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口説き文句 ()
2009-02-13 17:15:17
ライブ小説?
ライブ模様でお書きになってるのですか・・・。w
松本の、二番目で好い、と言うのは、一盗二婢三女房の勝手な男の性(サガ)と、迷いの有る女への口説き文句でしょう。w

このタイプの知り合いで、日経の営業をしていた男性、口も上手く女性を渡り歩いて生きています。w

とてもスケベで愉快な男性ですが、二カ所には子供さんもいます。
もちろんカッコウや不如帰のように、どちらも家庭を直ぐに放棄しました。w

今頃、何処の盛り場で遊んでるのか、信じられない愉快さでア然、でも珠に思い出します。


人にはウラがある、そうでしょう。

「恨み」の「うらみ」の読みは「心悲しい」の「うら」と「み」は「未」でしょうか?それとも?w

こちらで「うら」は前に検討して見ましたが、興味深い発音です。


 
 
 
自由には… (まぐ)
2009-02-13 19:08:51
代償、もしくは責任が伴いますよね。
それをはっきりさせない「自由な恋愛」は、ただの乱交ではないでしょうか?

 
 
 
生モノ (RAM)
2009-02-14 00:54:22
>なにぶん、甘苦上海はライブですから。


私も 「生モノ」 です。


生きている、変化している、進化している、退化している・・・

自覚しているものもあれば、無意識なものもある

時事刻々と生きている

だから、この小説が好きです
 
 
 
未来への種まき (ピータン)
2009-02-14 00:58:12
松本さんの「二番目でもいい」というのは、やはり口説き文句の一種だろうな、と私も思います

女性が男性に「二番目でいい」とは言い寄れないですよね
女性の場合は一番目との「あれやこれや」を想像(妄想?) して自滅してしまいます
それに比べて男性には想像するという能力が欠けている(それってある意味すごい才能?!) から割と鷹揚なのではないですか?

そして、女性は「今」相手にとっての一番目であるという目先のことしか考えていませんが、男性は「今は二番目でもこの先一番目になる」可能性の為の種まきも怠らない生き物なのでは?
松本さんはそういう種まきを脈がなさそうなのも含めて他でもしている可能性ありますね
したたかな男だと思います

でも紅子さんの自己中心的な欲望をいぶしてくれる情熱も持っているし、憎めないおやじだと思います

「自由な恋愛」はただの乱交でしょうか?
確かに。
でも本能としての性欲と恋愛は切っても切れない仲ですよね
性文化として恋愛が存在しているわけで・・・それを乱交と呼ぶのか・・・分かりません


 
 
 
計画通りにいかないもの (明日Eko)
2009-02-14 01:22:44
「わたしの自由に出来た」と思った瞬間から、恋愛は死んでいきます。

ほんとですね。なので、結婚して社会的にも公然と自分のものになった瞬間に恋愛としては、しゅしゅしゅ~と色あせていくのでしょうか。

独占欲を満たすための駆け引きは、はらはらドキドキ楽しみつつも、それが延々続くとしんどいものです。

恋愛くらい計画通りにいかないものはないかもしれません。日産の赤字やトヨタの減益のように・・・。(?一緒にしていいのか??)

まあそんなことは置いておいて、私もふんどししてみたいな~。と思ってます。ふんどしの紐締め直して、きりりとエロくかっこよく♪


 
 
 
此処は若い方 (Unknown)
2009-02-14 01:53:45
ばかりのやうですね。
50歳で閉経は普通ですよ。過ぎ去つて始めて分るのです。
それにしては若年寄りのやうな意見ばかりのやうです。
男は自分が2番目でも10番目でも出来れば良いのです。
永遠や将来より現在が問題なのですから。
ただそんな気の利いた女がゐないのが問題です。
 
 
 
「甘苦上海」の舞台へ (ぼうめい)
2009-02-14 05:12:43
初めまして、40代後半、高樹さんと同じ山口県出身の女性です、よろしくお願いいたします。

3日前上海から帰ってきたばかりです。
「甘苦上海」の大ファンの男性(お二人とも70代です!)と50代女性の4人で行き、現地では2組に分かれて別行動でした。

ファン男性二人組は高樹さんご紹介の「甘苦上海の舞台」の場所にほとんど行かれたようです。
エル・ウィリーでは、小説をサカナにスペイン人シェフと戯れようと思ったそうですが、生憎お休みだったそうです。

オンナ二人組は、あのリストの中では外灘と新天地と巨鹿路をふらつくくらいでしたが、
とにかく街を歩き回りました。筋肉痛になりました。
旅の後半はポートマンに泊まり、「PAUL」の美味しいパンや
濃厚なブルーベリータルトにもありつけました^^。

フランス租界は美しいですね。
上海の魅力の一つは街に点在するクラシック建築や、
歴史ある「里弄」の風景にあると思います。
ありきたりの上海ツアーではなかなかこの部分を
垣間見ることができませんが。

そして次々と建ちあがる浦東の近未来的なビル群、
空前のスケールの万博とそれに伴う再開発…

絶え間ない変化の部分と、大切に保存・伝承されていく歴史。
この万華鏡のような上海こそは小説の舞台として似つかわしいと思いました。

次、いつ行くか算段しています。
 
 
 
色ごのみ (高樹のぶ子)
2009-02-14 07:05:33
恋愛、という高尚な概念は、日本の昔にはなかったようで、江戸の時代は、「好色」だったようです。これは頭だけではないカラダのパッションですよね。
 
 
 
好色 (崖ノ猪)
2009-02-14 09:05:37
今朝は二月しては、生暖かいバレンタインデーでした。

猪は朝から生チョコとスノーボールと、それに何故か鯛焼きを。w

この暖かさで紅染井吉野の切り枝も開花、残念ながら紅の色が薄く元来の紅色は無理でした。
やはり桜だけは三月の、蕾が膨み開花間際に切り枝にすべき。

明日Ekoさん、ふんどしを締め直し頑張って下さい。ふ~っ!

自由の代償と責任なんてないでしょう。
それは誰かさんの詭弁です。

自由は自己や他者や身の回りの小さな社会と、葛藤して感じるとるものです。

でも牡の猪だって、少し想像力は有りますよう~!w


{「わたしの自由に出来た」と思った瞬間から、恋愛は死んでいきます。}
猪はこの時点から愛は始まるのかも知れません?w

恋愛はキリスト教の精神運動に影響された言葉でしょうね。

江戸時代の「好色」の方が猪の実態に近いようです。

建築にも「数奇屋建築」→「数奇もの」→「好きもの」と人間の編み出した、その空間は愛の美学のような感触が有ります。
それは奇数的な・・。


 
 
 
Unknown (Unknown)
2009-02-14 09:42:36
<恋愛、という高尚な概念は、日本の昔にはなかった>
とは佐伯順子のテーゼで小谷野敦が彼女をトンデモと。
 
 
 
エロス (昭和のマロ)
2009-02-14 10:24:18
 崖さんの<数奇屋建築>で思い出した。
 
 ある建築家曰く。

 壁というものは決して防禦のためにあるものじゃないんだ。
 景色を遮ることによって、違う空間をつくり出し、窓というものをこさえるんだよ。
 エロスっていうものもこれに似ているんだ。

 だそうだ。
 なかなか含蓄のある言葉ではないか。
 
 
 
色ごのみ (昭和のマロ)
2009-02-14 10:37:13
 BURMA( Be Undressed Ready My Angel.)
 
 休暇で帰ろうとする兵士、あるいは釈放されることになった囚人が恋人にあてた封筒の裏に、しばしば書かれる頭文字だ。

 男の恋にはセックスが密接に絡み合っている。
 しかし、それにしても、日本の歴史上、恋愛という高尚な概念はなかったのでしょうか。
 
 
 
ふんどし (いちい)
2009-02-14 11:00:38
昨今、若い女性の間で「ふんどし」がファッションになっているんですね。
逆志向の時代!
逆チョコ!
逆援助!
・・
それにしても、上海はいっぱい話題を提供する都市!
 
 
 
すごいコメント (satoko)
2009-02-14 11:19:54
昨日から、何度も覗いて、わあ・
どんなことばも、其々に新鮮です。私にとってとってもドキドキするサイトです。感謝、感謝!

ある時、こんなときがあったなあ~なんていう思い出になってしまうのが勿体無い。青春。何のこっちゃあ。

そうですか。

男と女は、時々ちがうのか・・恋愛感が・・・ふむ、ふむ。

同じ人間同士と思ったらこと恋愛に対しては、同じからずや・・

ちょっとひと言でした。失礼します。
 
 
 
さようなら (ビー玉)
2009-02-14 15:15:18
satokoさん、ここ、ドキドキするサイトですか?私、最近、ものすごく疲れるんですけど。

二番目でもいい・・・と、もしも男性が言うとするならば、それは多分、ピータンさんの言われるように、口説き文句なのでしょうね。

女性が二番目でもいいと男性に言い寄るか?とピータンさんは書いておられます。これも微妙な問いですが、私はあるのではないかと思っています。本当に好きな人になら言うかもしれない・・・。

玲子さん。なんで、私が謝らなきゃいけないんですか?傷ついたのは私の方なんですけど。昭和のマロさんからの謝罪がなかったのは残念でした。

崖さん。揺籃の樹は別に炎上なんかしてませんよ。炎上する要素の全くないサイトです。また、私は、このサイトを仕切る気もありません。いつも思うことですが、あなたのものの言い方は非常に不快です。

崖さんは明日のECOさんがお気にいりとか。価値観の同じ者同志ってひきあうんだなぁと思いました。私は、危険を顧みず、夫の浮気を暴露する人は苦手です。もしも、御主人と私が知り合いだったらどうするんですか、明日のECOさん・・・。

miriamさん。私は別に疲れているわけではありません。疲れてはいませんが、憤ってはいます。

今日は書きすぎていることを自覚しています。その点については謝ります(特に、明日のECOさん、ごめんなさい)。

ブログ開設当初より、ずっとお邪魔してきましたが、私は今日で書きこみをやめようと思います。崖さんや何人いるかわからないUnkonwnさんのような意見を全く統制しないサイトの姿勢に疑問と危険を感じるのです。

高樹先生へ。不特定多数の人の御意見を聞きたい御気持ちはわかりますが、高樹文学を愛する昔からの生粋のファンを、どうかないがしろにしないで下さい。寛容と節操がないのは違うと思います。
 
 
 
恋愛風土と状況 (崖ノ猪)
2009-02-14 15:25:19
日本の恋愛風土は、時代によって変遷が有りそうです。

恋愛は男女や育ちの落差の違いによって、大きな精神エネルギーを費やす情愛、との前提ですが歴史上は如何に?

{恋愛、という高尚な概念は、日本の昔にはなかったようで、江戸の時代は、「好色」だったようです。}のコメントには??

江戸時代の武家社会は身分制度、町人の情愛は好色として扱われたのでしょう。
明らかに人情本には恋愛が描かれています。

猪の情愛経験が、何故好色の世界に近いか、それは上京してからは、かなり自由に相手を見つけていたからです。
寺山修司の、青年よ、街に出よう!の影響では有りません。w
でも彼女とコンサートにも行きましたが、ジャズ喫茶にも、よく連れて行きました。

ただ高校生の時の初恋の幼なじみの子とは、とても貧しい家だったのも有り、結核で小学生の時に休校、でも成績はとても優秀な美少女でしたが、相手の母親の態度と考え方にはア然としました。

猪はその時にちょっと懲りましたので、余り自分の嗜好と落差の少ない相手を見つけ、恋愛にエネルギーを大して使わず成就しています。←過去だよ?w

落差の少ない恋愛は、それはそれで幸せだと思います。
他の事にエネルギーを費やすことができますし、もちろん猪は情愛を深めたり、度々相手を見つける事も可能だったでしょう??w

果たして高尚な恋愛の概念とは如何なるもの?


 
 
 
スパム? (崖ノ猪)
2009-02-14 18:18:27
いやいや、明日Ekoさん、ごめんなさいね?
何だか腹いせに侮辱した、有らぬことを書かれてしまって、猪が到らなくてごめんなさい。

ビー玉さん?困った人ですね!

こちらの高樹さんや、トランペッター的役割の、イチイさんにも猪の気が利かず失礼しました。


 
 
 
愛のカタチ (ピータン)
2009-02-14 18:50:37
江戸時代は「好色」ですか、なるほど
春画などを見ても大らかな印象を受けますね
まさに、カラダのパッションという感じです

対してラクロの「危険な関係」(スイマセン、私はジェラール・フィリップの映画しか観てませんが) などは恋愛遊戯という気がします

男と女の関わり方にはいろいろなカタチがあるのですね

ビー玉さんはこのブログを開設当初から支えて来た方、今しばらく静観するのも一つの方法ではありませんか? 止めると言わず

 
 
 
こんばんわ (satoko)
2009-02-14 19:51:24
外出から帰って来ました。

パソコンの前に座り真っ先に、ここを開いています。
前は、自分のブログを開いていたのですが・・・

こんな風に本気のおしゃべりを聞ける場所はそうはないです。しかも、高樹先生も参加してくださり、時々話が聞けるのです。長く続けていただきたいものです。


ビー玉さん、どこの世界にもいろんな方がいらっしゃいます。
違いますか。私もブログで、アラシにあった経験があります。
もう面倒だったのでそこは、、閉鎖しました。
負けたのじゃなくて、負けてあげました。
どうせ、私のブログは元々、たいしたことありませんから。


逞しく生きていこうと思います。

自由恋愛に憧れは人一倍ありますが、まあ、本質的に堅物なので、結局自分が傷つくのが恐くて、婚外恋愛には発展しませんでした。でも、これからは・・・分りません。と言っておきましょう。
まあ、それくらいは言わせてもらいたい・・・

甘苦上海は、そりゃあ、絶対に裏があるでしょう。

松本氏の反撃?もちょっと心配ですし、京がどう出てくるか・・

松本氏がこんな風に鍵を握る人と想像できなかった。
甘いなあ。



 
 
 
こひ (月明り)
2009-02-14 20:03:30
万葉集にも「恋ひ」という言葉はあったと思います。
恋愛という概念はなかったかもしれませんが、
異性を思い、恋する気持ちは、昔も今も変わらずにあったはず。
恋もあり。好色もあり。
でなければ、源氏物語は生まれなかったでしょう。
源氏物語は光源氏の物語ではなく、光を取り巻く女たちの物語なのですから。

ビー玉さん、このサイトが出来た当初に何度か書き込みさせていただいた者です。
ビー玉さんのご意見をもっともだと思っています。
ピータンさんのおっしゃるとおり、静観も一つの手段ではありませんか?
また、明るい元気なビー玉さんの書き込みを楽しみにしております。
 
 
 
ビー玉さんへ (昭和のマロ)
2009-02-14 21:27:59
 ビー玉さん、どうしちゃったんですか。
 明るくて、人を励ますのがお得意の、真面目なあなたが、最近ご自分を必要以上に苦しめているようで痛ましい。
 ぼくは貴女に敬意を持ちこそすれ、侮蔑する気持ちなど一切ありません。
 饒舌と言ったことが気に食わなかったのでしょうか。
 言葉が豊富だと言う意味で言ったのですが、何か誤解を与えてしまったのならお詫びします。
 それ以上の意味はありません。
 ともかく、よきにつけ、悪しきにつけ、貴女からのひと言を期待している昭和のまろより。
 
 
 
おやさしいみなさん (よし)
2009-02-14 23:21:46
こちらのブログ、本当に寛容な方ばかりですね。
ひとり毒を吐いて暴れかき回しているコメンテーターに、本当におやさしい。ハラハラしたり、当たり散らしの被害を受けた方に同情したりしていましたが、ついつい参加してしまいました。他のブログでもよくいるけれど、自分に思う人の関心が向かないとキレちゃうんですね。

さて、参加したかったのは、「二番目」談義。人がいまその人としてあるのは、過去のこと、そして現在直面していることすべてが存在要因。自分のことを一番に好きでない処も含めてあなたが好き。その気持ち、わかりるなぁ。松本氏は結構、いろいろ経験し、感受性も豊かで、でも表現手段や場所に今までバリエーションを得られず…といった魅力を持っているかも。。。
一見、共感できなさそうな松本氏にどんどん魅力を付加する作家の力量はみごと!
 
 
 
上海です (高樹のぶ子)
2009-02-15 01:47:06
みなさま、いま上海です。甘苦上海でとりあげようと思っている「神戸コレクションいん上海」で、初めてのファッションショー体験しました。そのあとで、関係者と打ち上げに参加。出版関係以外の、全く新しい職種のひとたちと、飲み話し、おもしろい一夜を過ごして、いまホテルに戻ってきたところです。
異質な、違う人間は、おもしろいです。このブログもまた、異質な人間が出会う場所です。上海でも甘苦上海は大きな話題になっているようです。毀誉褒貶、それもまた楽し、嬉しです。
 
 
 
工夫と向上心 (崖ノ猪)
2009-02-15 08:08:58
上海のファッションショー、いいですね。
アパレル関連業界も稀に豪傑がいて面白そう。

猪はどんなステージだったかに興味有り・・。w

上海人に限らず、現在の中国人達にはこの経済危機に於いても、工夫や向上心のエネルギーが、満ち溢れているようです。

友人の香港のジュエリーイベントもそんな報告でした。

日本の優秀で実績ある学者達も、熱心な学生達が多い北京で教えたい、との話も耳に入ります。
中国の国家体制の危惧は有りますが、新鮮で優秀な人材が日本の十倍ですから致し方ないか?


 
 
 
 (明日Eko)
2009-02-15 12:21:34
暖かな日です。道を歩いていると、梅の花が咲いていました。

「 梅の香に 塗り忘れたる 紅想い 」

仕事に、家事に、子育てにと忙殺されていた頃に作った句です。

花、はすごいと思います。
梅にしろ桜にしろ、幹だけでは近くによって良く見ないとそれが何の木なのかわかりません。
ところが、花が咲くと、遠くからでも、大きな景色の中にその存在を誇らしげに示します。

かくして、私も女という花を枯らさないように、紅をひき、さらにはグロスで照りを出し、ふんどしははいてないので、ブラジャーのホックをかけ直し(寄せて上げて)、戦闘態勢を整えます。

で、何と闘うかって? う~ん、諦めきれない自分とですかね。

先輩女史に言われました。
「女は50からよ!気力も体力も充実して、経験も増し、一番いい時期なのよ!」

そうか、諦めるなんてとんでもない!恋も仕事もバリバリ行くぞ~♪

どんな小さな花でも、誇らしげに咲いていれば、美しいと、スマップも歌っていましたよね。
 
 
 
コーヒータイム (satoko)
2009-02-15 15:08:21
お天気に誘われて、私も歩いてきました。
街の中でしたけれど、重い色のジャケットが邪魔なくらいでした。
それで、ひとりでコーヒータイム。
勿論目当ては日経新聞です。

日経さん、ごめんなさい、我が家は今地方新聞を取っています。
そこで、もうサイトでいくと、明日の分も読んでしまいました。明日の楽しみがないじゃん!

静かな音楽が流れる、昔ながらの喫茶店で、とても良い雰囲気のお店でした。

松本氏は、純情なのか、遊び人なのか・・・その両方なんでしょうね。

ある、カルチャースクールの先生が、(老人ともいえるくらいのお年でした)

男は相手が女であれば、顔に風呂敷を被せても、出来る・・・と仰ったことばの意味を、ちょっと分る気がしました。

でも、そういう事でしか、表現できない性は悲しいですね。
まあ、深くは追求しません。

せっかくのコーヒーがまずくなりますね。そんなことばを思い出すなんて。

でもそれが現実かも知れず、
とすれば、性を商売にする方は、その対抗策としてますます強くならざるをえません。

しかし、やっぱり相手は生身の人です。

話は変わりますが、一日家出をしたうちのネコちゃん、
帰ってきました。おうちから出していなかったのに、ひょんなことから庭に出るのを覚え、もうお外に夢中。
メスちゃんなので、もう心配。一歳にはまだまだ間があるので、病院に行こうと思いながら伸ばし伸ばしになっています。

明日は、とりあえず病院です。もう手遅れかもしせません。

まさか、ネコ屋敷だけはカンベンです。

本当は犬派だったのに、ネコちゃんを押し付けられました。

 
 
 
早過ぎる花見? (崖ノ猪)
2009-02-15 22:23:47
妙な暖かさの中、帰宅すると部屋の紅桜は六分咲き。

ちょっと暖かか過ぎる、地震でも有るのでしょうか?

神奈川のある街に、身内のお見舞いに行って来ましたが、信号機の故障で2時間も以上遅れ、一日中小田急に乗っていた気分です。

見送りの 手を握りしめ 妹よ



槙原はサトウ・ハチロウに似てますね?
「花」やはり上手し好い、う~む、猪もちょっと心掛けましょう。ありがとう。

ネコも飼えば可愛いでしょうね。
猪もマロさんの拝見してます。


 
 
 
セレンディピティ (RAM)
2009-02-15 23:51:25
突如、私が身を置くアパレル業界が登場してびっくりしてます

※異質、豪傑が多いかどうかは疑問ですが・・・(笑)

↑今、そんなに元気のある業界ではないですからね

女性経営者が主人公(わたしは紅子さんよりちょっぴりすこ~し若いです)であり、松本氏出身地の大阪は、長年仕事柄第2の故郷同然で知り合いも多々おりますし、上海(中国)は出張でよく行きますし、大切なビジネスパートナー国、、、
さらに個人的に犬も猫も大好きですし

なんかこの偶然にますます喜んでいる今日この頃です。

ビジネスや人生はなかなか骨が折れることだらけです。
が、しかし、ささやかではありますが、この物語を読む楽しみがあることに感謝してます

毎日喫茶店で日課の日経熟読の時間に、、、ちょっぴりわくわくドキドキしながら

「このキャラクターの表現うまいな~」 なんて一人でにんまりしたりしています

 
 
 
世界に一つだけの花 (ピータン)
2009-02-16 00:27:41
明日Ekoさん、エネルギーに満ち溢れるご様子何よりです
気力と体力と経験があったら無敵・・・と思ったけれど恋愛はどうでしょうね~? 経験が全然役に立ってない気がします、、

松本氏は純情なのか遊び人なのか・・・
大人の男だからいろいろあるやも知れません
携帯には沢山オソロシイ情報が入っていそう (だから他人の携帯は覗いてはいけませんね!)
でもステレオタイプな分類をしていると、彼の本質を見失ってしまいそうです
紅子さんとどんな風に向き合っていくのか今後の行方が気になりますね

松本氏ってもしかして今、紅子さんに弱みを見せてる?
それって紅子さんが「ドボン」ってことかしら?


 
 
 
ライブ (崖ノ猪)
2009-02-16 07:46:32
ライブですので、ご協力をとはパーツとは云え、面白い試みでしょうね。
読み手のパーツが参加できる事は、つまり民主的三人称の具現化と言えるかも。w

M81翁?号かな?は、13日から一週間程度の山口へ旅に出てます。

ついでに紅子を書いてる、作家の身元調査をして来るとか、いえ、そんな冗談を言ってたので、猪が不在地主とか概略を伝えて措きました。w

81号の主な目的は、朝鮮の影響の強い萩焼の探索や、尾道の窯元を訪ねる旅行です。
旅先でもこの暖かい日々で助かっていることでしょう。

今日の猪はいろんな調査を進めないと・・。

上海の街はどんな新春でしょう?

 
 
 
甘苦上海の間違い (あぶ)
2009-02-16 17:53:46
高樹のぶ子ファンになり楽しく読ませていただいています。ただネコについてはあまりよくご存知ないよです。理由はまた申しあげますが・・・・。
 
 
 
二番目の男 (あぶ)
2009-02-17 14:04:11
男の立場から言いますと、二番目でいいなどと決して思わないものです。一番目になるための入り口の手段として口にするなら別ですが。松本はそれほど思慮深いとも思えませんので,
しょもない男なんでしょうか。これからの展開が気になります。
 
 
 
百日紅とブロッコリー! (崖ノ猪)
2009-02-18 22:37:33
日中は寒さも緩み、サイクリングで現場調査。

玄関に置いている水槽の紅いグッピー、異常繁殖して二百匹位でしょうか、苔を食べる熱帯魚も数匹いて、いつも水槽は綺麗です。
飼い始めた息子は、横浜開港記念イベントで平日は不在となり、グッピーの水槽がまたまた増えてしまいそう。

此処の所お会いすることの多い、コンサート好きの可愛い女性に、菜園の野菜をいろいろ戴いきました。

お礼に庭の百日紅を剪定して差し上げた。
早過ぎる九月末に業者が剪定、その後伸びた枝が太く、剪定が必要な状態の百日紅でした。

戴いた採り立てのブロッコリー、香りも有り甘いし、茎も軟らかく美味しい。
う~む、ブロッコリーに限らず野菜は採り立てに限ります。

この三年間で彼女が畑らしく開墾し、いろんな種類の野菜やイチゴやバラの栽培に余念がない。
猪も杉並で野菜や西瓜や黄色いメロン等を、作ったことが有りますが、今は葡萄栽培だけにしています。

あれ、日本の国会はどうなってるのでしょう?w


 
 
 
Unknown (うめ)
2009-02-25 16:52:00
そうですよね。男性はみんな束縛などを嫌うけれど、やはり好きなら独占欲が沸くものですよね。
それをうまくコントロールするのが、恋愛を長続きさせる秘訣なのでしょうね。
 
 
 
上海行ってきました (のぶ)
2009-03-29 23:10:45
こんにちは、初めてコメントさせていただきます。
大阪在住の40代商社マンです。ま、自分では松本イメージですわ(?)
先週東京の父母の希望で、二人を連れ家内と4人で上海に旅行
してきました。新旧・東西が混沌とする上海、面白い!

母と私は「甘苦上海」の大ファンで毎日日経で読んでます。二人で最初の頃は色々作品の事など話してたのですが、性描写が過激になってきて,
やや会話も途切れがち(笑)
しかし今回、新天地など訪問し二人で盛り上がってしまいました!

紅子さんの冒険も、急展開・・・? 楽しみです。
 
 
 
大変昔の記事へのコメント、誠に申し訳ありません (クロックムッシュ)
2010-06-23 13:35:07
「甘苦上海」の完結版が発売されたようですが、日本経済新聞出版社のサイト内の書籍案内を読んだ限りでは、4巻の続きにあたる内容ではなく、完全なるリメイクのようですね。

http://www.nikkeibook.com/book_detail/17100/

「甘苦上海」は「ライブ」であったと、こちらのブログ記事に書いておられますが、「ライブ」がセールスポイントであった作品を「焼き直し」してしまったのでしょうか?
 
 
 
甘苦上海 映画決定? (シャォマォ)
2010-08-14 00:58:48
紅子 : YOU
京  : 西島 秀俊
松本 : 堤 真一
周敏 : 北川 景子
趙運転手:中川 礼二

 乞うご期待!
 
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