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変わることない支援学級の低認識

2021-07-11 03:13:37 | 日記
末っ子が情緒支援学級に通い始めて5年。
その間に担任がトータル4回。
環境の変化に弱いとは知られていながら
度々担任が変わるのでその都度伝えないいけないことが多かった。
と言うより1年生の時の支援学級の担任が次の担任に引き継ぐ事があってはとの事で同時いた支援学級の保護者は我が子のトリセツ何てものを仕事、家事の間に沢山記入して提出していたが年度が変わり支援学級未経験の普通級ではベテランの担任が着任してすぐ見事にその書いたものは見られることなくスルーされてた。その後最近発覚したことは成績表を保管する場所の奥に隠されていたと。凄く時間かけて書いてたのに担任変わる度にその話をしてもスルーされて毎度末っ子の事を伝えつづけてきた。それで理解してくれた担任は多かったが今季は何だか弱ったなぁという頭を悩ませる。
新学期始まってトータル三度校長交えての面談と週2程度の連絡報告が多く、個人懇談も控えるなかで発覚した交流学級担任からの支援学級の保護者との面談の打診を断るという…少なくとも交流学級にも学習しに行ってる訳でしかも一学期という大事な時に保護者サイドからしたら「なにしてんの?」って沸々して連絡帳通して質問をしていました。(改めて校長より謝罪と面談の件はさせて貰えることになりました)
情緒支援学級に限らずですが、支援学級に値する教師の配置を本当してくれないのだろうかと思う日々。
市教育委員会の認識が戦前から何一つ変わってないなんだろうなと思ってます。
支援学級つくってやっただけ有り難く思えって年々感じます。教師のなかには偏見もたれてる方々多いですしそのお陰で他児童から危険にもさらされたりしますが泣き寝入りが多いの現実です。
今年は本当にまさにそう感じさせられて安心が出来ない日々で落ち着きません。
いつになれば理解と共存が出きるだろうかと思う日々です。無理なんだろうなと諦めてますけどね。