細き道-The Narrow Way-

その先には・・・

感想

2007-06-24 14:37:49 | ゆらゆらとぐるぐる

昨日購入した2枚を両方とも聴き終えました。

両方とも良かった~。

Dedicato A Giovanna G./Hunka Munka

このアルバムにはとっても癒されました。

I Poohの"Opera Prima"やNew Trollsの"New Trolls"、Reale Accademia Di Musicaの"Reale Accademia Di Musica"のように歌に聴き入ってしまいます。

イタリア語なので、聴いてても全部理解はできませんけど・・・

名前は知ってましたけど、ジャケット見て買う気無かったです。

"Cattedrali Di Bambu'"、"Anniversario"、"Io Cantero' Per Te"が特に良かったです。

一方の

Tardo Pede In Magium Versus/Jacula

パイプオルガンが全体に使われて、荘厳な感じですね。

ジャケットから分かるように、ダークな感じです。まあ、曲からそこまで感じられるのは少ないですけど。

Aphrodite's Childの"" が一番怖いっすけど・・・

Museo RosenbachOsannaJaculaようなヘヴィさは、心地好く感じます。

Absolution/Jacula

いや~ほんとにいいアルバム買ったなぁ。

次は何を買おうかなぁ・・・

そういえば、YouTubeできたんですねぇ・・・初めて知りましたよ。

Sorona/Le Orme


届きました~

2007-06-24 00:22:12 | ゆらゆらとぐるぐる

待望のイタリアンロックが届きました。

今回はDiskUnionで購入。

1枚は入荷できず・・・入手できませんでしたが、懲りずにAmazonで注文。

今回入手したのは・・・

Dedicato A Giovanna G./Hunka Munka

Tardo Pede In Magium Versus/Jacula

の2枚。

いま、Hunka Munkaを聴いてます。すごく良いっす~。

千里さんありがとうございます。

"Cattedrali Di Bambu'"は良い曲です~。名曲ですね。

全体的に、ボーカルの優しい感じが癒されます。

まだ、聴いている途中ですが、良いアルバムを手に入れた

続けてJaculaも聴いてみよう。

次はI Poohです。

Cattedrali Di Bambu'/Hunka Munka


Lost Highway : Bon Jovi

2007-06-22 23:06:02 | ゆらゆらとぐるぐる

Bon Joviに出会ったのは高校生の頃。

ちょうどCM(カセットテープだったかな)でBon Joviが出てた頃です。

学校でも、「Bon Joviいいよねぇ」などと聞こえてきた頃です。

Rockにはまりつつあった時期で、さらに友人からBon Joviは良いと薦められて初めて聴いたのが「New Jersey」でした。

カセットテープがビロビロになって伸びきるまで聴いてました。

その後、「These Days」まではオンタイムで聴きました。横浜スタジアムへも行ってライブでの感動は凄かったです。

その後、自分でも分かりませんが、まったく聴かなくなっちゃって・・・前作の「Have A Nice Day」まで。

でも、今回は前作の流れで購入を決めました。

Lost Highway

Lost Highway
Summertime
(You Want To)Make A Money
Whole Lot Of Leavin'
We Got It Going On
Any Other Day
Sweet Next To You
Everybody's Broken
Till We Ain't Strangers Anymore
The Last Night
One Step Closer
I Love This Town
Lonely
Put The Boy Back In Cowboy

聴いてみると・・・前作のようなノリノリな雰囲気は無いけれども「らしい」と言えば「らしい」アルバムと感じました。

なんか「Bon Jovi」っていう安心感があります。

Bon Joviの重ねてきた時間を見ているような・・・なんか意味深ぽいタイトルも多いですし。

1回よりも2回と聴く回数を増やすたびに味わいがあるアルバムだと思います。

5曲目は始まりの部分を聴いて、Metallicaかと思っちゃいましたけど。

ドライブにも良いと思います。夕方から夜にかけてかなぁ。

とても良いアルバムだと思います。

Till We Ain't Strangers Anymore/Bon Jovi


牛乳と蜂蜜

2007-05-13 01:13:18 | ゆらゆらとぐるぐる

よくよく見ると凄いアーティスト名ですね。

イタリアのLatte E Miele。千里さんのブログでも紹介されていましたので、久々にじっくりと2枚のアルバムを聴いてみました。

Passio Secundum Mattheum

Papillon

各アルバムを通して聴くのは久々でしたが、改めて聴きなおして良さをさらに実感。

仰々しい、大げさとも言って過言ではないと思う曲がずらりと並びます。

Passio~はキリストの受難劇をモチーフにしていおり、曲も激しく場面が変わります。

組曲PapillonEL&Pのような感じのスタートから、のどかな感じだったり、激しかったりでキーボードがとても特徴的です。

後半の曲は「一瞬おや?」と思う、クラシックの曲がちらりと出てくるこちらも組曲Pateticaも大変素晴らしい。

2枚ともドラマチック。と勝手に形容しておきます。

もっと詳しいレヴューは探すとあると思いますので、そちらをご参考にしてください。イタリアンロックが好きな方は一聴の価値ありです。

3rdは未聴なので、次にチャレンジしたいと思ってます。

Latte E Mieleの1stPassio Secundum Mattheumと対角をなすとされる、Museo RosenbachZarathustra

の聴き比べも面白いですよ。

Il Dono Della Vita/Latte E Miele


U2

2007-05-11 23:49:29 | ゆらゆらとぐるぐる

高校生の頃、Deep PurpleHighwasy Starという曲を求めて、様々な音楽に触れました。

実際Deep Purpleも知らなく、何時の時代のなんと言う曲かも全く分からなかったです。

そんな頃、音楽の情報を得られる雑誌と言えば私の場合はFMステーションでした。

忘れちゃいましたが、ビルボードかなんかのチャートが載っており、上位のものから片っ端に聴いてました。ただ・・・お金があまり無かったので、少しずつでしたけど・・・

そんな頃当時のチャートにRattle And Humというアルバムがありました。

もちろん、PurpleHighway Starを探していたので、入っているかな?と思ってレンタル屋で早速借りました。

あては外れたのですが、聴いてみて「サイコ~」とまでは思わないものの、印象には残っていました。

雑誌の記事を見れば、日本は捕鯨国だから行かない。とか、あんまり良い印象は無かったですねぇ、当時は。

そんなことも忘れつつあった頃、Rattle And Humの映画を見てみると。

いや~格好良い。With Or Without YouにKnock Out!されました。

そこから一気にファンに。しかし・・・弟の方がどっぷり。

後は弟に引っ張られながら今も大好きです。

メッセージも濃く入っていますが、曲が素晴らしい。

メッセージについては聴いた方たちがそれぞれ受け取って解釈すれば良いと思います。

何で急に書いたかと言えば・・・iTunesで初っ端に曲が掛かったので・・・

1980

Boy
1981 October
1983 War
1983 Under A Blood Red Sky
1984 The Unforgettable Fire
1985 Wide Awake In America
1987 The Joshua Tree
1988 Rattle And Hum
1991 Achtung Baby
1993 Zooropa
1997 Pop
1998 The Best of 1980 - 1990 & B Sides
2000 All That You Can't Leave Behind
2002 The Best of 1990 - 2000 & B Sides
2004 How To Dismantle An Atomic Bomb
2006 18 Singles

最高に好きですね。またライブ見たいなぁ。

Dazed And Confused(Live)/Led Zeppelin


まったり、自作ベスト。King Crimson編。

2007-05-04 17:35:49 | ゆらゆらとぐるぐる

今日もまったりとしております。散らかっていた部屋も片付けなくては。

と言いながら、iTunesのプレイリストで、King Crimson(70年代まで)のベストを作ってみようと思い立ち・・・

以下のようになりました。

21st Century Schizoid Man
I Talk To The Wind
Epitaph
Moonchild
In The Court Of The Crimson King

In The Court Of The Crimson King

Pictures Of A City
Cadence And Cascade
In The Wake Of Poseidon
Cat Food

In The Wake Of Poseidon

Cirkus
Lizard

Lizard

Prelude:Song Of The Gulls
Islands

Islands

Larks' Tongues In Aspic,Part I
Easy Money
Larks' Tongues In Aspic,Part II

Larks' Tongues In Aspic

The Great Deceiver
Trio
Fracture

Starless And Bible Black

Red
Fallen Angel
Starless

Red

22曲で3時間9分に。CD作るにしても3枚か・・・

代表曲ばかりになっちゃいました。CrimsonのベストってLizardアルバムからはほとんど選ばれません。3rdと4thはとっつきにくいですからね。

今回は敢えて選んでみましたが。絞り込めば絞り込めるのでしょうが、普通に出ているベスト盤と同じになっちゃいますね。

昔よく作ったお好みテープを思い出します。自分の好きなように作るので、本当の独断と偏見で選べます。

Crimsonは結構、いい感じかなと思いますが・・・どうでしょう。

1ヶ作ると他のも作りたくなりますね。

次は何をつくろうかな。

Holiday/Scorpions


U2来日公演!

2006-11-30 00:06:18 | ゆらゆらとぐるぐる

いやー、ちょーすごかったです。もう、言うこと無し!

ステージかっこよかったです~。

新旧の名曲のオンパレード。

全22曲・・・新曲2曲も含まれてます。

City Of Blinding Lights
Vertigo
Elevation
I Will Follow
Still Haven't Found What I'm Looking For
Beautiful Day
Window In The Skies
Walk On
Sometimes You Can't Make It On Your Own
Bad
Sunday Bloody Sunday
Bullet The Blue Sky
Miss Sarajevo
Pride(In The Name Of Love)
Where The Streets Have No Name
One

The Fly
Mysterious Ways
With Or Without You

The Saints Are Coming
Angel Of Harlem
One Tree Hill

怒涛の名曲の海を訳も分からずがむしゃらに泳いだ感じです。声は嗄れ、耳はキーンとなってます。

日本の国旗を持ってBONOが現れて、1曲目のCity Of ~。2曲目のVertigoではカウントが日本語。

“イチ、ニ・・・”ここでも大盛り上がり。

Elevationでは観客が唄う波に揺られながら・・・感動のあまり鳥肌ぶわぁ~。
感動で涙が出そうに・・・

もっと聴きたかったです。 

City Of Bliding Lights/U2


イタリアンロックのススメェ

2006-11-07 00:34:12 | ゆらゆらとぐるぐる

ものすごい簡単ですが、先日のイタリアンロックについてです。

P.F.M.は特にこの3枚が好きですね。「Photos Of Ghosts」も良いかと思いますが、イタリア語バリバリのこれらでしょうか。

Photos Of Ghosts」やその後の2枚に繋がる1st「Storia Di Un Minuto」と2nd「Per Un Amico」は必聴だと思います。

1stの"Impressioni Di Settembre"は名曲ですね。

もちろん「L'Isola Di Niente」も忘れてはなりません。"La Luna Nuova"は圧巻です。

何故だか「The World Became The World」は未聴です・・・

I Poohは3rd~7thまでのGiancarlo Lucarielloにプロデュースされた作品が好きです。

Opera Prima」はスピードワゴンではありませんが、「あま~い」って感じでしょうか。

Un Po' Del Nostro Tempo Migliore」を始めて聴いたときにはクラシック?って思いました。

オーケストレーションが素晴らしい。Rock?と思うかもしれませんが。

New Trollsの「Concerto Grosso Per1」はイタリアンロックに「はめさせた」張本人。

当時、「Concerto Grosso N2」とのカップリングCDを購入しました。

購入当初は"2ºtempo:Adagio(Shadows)"にドはまりでした。なんだか1曲多く収録されており、曲数と曲目が合わなくてしばらく悩んだ覚えが・・・

N.T. Atomic System」はムソルグスキーの禿山の一夜"Una Notte Sul Monte Calvo"がボーナスで収録されているということで、購入。

しか~し、いかにもプログレといった内容で1曲目からK.O.でした。スリリングさがたまりません。

OsannaはLuis Enriquez Bacalovがらみです。確か「Milano Calibro 9」のサントラです。映画はどんなものかは知りません・・・

独得の空気感があるグループです。ストリングスとヘヴィな音の融合・・・完成度高いと思います。

そして、ちょ~~~~~~~~お勧めなQuella Vecchia Locandaです。

2ndが名盤として名高いようですが、なんの1st「Quella Vecchia Locanda」も負けず劣らずです。

ヴァイオリンとフルートが素晴らしい。これは聴いて確かめていただくしかありません。

"Songo,Risveglio E..."はピアノとヴァイオリンがとても美しい。

後半3枚はまた次回。

Songo,Risveglio E.../Quella Vecchia Locanda


イタリアンロックのススメ

2006-11-05 04:06:38 | ゆらゆらとぐるぐる

人に薦められるほど造詣は深くないのですが・・・恥ずかしながら。

Premiata Forneria Marconi

Premiata Forneria Marconi

Premiata Forneria Marconi

Storia Di Un Minuto

Per Un Amico

L'Isola Di Niente

I Pooh

I Pooh

New Trolls

Opera Prima

Un Po' Del Nostro Tempo Migliore

Concerto Gross Per1

New Trolls

Osanna

Quella Vecchia Locanda

N.T. Atomic System

Milano Calibro 9

Quella Vecchia Locanda

Il Volo

Latte E Miele

Banco Del Mutuo Soccorso

Il Volo

Papillon

Io Sono Nato Libero

正直これだけではありませんが、とりあえずのお勧めです。第2弾あるかな・・・

ってゆーか12枚だけだとしょぼいっすね。どこがどうお勧めなのかはまた次回。

文字数に制限ありそうなので、これだけでも3,000字を超えてるみたいです。

Whisky In The Jar/Thin Lizzy


Come Taste The Band : Deep Purple

2006-10-30 01:57:20 | ゆらゆらとぐるぐる

Deep Purpleというと、どうしてもRitchie Blackmoreというイメージがあります。

1期~3期、また再結成後もやっぱり中心になっているかなと思います。

まあ、1期はJon Lordでしょうか・・・

Rockにはまって、聞き始めた頃のDeep Purpleはちょうど「Slaves And Masters」をリリースしていました。

そのときでも、Joe Lynn TurnerDeep Purpleにということで賛否あったと記憶しています。

しかし、"Highway Star"がきっかけでありながら、正直なところ後追いなのであまり違和感無かったです。

だからと言うわけではありませんが、Ritchie無しのDeep Purpleって「どうなの?」と深く考えたことがありません。

掘り起こしを始めた頃・・・やっぱり2期が中心でしたけれど。

3期、4期についてはWhitesnakeDavid CoverdalePurpleに在籍していた程度での知識しかありませんでしたので・・・すんなり入れました。

もちろん「Burn」からでしたけど。

3期も良い曲たくさんありますが、何気に「がち~ん」と来たのが4期の「Come Taste The Band」でした。

"Comin' Home"、"Love Child"、"You Keep On Moving"、"This Time Around"など良い曲目白押し。

極めつけはさいこ~にかっこよい"Gettin' Tighter"!

Tommy Boinの影響も大いに有り、雰囲気が今までと違います。

ライブではへこへこだったようですが・・・

このアルバムとっても好きです。

ベスト盤で4期の曲となると、"You Keep On Moving"、"This Time Around/Owed To 'G'"が目立ちますが、"Gettin' Tighter"も取り上げてほしいなぁと思ったこともしばしば。

今でもノリノリになれる超かっこいい曲です。

Come Taste The Band

Comin' Home
Lady Luck
Getthin' Tighter
Dealer
I Need Love
Drifter
Love Child
This Time Around/Owed To 'G'
You Keep On Moving

名盤ですね。"Gettin' Tighter"はいまでも名曲サインでます!

Until It Sleeps/Metallica


A Matter Of Life And Death World Tour 2006

2006-10-26 01:42:14 | ゆらゆらとぐるぐる

大親友のやたろうと行ってきました、Iron Maidenのライブ。

ビックリしたことに、前座がいましてLauren Harrisというバンドを見てから本番でした。

前座なのに音が大きい。終了した頃には耳が「きーん」となっていました。

そしていよいよ、真打Iron Maiden。

ツアーの開始が日本公演からだそうです。

前半は最新アルバムの曲を。たぶん最新アルバムからの曲を全曲はやってました。

後半はPaschendale、Fear Of The Dark、Iron Maiden、The Evil That Men Do、2Minutes To Midnight、Hallowed By Thy Nameと名曲も聴けました~。

古い曲をもうちょっと聴きたかった気がします。

一回でいいからAces Highを生で聴いてみたいです。

場所はスタンドながらほぼ正面で、ステージ全体を見渡せる最高のポジションでした。

近くの方は微動だにせず、ご覧になっていり、めちゃめちゃノリノリな方も・・・

久々のライブですが、かなり堪能致しました。たまってたストレスも一発解消!

しかし、代償は耳が「きーーーーーーーーーーーーーーん」となっとることですか・・・

やたろうと一杯引っ掛けながら、Rock談義で盛り上がり・・・明日は平日だったということで、日付変更線を越え家路に。

来月はU2。耳きーんはないでしょうが、本当に楽しみです。

やっぱりライブはいいなぁ。

Aces High/Iron Maiden


9月のプレイリスト

2006-10-10 23:54:44 | ゆらゆらとぐるぐる

何気に9月は書けたなぁ。

Presence Of The Lord(Live)/Eric Clapton
Phaedra/Tangerine Dream
Nine Feet Underground/Caravan
Line Up/Aerosmith
Sospesi NelliIncredible/Le Orme
Brave/Marillion
How Many More Times/Led Zeppelin
Wings Across The Sea/Illusion
Aftershock/Anthrax
VariazioneVI(Spunti Dallo Spartito n 14723/Ay Del Prof.Imalo Menige)/Osanna
The Great Gig In The Sky/Pink Floyd
The Ostrich/Steppenwolf
La Marmellata-Carillon/Opus Avantra
Anybody Listening?/Queensryche
Dude(Looks Like A Lady)/Aerosmith
Diary Of A Madman/Ozzy Osbourne
Disorder/Slayer & Ice-T
Still Too Young To Remember/It Bites
It's Me/Alice Cooper
Nine Lives/Aerosmith
Chemical Warfare/Slayer
Tearin' Out My Heart/Rainbow
The Real Thing/Faith No More
All Along The Watch Tower/The Jimi Hendrix Experience
Heartbreaker/Grand Funk Railroad
For The Greater Good Of God/Iron Maiden

Good Mourning/Black Friday/Megadeth


Iron Maiden 10/25 武道館!

2006-09-28 01:09:27 | ゆらゆらとぐるぐる

いよいよ、後1ヶ月です。

準備のために会社帰りにタワレコへ。

A Matter Of Life And Deathを購入しました。

う~ん。って感想でした。ライブではこのアルバムからは何を演奏するのでしょうか・・・1曲目かな。

中心にはなりそうですね。

前回もIron Maiden見に行きましたが、その後に見たJudas Priestの方がパワフルだったなぁ。

大好きな曲が多いMaidenだけに、聴きたい曲も多いのですがねぇ。

アルバムだけでも14枚・・・きっと聴きたいと切望する曲は半分くらいかな。

 

↓オリジナルのジャケットでほしいなぁ。

All Along The Watch Tower/The Jimi Hendrix Experience


King Crimson : Discipline,Beat,Three Of~

2006-08-13 00:02:55 | ゆらゆらとぐるぐる

80年代の3枚を聴き終わりました。

前の記事「いよいよ、80年代突入」でも分かるように、80年代のCrimsonは聴いてきませんでした。

何故、80年代が飛んでいるかと言えば・・・正直、先入観からです。

In The Court Of The Crimson King」~「Red」までは別格として、当時発表された「Vroom」を雑誌(だったかなぁ?)で知り、購入して聞いてみるとものすごくHeavyでした。
その後の2枚はその流れから購入しています。

どうも、ニューウェーブっぽいとか批評を読んでしまって・・・だったら、と未聴のままでした。

ただ、「deja Vroom」というDVDを見てみると、結構「Discipline」や「Three Of A Perfect Pair」の曲やってます。

いずれはと思いつつようやく購入しました。

発表順は「Discipline」、「Beat」、「Three Of A Perfect Pair」の順ですが、購入順は「Discipline」、「Three Of A Perfect Pair」、「Beat」の順です。

これには訳が・・・「Discipline」はまあ順当として、「Three Of~」には「Larks' Tongues In Aspic PartIII」が!

それぞれを聴いてみて思ったのは、70年代のCrimsonを感じさせる曲もあるのですが、毛色が違うぞ~ということでした。

Indiscipline」や「Requiem」、「Larks' Tongues In Aspic PartIII」などは以前の感じがでています。でも、ちょっと違うかなぁ。

90年代のCrimsonに近いっすねやっぱり。

よくよく調べると、ポリリズムという手法が使われているらしい。それが、みょ~な感じの原因でしょう。
Robert Frippが作りたかった音なのでしょうね。

Discipilne

Beat

Three Of A Perfect Pair

Elephant Talk
Frame By Frame
Matte Kudasai
Indiscipline
Thela Hun Ginjeet
The Sheltering Sky

Neal And Jack And Me
Heartbeat
Satori In Tangier
Waiting Man
Neurotica
Two Hands
The Howler
Requiem

Three Of A Perfect Pair
Model Man
Sleepless
Man With An Open Heart
Nuages
Industry
Dig Me
No Warning
Larks' Tongues In Aspic P.III

好きな曲は結構ありました。当時の批評はどうだったのでしょう・・・

80年代の「音」、「音楽」だなぁ。というのが率直な感想です。

個人的には、「Red」までと「Vroom」、「Thrak」が好みかなぁ。というところです。

この3枚の延長線上にあるとは思いますが。

くらべちゃうとあれですけど、「Larks'~Part III」は他の3作に比べるとテンションが低い気がします。

Sister Jane/Tai Phong


7月のプレイリスト

2006-08-01 23:05:31 | ゆらゆらとぐるぐる

ブログを始めてはや一年・・・いろんなことがありました。

そんな1年最後の7月のプレイリストは

If I Was Your Mother/Bon Jovi
One Hundred Thousand Smiles Out/Barclay James Harvest
Revival/The Allman Brothers Band
Don't Settle For Less/Pretty Maids
Anybody There/Rainbow
School's Out/Alice Cooper
Welcome To The Jungle/Guns N' Roses
Still Love You/Rod Stewart
Walking In The Shadow/Accept
Miss Sarajevo/U2
Live Undead/Slayer
Ziggy Stardust/David Bowie
Coma(Live)/Guns N' Roses
Paradise City/Guns N' Roses
Love Is All/Renaissance
Is This Love/Whitesnake
Love Me Tender/Elvis Presley
The Edge/Vince Niel
Real Love/The Beatles
Bike/Pink Floyd
Mine All Mine(Live)/Van Halen
Jury/Trapeze
Cofessione(Strumentale)/Biglietto Per L'Inferno
Piece Of Your Action(Live)/Motley Crue
Hustled Down In Texas/Johnny Winter
Jam Stew/Deep Purple
Change It/Stevie Ray Vaughan And Double Trouble
Japanese Dream/Electric Sun
Don't Think Twice,It's All Right/Bob Dylan
'Til It Shines/Thunder
Starless/King Crimson
Close To The Edge/Yes
Siberian Khatru/Yes
Seeing Things/The Black Crowes
Matte Kudasai/King Crimson
Three Of A Perfect Pair/King Crimson
Overkill(Long Version)/Motorhead
Preludio/Gentle Giant

年間でブログでの曲数は合計363曲でした。

多く聴いたアーティストの上位3位は

1位:King Crimson/18曲
2位:Deep Purple/12曲
3位:Metallica/10曲

でした~。

 

読み返してみると、1年て色々ありますねぇ~。

財布を鞄ごと失くした時から書き始め、ほんとに様々あったなぁ。

日記のつもりで書いていました。たぶん読みに来るのはほんの少数だろうなぁと思いながら・・・

色々な方にコメントやTBを頂いたりして・・・ありがとうございます。

読み返して、日記て良いな~と思って・・・ん~感慨深い(1年なのに・・・)。

ブログ初めて良かった。

そんな1年目の感想です。

That's Life/David Lee Roth