金環食、庭からは見えないかも

迎える月曜日の金環食。庭で見ようと計画中。そこで金環食の起きる7:30頃の日当たりを確認。ところが庭の大半というか9割方日が当たっていない。夏至の1ヶ月前のこの時期、太陽は大きく北側から出てくる。そうすると東側の隣家の向こうから登ることになり、結果我が家の庭に日が射すのが冬場よりも遅くなってしまっている。これでは南東の隅でしか見られない。まぁ、肉眼で見るのは道路でもいいんだけど、どうせなら色々記録したいし。しかし今日確かめた日照の結果、天体望遠鏡+観測用サングラスは諦めた。DVカメラのレンズに銀塩フィルムのネガを貼り付けてのビデオ撮影なら出来そうだ。肉眼では駄目だがCCDなら銀塩フィルムで何とかなるだろう。趣味で白黒写真を撮りまくっていて助かった。ブローニーの銀塩フィルムで真っ黒のがあればフィルムカメラでの撮影にチャレンジするのだが....。無ければ35mmの銀塩を使ってコンデジで撮影しよう。コンデジのレンズ径なら35mmので十分だ。あとは庭の植木を適当に剪定して木漏れ日が出来る代にして、それを4x5で撮影してみよう。
しかし一番重要なのは肉眼での観測だね。天文ガイドの日食眼鏡は手に入れてあるし。
ただ、問題は...私は半日休暇を取ったが、娘は幼稚園があるんだよね...。7:30だと朝食どうしよう...。

今日の上の娘は6:40にダッコしてリビングに連れてきた。7:10頃朝食を食べさせ始めたが、「お腹が空いていない」とか言いだした。取り敢えず食べられるだけ食べるように指示。結局は7:35頃に完食出来た。
帰宅後に風呂に入ったが、昔の雑誌の付録にあったクレヨン石鹸を見つけ出し、風呂場で遊びたいと。仕方がないので付録一色を持ち込ませ、体を洗った後風呂場でお絵かき。クレヨンとは行っても着色してある石鹸なのでお湯で洗い流せる。ただ湯船に浸からなくなるけど、これから夏だから良いか。風呂から出て晩御飯を食べ、21:20頃に寝室へ。妻の支度が出来る前に眠くなってしまったため、最初は私が寝かしつけた。リビングでは眠そうだったが、寝室のベッドに入るとなかなか寝なかったけどね。

今日の下の娘は私が出勤するときには未だ寝ていた。帰宅したときには元気いっぱいに転がっていた。風呂からでたらほうじ茶を飲ませてみた。特に拒否はせずに飲んでいた。私たちが晩御飯を食べ終えてから授乳を済ませ、21:30頃に寝室へ。