
こんばんは。Aokiです。
余市蒸溜所内、旧竹鶴邸の第2弾です。
※文中、敬称略。
1.昨夜の補足
昨夜ご案内させていただいた『旧竹鶴邸にてリタさんを想う①』のポートレートですが、下部の記載内容が不鮮明で、分かりにくかったようです。申し訳ないです。
以下のとおり記載されています。
↓ ↓ ↓
台所でのリタ
タクアン好きの政孝のために、秋になると1年分のタクアン三百数十本を4斗樽、2斗樽に漬けこんだ。
ヌカと塩の按配も良く大変おいしいタクアンだったという。
2.本日のご案内
今夜は、添付された1枚の写真をご紹介します。
2014年9月24日に双葉社から発行された『竹鶴とリタの夢』-余市とニッカウヰスキー創業物語-(著者:千石涼太郎 氏)にも、角度違いの写真が掲載されていますが、中身はリタが漬けた梅干しです。
70年ほど経過しているとのことですので、1950年頃に漬けたものと思われます。
実食可能とのことですが、息子の竹鶴威でさえ、勿体ないので食せなかったそうですので、もはや文化遺産と言ってもよいのかもしれません。
それにしましても、「保存食」とは、まさに保存できるものなのですね。
3.次回のご案内
次回は、応接室をご案内したいと思います。
竹鶴政孝に由来する様々な品が興味深いです。
Z.Aoki
余市蒸溜所内、旧竹鶴邸の第2弾です。
※文中、敬称略。
1.昨夜の補足
昨夜ご案内させていただいた『旧竹鶴邸にてリタさんを想う①』のポートレートですが、下部の記載内容が不鮮明で、分かりにくかったようです。申し訳ないです。
以下のとおり記載されています。
↓ ↓ ↓
台所でのリタ
タクアン好きの政孝のために、秋になると1年分のタクアン三百数十本を4斗樽、2斗樽に漬けこんだ。
ヌカと塩の按配も良く大変おいしいタクアンだったという。
2.本日のご案内
今夜は、添付された1枚の写真をご紹介します。
2014年9月24日に双葉社から発行された『竹鶴とリタの夢』-余市とニッカウヰスキー創業物語-(著者:千石涼太郎 氏)にも、角度違いの写真が掲載されていますが、中身はリタが漬けた梅干しです。
70年ほど経過しているとのことですので、1950年頃に漬けたものと思われます。
実食可能とのことですが、息子の竹鶴威でさえ、勿体ないので食せなかったそうですので、もはや文化遺産と言ってもよいのかもしれません。
それにしましても、「保存食」とは、まさに保存できるものなのですね。
3.次回のご案内
次回は、応接室をご案内したいと思います。
竹鶴政孝に由来する様々な品が興味深いです。
Z.Aoki