コメント(10/1 コメント投稿終了予定)
暑いよね~
(
かなた
)
2010-09-14 19:53:56
まだまだ暑いですね。お体など壊しませぬよう。
最後の報告会頑張って下さい。応援しています。
とうとう
(
い ち い
)
2010-09-14 21:21:33
たどり着きましたネ!
大成功!! 祈る!
三年間ありがとう。
(
崖
)
2010-09-14 23:02:58
今回の選挙の民主党関係者にはがっかりです。
財政再建路線より近々小沢一郎の提案した、
直接交付金給付の政策に行きつくでしょう。
この超円高ではシステムを変えて経費削減、
国民を守るにはその道しかないと思います。
市場の円高外圧で混乱し、即、政官民ダッチロール状態ですね?苦笑
ところでこちらのブログにお邪魔したのが、
初めてのブログへのアクセスでした。
三年前の自分の初コメント辺りを、再読すると恥ずかしい限りです。
さぞや驚いたことでしょうね?(汗)
連載の前の前半は高樹さん独特の、いろんな問題提議が有り、
それを好き勝手に捉えて楽しみました。
度々の暴言や素通りをお許し下さい。
こちらのブログはオフィシャルブログですが、
想えば自らブログを開設する、きっかけにもなりました。
お陰さまでツィッタも、利用したりネットを楽しんでます。
又こちらで後半コメントされていた方々、
木蓮さん、クッカバラさん、しづさん、ご後輩のぽんたさんとも、
お互いのブログでお会いしてます。
今年の葡萄は猛暑で出来が良かったので、
それぞれの皆さんやご家族に、
崖の葡萄を賞味して戴きました。
ひと房の美味い葡萄に負けない、
作品を書き続けて下さい。(笑)
高樹さん、長い間お世話になりました。
最後のSIA(インドネシア)の、ご盛況をお祈り致します。
お元気でお過ごし下さい。
崖
こちらもきょうは選挙です。
(
BONNIE
)
2010-09-14 23:27:23
こちらも、火曜日、14日は地域の選挙です。
(又小中学校などもお休みですよ~!学校が投票所になったりするので~)
しかし、共和党か、デモクラットか(すいません、あれ?これって日本語ではなんでしたっけ?)どちらかひとつの投票だそうで、うちの夫のように「インディペンデント」は投票できないのだそうです。
シアトルではそんなこともなかったのに、ここらはそうらしいです。
ちなみに、今、私の二番目の弟のいるスーダンでは南部の方で、独立するか否かとモメているそうで、、。
(それも投票で決める?)
やれやれ、まつりごとはどこの国でもたいへんですね、、、。
インドネシア文学ってどんな感じなのでしょうね~?
ところで、ブログの「出会い」というのは、直接顔を合わせることもあるものなのですか?
今、アメリカ国内でも沢山の日本人の方がブログ書かれているようなので、友達作りの為にも、そういう方たちとブログ交信しあって、そのうち直に会う、というような出会い方、情報収集の方法もあるよな~、等と思うのですが、、、。
(男性に会うつもりはないですけど?!。けっして、アバンチュールの機会なんかをブログに求めてるわけではないですが。笑)
最後のSIAミーティングの模様も又、このサイトで拝見できますね。
楽しみにしております。
Unknown
(
a55
)
2010-09-15 13:31:03
素敵なブログ拝見しました。
よかったら私達のブログも覗いてみてください
「地域の選挙」ではなく「政党公認候補選挙」
(
Unknown
)
2010-09-16 00:52:45
14日NYで行われたのはPrimary。「地域の選挙」というより、「予備選挙」。
Election Day(11月第1月曜日の翌日にある「本選挙」。今年は11月2日)での政党公認候補を選ぶ、州政府による選挙。
政党公認候補を選ぶのだから、所属を届けている党の候補者にしか投票できなくて当然、と思いきや、政党登録にかかわりなく投票できる州もある。また、学校が投票所になることもあるが、必ずしも休校ではない。
今年は、下院全員と、上院3分の1が改選。NY州では知事選も伴う。もちろん、Election Dayでは、インディペンデントも投票できる。
連邦政府に対する不満が「ティーパーティ」(小さな政府を目指す、保守系草の根運動)の隆起となり、このたびの予備選挙でも、共和党内では、指導部が推す現職が、ティーパーティの支援する候補者に負ける州も。はたして民主党候補と対決する本選挙で、どこまで通用するか。このご時世、与党として厳しい選挙を強いられている民主党は、どう対峙するか。
ちなみに、Election Dayが火曜日なのは、広大なアメリカで、安息日を守ったあと、投票に向かうには泊りがけだったことによるとのこと。
崖さんへ
(
昭和のマロ
)
2010-09-16 07:44:47
お疲れ様でした。
閉塞感の中、英雄(剛腕?)待望論があったのは確かですが、結局、小沢一郎のマスコミを繰るための戦略がいまひとつだったというこでしょうか。
予想したとおり、マスコミに影響された<世論>に議員たちは抗することはできませんでした。
無難な結果だと受け止めています。
その辺を今日のブログに書いてみました。
ごらんいただければ幸いです。
皆さまへ。
(
崖
)
2010-09-16 12:08:00
どうも、マロさん、ご苦労さまです。
先ず党員・サポーター票は厚生労働省管轄の、
福祉・高齢者施設関連繋がりに集中しているのかな。
情報を掴んだ小宮山洋子が前夜7時のNHKニュースで、
党員サポーター票は7割が菅直人票だと流しましたからね。
これは迷っていた衆参両院議院への、
強い説得力になりました。
民意の代表の議員票は5分5分だし、
菅内閣は先のマニフェストを遵守し、
ほぼ実行して行かざる負えないでしょう。
こちらへコメントされていた皆さま方、
いろいろとお世話になりました。
当記事かお次の記事にでも、コメントをお願い致します。
では皆さまお元気でお過し下さい。
重ねてご多幸をお祈り致します。
(崖)
高樹先生の記事はとてもわかり易いです。
(
BONNIE
)
2010-09-17 05:08:34
円高歯止めの政府の介入、とか、でもアメリカはあまりそれを歓迎してない、とか、ほんと大変ですね~。
(お陰でわたしたちは、一時帰国もままならなくなりましたが~。15年来の80円台、とか言われると~)
ちなみに、昔のことですが、夫は、日本のN新聞の英語版の部(話し聞いてると日本人窓際族と外国人従業員の吹き溜まりか?!って感じでしたが)で働いていまして、その時の印象(日本に3年いましたので)がまだ続いてるようで、小沢氏、あんまり好きじゃないそうです~。
私はそれほどは、小沢氏に対してイヤな印象はなかったですし、なにしろこちらに来る20代後半まで、ほとんど政治にも興味がなかったので、今も政治のことはなんとも申し上げられませんが~。
(昔、小沢さん、「ボク、かわいくなくて(お顔が?!)ゴメンなさい」とかなんとか言ってたような記憶がありますが~。)
それにしても、高樹先生の、記事は政治のものも、とてもわかり易く、かつ、筋が通っていて、私みたいな、漢字の塊がだんだん苦手になってきる者、政治オンチにもとても納得がいきます。
とても説得力がありますね。
(やはり文章のプロ、日本を代表する作家さんだからでしょうか~)
14日のこちらの地区選挙、ですが、共和党とデモクラットの他になにやら”C”の字が出てくるので、夫に聞きましたら、「保守派」(コンサバティブ、ですね、)だそうです~。
ふたつの党だけじゃなかったのですねえ~。
(どちらにしても夫は投票できなかったですが)
アメリカって、共和党とデモクラット、とはっきり分かれててわかり易い?、とか思っていましたが、やはり、異邦人にはとてもとても奥が深く複雑です~。
今日はリハーサル
(
高樹のぶ子
)
2010-09-17 09:23:00
明日はサイアデイのためのリハーサルの日です。
短編朗読のチェックとか、スクリーン上に映し出す対談映像とか・・会場に入って、あれこれと用事があります。
また、おやつサイアの担当や、舞台装置の係も、明日のためにがんばってくださいます。
そんな一日が始まる前に、ちょっとブログを覗いて・・
崖さん、わざわざご挨拶いただいて恐縮・・でも、気が向いたらまた、遊びにいらしてください。植物に関する崖さんの知識は、楽しみにしていましたよ。
ボニーさんのアメリカ報告も、面白いですね。民主党と共和党の他に、保守派ですか。
日本からは、いろんなことが単純化された構図になってしまうのですね。これは日本に対する海外からの見方も同じかも知れませんね。
さて、最後のサイアデイ、がんばります。
Unknown
(
整体好き
)
2010-09-17 11:03:53
最近だいぶ涼しくなりましたね♪
体調気をつけて
お仕事頑張ってください(^-^)
最後ですか!
(
しづ
)
2010-09-17 15:14:42
明日がSIA-DAY最後ですか!早いですね…。
私事ですが、仕事を再開して配属された部署の業務は主にインド関連。にわかにインドに詳しくなりつつあります。
これもある意味SIA!?なんて思いつつ、ビジネスでは違う一面しかわからないかもしれませんが、これからもっとインドに浸りたいと思います。
遅ればせながらSIAインド(番外ビジネス編)と勝手に銘打って日々の業務に携わっています。
こちらのブログはいつも楽しみに拝見しています。連載や高樹先生の記事、短編小説、寄せられる皆さんのコメント。どれも興味深い中身にふむふむと考えさせられたり、皆さんの素敵な文章に引き込まれております。
SIA-DAYとともに、こちらのブログもクローズなんでしょうか?そんな心配も心の中をよぎりつつも、何はともあれ明日のSIA-DAYの大成功をお祈り申し上げます。
記者クラブというメディア
(
浜田英季
)
2010-09-17 19:40:36
「記者クラブ」という閉鎖的な特殊メディアは改善すべきです。彼らが流す私怨は入ったニュースのお陰で、日本人は後世に残る謝った選択をしてしまった気がします。後悔先に立たず。
SIA-DAY
(
夢の中へ
)
2010-09-17 21:35:03
いよいよ最後のSIA-DAYですね。
どのようにおまとめになられるのか楽しみです。
5年間という短期間に、文学を通じての相互文化交流という大きな業績に心から敬意を表します。
きっと日本とアジアの国々で花開いていくことでしょう。
私は、文芸春秋から当サイトにたどり着きましたが、構成も内容もあまりに素晴らしい出来だったので、長い間九州大学のサイトと思い込んでいました。(さすが独立行政法人と)
少々不適切な発言に、不愉快な思いをなさった方も多いと思います。お詫びm(_ _)m
いろんなお考えに触れ、随分勉強になりました。
ブログの会話や反応を通じて「日本」を感じることも出来ました。(日本語の情緒性など:何となく分かったように感じてしまう)
「国会のねじれ」という言葉を使用して、その言葉の呪縛を受けてしまう。(議会の目的からすればいかがでしょう)
異文化との交流(衝突でなくても)においては、もう少し「言葉」にこだわりを持つべきかと思います。
事業を5年間という有期限にされたことは賢明なことであると思いますが、この事業成果を、今後も継続的に展開していってほしいと希望します。
From ???,with HOPE
世界のどこかから、日本のどこかから、あるいは会場?のどこかから。
一人ひとりのSIAとして、アジア人々の交流と発展を見つめていきたいと思います。
Unknown
(
ごはん
)
2010-09-17 21:39:35
ブログに来て短い期間でしたが、楽しめました、様々な意見を読むことで良い刺激になり、環境問題や政治など、よりいっそう関心をもてました。これを機会にさらに関心を深めていきたいとおもいます。ありがとうございました。
SIAに吹く風もまだ暑く
(
クッカバラ
)
2010-09-17 22:52:23
上海の紅子から、当サイトに辿りつきました。
皆さんとの交流、非常に楽しませていただきました。ありがとうございます。
そして、高樹先生の現地のレポ、そこから生み出された作品、いつも楽しみでした。特に印象深いレポは、美しいタージマハル寺院の前でのインドからのものです。言葉が出てこない、無口になってしまった様子が、こちらにも痛々しく伝わりました。口内のざらざらとした感触まで、砂埃と一緒に感じられました。
幾つかのテーマ、議論が途中で終わってしまったもの、議論にさえならなかったもの、あったように思います。特に、気になるものとして、『文章の香り』でしょうか。高樹先生が言及され、夢の中へ様が関心を持たれた、と記憶しております。
日替わりメニューではないですが、時期が過ぎれば取り上げることが難しくなってしまい、心残りです。
SIA-DAYの総仕上げはバリ。
写真では、控え目でいらっしゃいながら、瞳の光に何か訴えるものを湛えていらっしゃるとお見受けした女流作家の方。ビデオでは、その優雅で緩やかな動作に魅入りました。一瞬を捉えた写真と、ビデオの違いを感じました。
遠く海の向こうより、ご成功心よりお祈りしております。
有終麗しく
(
木蓮
)
2010-09-18 01:37:31
『日本語が亡びるとき』に真っ向から反論する、SIA主宰の高樹のぶ子先生、との記事から参りました。
紅子への反発と共感も相まって、すっかりSIAに惹きこまれて、今にいたっております。
私の中の、アジアを思う時にある疼き(傲慢に響きましたら、ごめんなさい)。それを分かち合える人や機会に出会うのは難しいことでしたが、こちらにて、たくさんの架け橋に恵まれました。先生、みなさま、心から、ありがとうございます。
私も、インドでの最後のトークブログには、特に胸を撃たれました。小説家が言葉を失い、SIA企画への疑問までも吐露されるお姿に息が詰まり、まさしく共振であり、SIAでありました。
また同じく、「文章の香り」も心残りです。
ジャワの匂いにつながって、テーマ復活を期待したりして。。
そういえば、集われる皆さまの文章には、それぞれに、その人たらしめる何かが感じられます。それを「文章の香り」と推し重ねるならば、いっそう趣き深く味わえます。
どうぞ、最後のSIA-DAYが、いっそう豊かに実りますように。
梢から、枝先から色づく樹々を、青天に揺れ輝せてわたる秋風にそえて、遥より。
Very sincerely yours,
Kaori
恥ずかながら、訂正
(
(あいかわらずの)木蓮
)
2010-09-18 06:03:11
ジャワの匂い→バリの匂い
(今一番欲しいもの、消しゴム)
Unknown
(
e22
)
2010-09-18 08:15:41
やっと涼しくなってきましたね~
お仕事頑張ってください!!
DON’T GIVE UP YOUR FIGHT?!
(
BONNIE
)
2010-09-19 04:10:43
あれ?最後のSIAデーっていつでしたっけ?
好んで戦うわけではないけど、どうしても戦わなければいけないこと、ってやはりありますね~、、、。
(不可避な戦い、争い、ていうか、「抵抗」ですね、、、)
正直、時折、そんなに激しく戦わずに済んでる人生送ってるような人を見ると、羨望を覚えてしまうこと、ありますけれども、反面「そんな、全く、アドベンチャーのないような人生のどこが面白いのだろう?」と思ってみたり~。
逆に、周りからただ、人に戦いをけしかけてるような、あおりたてて面白がってる人にあっては全く好きになれないし。
記者クラブってやはり影響大、なんでしょうか?
夫曰く、(大学のジャーナリスト科にいたとき)真っ先に教えられたのは
「最初はなんでも疑ってみること。たとえ自分の母が”I LOVE YOU”って言っても疑ってかかるべき!」ですって~。
日本のジャーナリズムってどんなふうに「教える」んでしょうね?
(というか、大学にジャーナリズム科なんてないのでしょうね)
高樹先生もまだまだ戦い続ける(SOME HOW ANYHOW)こと、戦わざるをえないこと、これからもおありになるのではないでしょうかねえ~、、。
(ジャーナリストもですが、作家もやはりそうなのではないでしょうか、、、)
私もがむばります?!
9月18日(土)
(
Unknown
)
2010-09-19 07:08:41
最後のSIAデーを終えられて、虚と充あいまった朝をお迎えのことと存じます。
心より労い申し上げます。
SIA初参加
(
夢の中へ
)
2010-09-22 00:49:15
全10回のSIAお疲れ様でした。
(当日は本当にお疲れのようでしたね)
余韻を感じながら、もう次のステップに踏み出されておられるのでしょうね。
会場での雰囲気も全身で感じてみたかったので、この度初めて参加させていただきました。
多くの皆様の熱意の賜物であることもひしひしと伝わってまいりました。
思い起こせば、1999年に、外務省の小和田様のお話(文藝春秋とNHK)に触発され、文学について再認識されたところでした。
ちょうど、20日間程度のNZ派遣が控えていましたので、民族性や世界観を把握するために、同国の文学作品、世界初の女性参政権の国でしたので、特に女流文学を探してみたのですが、日本では難しいようでした。映画の「ピアノ」を見たくらいでした。アジアの国々についても同様でしょう。
このような事業は、外務省かジェトロなどで進められるものと考えていましたところ、九州大学のSIA事業に出会い、衝撃と大きな期待を抱きました。
このたびのSIA事業で掘り起こしてこられました作品や作家を通じて、アジアの国々や民族の宗教観や世界観が理解できるような作品紹介を是非続けていっていただくことを希望します。
最近海外事業の受注で負け続けているのも、(双方向の)コミュニケーション能力に問題があるのではないかと危惧を感じています。外交(平和と国益)はもちろん事業や商品企画等においても強力な武器になると思います。より強かに。
《さて、内容紹介はどなたかにお願いするとして、感想を少々》
最後の地に、「バリ島」を選ばれたのは流石ですね。
すべてのものに神を感じ、先祖を信仰の対象とする日本との共通性。
そして、「二元論」的世界観としてご説明は特に印象に残りました。
同じヒンドゥー教社会でも
インドでは、「0の概念」:対立的な二元性。
バリでは、「中庸・中立・中和」:並列的な要素の二元性。
これらは、湿度の影響でしょうか。
このようなバリの文化には、シバ神の居場所がなかったのか、同化してしまったのでしょうか。
民族の世界観という前提が異なると、宗教も変性してしまうのですね。
また、女性が宗教を支えているとのことでした。
バリには女人禁制はないのでしょうか?
「男」と「女」が、並列的な二元性の要素になっているのでしょうか?
二元論的世界観とともに、科学も宗教も人間のために存在する創造物として、人間が大切にされる社会のような気がします。
人に優しいという文化の「匂い」が、人々(特に日本人)を引き寄せるのでしょうか。
西欧化され過ぎた現在の日本に失われつつある文化でしょうか。
一神教的感覚で、異教徒や抵抗勢力を作って、対立的な構造を作ることは、一般の人々にとって面白く、分かりやすいし、求心性・共感性を抱かせることを容易にします。(特に、マスコミや政治家)
もともと日本もバリと同じような世界観・民族性ではなかったのかなと思います。
「国会のねじれ」も、マスコミの煽りに載せられることなく、国家目的に向けて、政策の多様性と議論の機会が増えたことをメリットとして活用出来るような取り組みが望まれます。
社会の変化がますます激しくなっておりますが、「不易流行」、残していくべき文化の匂いを嗅ぎ取りながら、身近なところから、日本らしさを守って生きたいと思います。
本当に、この度は参加(小旅行になりましたが)できてよかったと、今も余韻に浸っております。感謝!(当たるとは思っていませんでした)
追伸:クッカバラ様へ
「文学の香り」については、自分で考えています。ご意見がございましたらご教示ください。
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国民を守るにはその道しかないと思います。
市場の円高外圧で混乱し、即、政官民ダッチロール状態ですね?苦笑
ところでこちらのブログにお邪魔したのが、
初めてのブログへのアクセスでした。
三年前の自分の初コメント辺りを、再読すると恥ずかしい限りです。
さぞや驚いたことでしょうね?(汗)
連載の前の前半は高樹さん独特の、いろんな問題提議が有り、
それを好き勝手に捉えて楽しみました。
度々の暴言や素通りをお許し下さい。
こちらのブログはオフィシャルブログですが、
想えば自らブログを開設する、きっかけにもなりました。
お陰さまでツィッタも、利用したりネットを楽しんでます。
又こちらで後半コメントされていた方々、
木蓮さん、クッカバラさん、しづさん、ご後輩のぽんたさんとも、
お互いのブログでお会いしてます。
今年の葡萄は猛暑で出来が良かったので、
それぞれの皆さんやご家族に、
崖の葡萄を賞味して戴きました。
ひと房の美味い葡萄に負けない、
作品を書き続けて下さい。(笑)
高樹さん、長い間お世話になりました。
最後のSIA(インドネシア)の、ご盛況をお祈り致します。
お元気でお過ごし下さい。
崖
(又小中学校などもお休みですよ~!学校が投票所になったりするので~)
しかし、共和党か、デモクラットか(すいません、あれ?これって日本語ではなんでしたっけ?)どちらかひとつの投票だそうで、うちの夫のように「インディペンデント」は投票できないのだそうです。
シアトルではそんなこともなかったのに、ここらはそうらしいです。
ちなみに、今、私の二番目の弟のいるスーダンでは南部の方で、独立するか否かとモメているそうで、、。
(それも投票で決める?)
やれやれ、まつりごとはどこの国でもたいへんですね、、、。
インドネシア文学ってどんな感じなのでしょうね~?
ところで、ブログの「出会い」というのは、直接顔を合わせることもあるものなのですか?
今、アメリカ国内でも沢山の日本人の方がブログ書かれているようなので、友達作りの為にも、そういう方たちとブログ交信しあって、そのうち直に会う、というような出会い方、情報収集の方法もあるよな~、等と思うのですが、、、。
(男性に会うつもりはないですけど?!。けっして、アバンチュールの機会なんかをブログに求めてるわけではないですが。笑)
最後のSIAミーティングの模様も又、このサイトで拝見できますね。
楽しみにしております。
よかったら私達のブログも覗いてみてください
Election Day(11月第1月曜日の翌日にある「本選挙」。今年は11月2日)での政党公認候補を選ぶ、州政府による選挙。
政党公認候補を選ぶのだから、所属を届けている党の候補者にしか投票できなくて当然、と思いきや、政党登録にかかわりなく投票できる州もある。また、学校が投票所になることもあるが、必ずしも休校ではない。
今年は、下院全員と、上院3分の1が改選。NY州では知事選も伴う。もちろん、Election Dayでは、インディペンデントも投票できる。
連邦政府に対する不満が「ティーパーティ」(小さな政府を目指す、保守系草の根運動)の隆起となり、このたびの予備選挙でも、共和党内では、指導部が推す現職が、ティーパーティの支援する候補者に負ける州も。はたして民主党候補と対決する本選挙で、どこまで通用するか。このご時世、与党として厳しい選挙を強いられている民主党は、どう対峙するか。
ちなみに、Election Dayが火曜日なのは、広大なアメリカで、安息日を守ったあと、投票に向かうには泊りがけだったことによるとのこと。
閉塞感の中、英雄(剛腕?)待望論があったのは確かですが、結局、小沢一郎のマスコミを繰るための戦略がいまひとつだったというこでしょうか。
予想したとおり、マスコミに影響された<世論>に議員たちは抗することはできませんでした。
無難な結果だと受け止めています。
その辺を今日のブログに書いてみました。
ごらんいただければ幸いです。
先ず党員・サポーター票は厚生労働省管轄の、
福祉・高齢者施設関連繋がりに集中しているのかな。
情報を掴んだ小宮山洋子が前夜7時のNHKニュースで、
党員サポーター票は7割が菅直人票だと流しましたからね。
これは迷っていた衆参両院議院への、
強い説得力になりました。
民意の代表の議員票は5分5分だし、
菅内閣は先のマニフェストを遵守し、
ほぼ実行して行かざる負えないでしょう。
こちらへコメントされていた皆さま方、
いろいろとお世話になりました。
当記事かお次の記事にでも、コメントをお願い致します。
では皆さまお元気でお過し下さい。
重ねてご多幸をお祈り致します。
(崖)
(お陰でわたしたちは、一時帰国もままならなくなりましたが~。15年来の80円台、とか言われると~)
ちなみに、昔のことですが、夫は、日本のN新聞の英語版の部(話し聞いてると日本人窓際族と外国人従業員の吹き溜まりか?!って感じでしたが)で働いていまして、その時の印象(日本に3年いましたので)がまだ続いてるようで、小沢氏、あんまり好きじゃないそうです~。
私はそれほどは、小沢氏に対してイヤな印象はなかったですし、なにしろこちらに来る20代後半まで、ほとんど政治にも興味がなかったので、今も政治のことはなんとも申し上げられませんが~。
(昔、小沢さん、「ボク、かわいくなくて(お顔が?!)ゴメンなさい」とかなんとか言ってたような記憶がありますが~。)
それにしても、高樹先生の、記事は政治のものも、とてもわかり易く、かつ、筋が通っていて、私みたいな、漢字の塊がだんだん苦手になってきる者、政治オンチにもとても納得がいきます。
とても説得力がありますね。
(やはり文章のプロ、日本を代表する作家さんだからでしょうか~)
14日のこちらの地区選挙、ですが、共和党とデモクラットの他になにやら”C”の字が出てくるので、夫に聞きましたら、「保守派」(コンサバティブ、ですね、)だそうです~。
ふたつの党だけじゃなかったのですねえ~。
(どちらにしても夫は投票できなかったですが)
アメリカって、共和党とデモクラット、とはっきり分かれててわかり易い?、とか思っていましたが、やはり、異邦人にはとてもとても奥が深く複雑です~。
短編朗読のチェックとか、スクリーン上に映し出す対談映像とか・・会場に入って、あれこれと用事があります。
また、おやつサイアの担当や、舞台装置の係も、明日のためにがんばってくださいます。
そんな一日が始まる前に、ちょっとブログを覗いて・・
崖さん、わざわざご挨拶いただいて恐縮・・でも、気が向いたらまた、遊びにいらしてください。植物に関する崖さんの知識は、楽しみにしていましたよ。
ボニーさんのアメリカ報告も、面白いですね。民主党と共和党の他に、保守派ですか。
日本からは、いろんなことが単純化された構図になってしまうのですね。これは日本に対する海外からの見方も同じかも知れませんね。
さて、最後のサイアデイ、がんばります。
体調気をつけて
お仕事頑張ってください(^-^)
私事ですが、仕事を再開して配属された部署の業務は主にインド関連。にわかにインドに詳しくなりつつあります。
これもある意味SIA!?なんて思いつつ、ビジネスでは違う一面しかわからないかもしれませんが、これからもっとインドに浸りたいと思います。
遅ればせながらSIAインド(番外ビジネス編)と勝手に銘打って日々の業務に携わっています。
こちらのブログはいつも楽しみに拝見しています。連載や高樹先生の記事、短編小説、寄せられる皆さんのコメント。どれも興味深い中身にふむふむと考えさせられたり、皆さんの素敵な文章に引き込まれております。
SIA-DAYとともに、こちらのブログもクローズなんでしょうか?そんな心配も心の中をよぎりつつも、何はともあれ明日のSIA-DAYの大成功をお祈り申し上げます。
どのようにおまとめになられるのか楽しみです。
5年間という短期間に、文学を通じての相互文化交流という大きな業績に心から敬意を表します。
きっと日本とアジアの国々で花開いていくことでしょう。
私は、文芸春秋から当サイトにたどり着きましたが、構成も内容もあまりに素晴らしい出来だったので、長い間九州大学のサイトと思い込んでいました。(さすが独立行政法人と)
少々不適切な発言に、不愉快な思いをなさった方も多いと思います。お詫びm(_ _)m
いろんなお考えに触れ、随分勉強になりました。
ブログの会話や反応を通じて「日本」を感じることも出来ました。(日本語の情緒性など:何となく分かったように感じてしまう)
「国会のねじれ」という言葉を使用して、その言葉の呪縛を受けてしまう。(議会の目的からすればいかがでしょう)
異文化との交流(衝突でなくても)においては、もう少し「言葉」にこだわりを持つべきかと思います。
事業を5年間という有期限にされたことは賢明なことであると思いますが、この事業成果を、今後も継続的に展開していってほしいと希望します。
From ???,with HOPE
世界のどこかから、日本のどこかから、あるいは会場?のどこかから。
一人ひとりのSIAとして、アジア人々の交流と発展を見つめていきたいと思います。
皆さんとの交流、非常に楽しませていただきました。ありがとうございます。
そして、高樹先生の現地のレポ、そこから生み出された作品、いつも楽しみでした。特に印象深いレポは、美しいタージマハル寺院の前でのインドからのものです。言葉が出てこない、無口になってしまった様子が、こちらにも痛々しく伝わりました。口内のざらざらとした感触まで、砂埃と一緒に感じられました。
幾つかのテーマ、議論が途中で終わってしまったもの、議論にさえならなかったもの、あったように思います。特に、気になるものとして、『文章の香り』でしょうか。高樹先生が言及され、夢の中へ様が関心を持たれた、と記憶しております。
日替わりメニューではないですが、時期が過ぎれば取り上げることが難しくなってしまい、心残りです。
SIA-DAYの総仕上げはバリ。
写真では、控え目でいらっしゃいながら、瞳の光に何か訴えるものを湛えていらっしゃるとお見受けした女流作家の方。ビデオでは、その優雅で緩やかな動作に魅入りました。一瞬を捉えた写真と、ビデオの違いを感じました。
遠く海の向こうより、ご成功心よりお祈りしております。
紅子への反発と共感も相まって、すっかりSIAに惹きこまれて、今にいたっております。
私の中の、アジアを思う時にある疼き(傲慢に響きましたら、ごめんなさい)。それを分かち合える人や機会に出会うのは難しいことでしたが、こちらにて、たくさんの架け橋に恵まれました。先生、みなさま、心から、ありがとうございます。
私も、インドでの最後のトークブログには、特に胸を撃たれました。小説家が言葉を失い、SIA企画への疑問までも吐露されるお姿に息が詰まり、まさしく共振であり、SIAでありました。
また同じく、「文章の香り」も心残りです。
ジャワの匂いにつながって、テーマ復活を期待したりして。。
そういえば、集われる皆さまの文章には、それぞれに、その人たらしめる何かが感じられます。それを「文章の香り」と推し重ねるならば、いっそう趣き深く味わえます。
どうぞ、最後のSIA-DAYが、いっそう豊かに実りますように。
梢から、枝先から色づく樹々を、青天に揺れ輝せてわたる秋風にそえて、遥より。
Very sincerely yours,
Kaori
(今一番欲しいもの、消しゴム)
お仕事頑張ってください!!
好んで戦うわけではないけど、どうしても戦わなければいけないこと、ってやはりありますね~、、、。
(不可避な戦い、争い、ていうか、「抵抗」ですね、、、)
正直、時折、そんなに激しく戦わずに済んでる人生送ってるような人を見ると、羨望を覚えてしまうこと、ありますけれども、反面「そんな、全く、アドベンチャーのないような人生のどこが面白いのだろう?」と思ってみたり~。
逆に、周りからただ、人に戦いをけしかけてるような、あおりたてて面白がってる人にあっては全く好きになれないし。
記者クラブってやはり影響大、なんでしょうか?
夫曰く、(大学のジャーナリスト科にいたとき)真っ先に教えられたのは
「最初はなんでも疑ってみること。たとえ自分の母が”I LOVE YOU”って言っても疑ってかかるべき!」ですって~。
日本のジャーナリズムってどんなふうに「教える」んでしょうね?
(というか、大学にジャーナリズム科なんてないのでしょうね)
高樹先生もまだまだ戦い続ける(SOME HOW ANYHOW)こと、戦わざるをえないこと、これからもおありになるのではないでしょうかねえ~、、。
(ジャーナリストもですが、作家もやはりそうなのではないでしょうか、、、)
私もがむばります?!
心より労い申し上げます。
(当日は本当にお疲れのようでしたね)
余韻を感じながら、もう次のステップに踏み出されておられるのでしょうね。
会場での雰囲気も全身で感じてみたかったので、この度初めて参加させていただきました。
多くの皆様の熱意の賜物であることもひしひしと伝わってまいりました。
思い起こせば、1999年に、外務省の小和田様のお話(文藝春秋とNHK)に触発され、文学について再認識されたところでした。
ちょうど、20日間程度のNZ派遣が控えていましたので、民族性や世界観を把握するために、同国の文学作品、世界初の女性参政権の国でしたので、特に女流文学を探してみたのですが、日本では難しいようでした。映画の「ピアノ」を見たくらいでした。アジアの国々についても同様でしょう。
このような事業は、外務省かジェトロなどで進められるものと考えていましたところ、九州大学のSIA事業に出会い、衝撃と大きな期待を抱きました。
このたびのSIA事業で掘り起こしてこられました作品や作家を通じて、アジアの国々や民族の宗教観や世界観が理解できるような作品紹介を是非続けていっていただくことを希望します。
最近海外事業の受注で負け続けているのも、(双方向の)コミュニケーション能力に問題があるのではないかと危惧を感じています。外交(平和と国益)はもちろん事業や商品企画等においても強力な武器になると思います。より強かに。
《さて、内容紹介はどなたかにお願いするとして、感想を少々》
最後の地に、「バリ島」を選ばれたのは流石ですね。
すべてのものに神を感じ、先祖を信仰の対象とする日本との共通性。
そして、「二元論」的世界観としてご説明は特に印象に残りました。
同じヒンドゥー教社会でも
インドでは、「0の概念」:対立的な二元性。
バリでは、「中庸・中立・中和」:並列的な要素の二元性。
これらは、湿度の影響でしょうか。
このようなバリの文化には、シバ神の居場所がなかったのか、同化してしまったのでしょうか。
民族の世界観という前提が異なると、宗教も変性してしまうのですね。
また、女性が宗教を支えているとのことでした。
バリには女人禁制はないのでしょうか?
「男」と「女」が、並列的な二元性の要素になっているのでしょうか?
二元論的世界観とともに、科学も宗教も人間のために存在する創造物として、人間が大切にされる社会のような気がします。
人に優しいという文化の「匂い」が、人々(特に日本人)を引き寄せるのでしょうか。
西欧化され過ぎた現在の日本に失われつつある文化でしょうか。
一神教的感覚で、異教徒や抵抗勢力を作って、対立的な構造を作ることは、一般の人々にとって面白く、分かりやすいし、求心性・共感性を抱かせることを容易にします。(特に、マスコミや政治家)
もともと日本もバリと同じような世界観・民族性ではなかったのかなと思います。
「国会のねじれ」も、マスコミの煽りに載せられることなく、国家目的に向けて、政策の多様性と議論の機会が増えたことをメリットとして活用出来るような取り組みが望まれます。
社会の変化がますます激しくなっておりますが、「不易流行」、残していくべき文化の匂いを嗅ぎ取りながら、身近なところから、日本らしさを守って生きたいと思います。
本当に、この度は参加(小旅行になりましたが)できてよかったと、今も余韻に浸っております。感謝!(当たるとは思っていませんでした)
追伸:クッカバラ様へ
「文学の香り」については、自分で考えています。ご意見がございましたらご教示ください。