力をしよう。
酒でまぎらしても。
人に迷惑をかけても。
一人ぼっちになっても。
消えたくなっても。

あなただけには、迷惑をかけないから。

それだけは決めたんだから。

涙の理由

あなたがいないから。
そんな自分がいやだから。
また、そんな理由で酔っ払う自分がいやだから。
それが理由。

２つの平行線が一瞬だけくっついた夜があったね。
私は、そんなことはよくあることだと思ったし、
そんなことであなたを失うこともこわくなかった。

平行線は元に戻った。
平行線は平行線に過ぎない。わかっていたのに。。。
今私は、あなたに何を求めているのだろう。

涙の理由を教えて欲しい。
あなたが私を壊した夜をもう一度手に入れても
終わりはまた来る。

それならば教えて欲しい。
あの日のあなたは本物だったの？
そんなことは知りたくない。
また失ってもいいから、
もう一度だけあなたが欲しい。。。。。

毒婦

多分、私がなりたかったものだから。
あの夢も、あの努力も、ホントはホントの夢につながってる。
子供の頃の一見、純真な私も、ホントはホントの夢につながってる。
だからやっぱりひとつだけ。
条件が必要。

ダイヤモンドと痛み。

多分私は、人より悩みがない。すごい痛みを知らない。でも、いつも、いつも、いつも。。かすり傷をつけている。自分で自分を傷つけている。心のリストカット。。そんなもんかもしれない。
幸せになることをおそれてる？多分、それは違う。
私の幸せは、かすり傷の中に存在することを知っているから。

キスが好きだ。だって、一人じゃできないから。だから好きだ。
後からナイフのように心をえぐられても、私はその時のあなたの唇がなによりも探してきた、人生の証のように思う。
この思いを記しとこうか。。それともいつものように忘れてしまおうか。

ただの肉体であるあなたが、ただの肉体である私を求めたとしても、どうして心を求めるのだろう。欲しいのは、あなたの心。それとも自分のプライド。
私は、ひとつだけチャンスを持っている。
多分、それは正しい。自信のない私の自信。

決意。

でもそんなことはあるまい。
きっと、彼らの幼稚性の起こした事件。そっちのほうがまだ的を得てる。
きっとまた空回りする。
彼らの気持ちをわかりたい気持ちと、どうしようもならない気持ちの錯誤。
今も昔も事件は起こってるんだ。私がそれを読み違えたんだ。
私は彼に会わなくてはいけない。
なにがなんでも会わなくてはいけない。