京都卓球バレー大会に行って帰れなくなりそうだった

昨日は５時半に自宅を出て「京都卓球バレー交流大会」に出発した。

みんなと６時に待ち合わせて、旦那ともう一人の車２台に７人乗り合わせて雨の中京都へ。

途中トイレ休憩をしながら９時２０分頃、会場の京都市障害者スポーツセンターに到着。

参加者は障害の有無にかかわらない老若男女４６チーム、我がチームは障害者が３人の構成。

１０時より５チームリーグの総当たり戦で、午前２試合午後２試合の４試合の結果、

激しい戦いの末２勝１敗１引き分けの成績となった。

内心１勝も出来ないのではと思っていたので、とても嬉しかった。

初めて京都の試合に参加したメンバーの希望で、京都タワーに行く予定でしたが

車が２台なので駐車するのが大変で何とか無事合流。

携帯電話のお陰です。

雨がやんでいてタワーからの景色はかすまず見えて何より、

下の階で各自お土産も買って６時過ぎに帰路に着いた。

ここまではまあ順調であったのだけど、その後２台が別の道に逸れたことが発覚。

そして次の合流地点に向かう途中、なんと淡路の高速で火災発生通行止めの状況が分かり

このまま行って通行止めが続いてたら帰る方法がない。

淡路のサービスエリアまで行き予定通り食事をして進むか、または岡山周りで帰るかしかない。

しばらく走り進んでも相変わらずETCから通行止め情報が流れ、岡山周りを決断する。

サービスエリアで食事をすることもなくひたすら走り、長い瀬戸大橋を渡り１２時に家に到着した。

乗っているだけど疲れました。

思えば自動車火災に巻き込まれなくて良かったし、瀬戸大橋が渡れてよかったと思おう⁉

今回初めて県外に移動支援のヘルパーさんに同行してもらい、トイレ介助など

助かったこも多かったけど、介助されるのが初めての人だったので疲れる部分もあった。