2022年1月の写真。“水戸 0023” の郵便ポストの右側面である。上に水戸ホーリーホックのエンブレムが描かれ、下にホーリーくんが描かれている。ホーリーくんは偕楽園の臥竜梅が妖怪化したモノだろうか。エンブレムは、ほとんど徳川家の葵のご紋なので、いざという時にはこのエンブレムが描かれた印籠を示せば、レッドカードも引っ込むようなことになるのではないだろうか。
2022年1月の写真。“水戸 0023” の郵便ポストの右側面である。上に水戸ホーリーホックのエンブレムが描かれ、下にホーリーくんが描かれている。ホーリーくんは偕楽園の臥竜梅が妖怪化したモノだろうか。エンブレムは、ほとんど徳川家の葵のご紋なので、いざという時にはこのエンブレムが描かれた印籠を示せば、レッドカードも引っ込むようなことになるのではないだろうか。
2022年1月の写真。水戸市のマンホールカードは、おなじみの“みとちゃん”の“ごうりゅう”のフタ(“水戸 0010” 参照)なのだが、“みとちゃん”は水戸中央郵便局の前に整備された青い郵便ポストの側面にも描かれている。そこでは地元のフットボールチームを応援しているのである。しかし応援するのは別にかまわないのだが、“みとちゃん”がプレイヤーとしてゲームに参加して、なりゆきでヘディングしてしまったとしたら、おそらくおそろしいことになるにちがいない。ワラの隙間から納豆がずるっと出てきて、ボールがねばねばになるような事態を招くであろう。どうしたらいいのだろうか。
2022年1月の写真。茨城県水戸市の上水道施設、水戸市水道低区配水塔 附近で遭遇した“汚水”のフタである。“水戸 0012” のフタの彩色版だが、ラインが丸みを帯びている白地のフタ(“千波 0005” など)にくらべると、この赤地のフタはエッジがきいている感じがする。
★twitter のほうに非彩色版と彩色版(赤地と白地)の画像都合4枚を上げたので、ご用とお急ぎのあるかたも見てやってつかあさい。
2018年2月の写真。奈良県大和高田市の上水道施設、大東配水場附近で遭遇した“雨水”のフタである。今日2月18日は二十四節気の“雨水”、というわけで、慣例に従って“雨水”のフタを持ってきた。ところで、2年後の2023年の干支“癸卯”は、日本では“みずのとう”と読んだりする。タンク界で“みずのとう”といったら、“水の塔”すなわち配水塔や高架水槽などの上水道施設なのである。このブログ“癸卯雑識”を始めた2004年には、次の“癸卯”まで20年、ずいぶん先の話だな、などと思っていたのだが、そろそろ“癸卯”の年が視界の先にうっすらと見えてきたような感じがしている。
2018年8月の写真。東武野田線とつくばエクスプレスのクロスする流山おおたかの森駅附近に整備された、“ながれやまし”“うすい”のフタである。フタの電車はつくばエクスプレスの電車だ。今日2月19日は二十四節気の“雨水”、というわけで、本来ならば慣例に従って“雨水”のフタの画像を持ってくるべきところではあるのだが、諸般の事情で、今年は“うすい”になってしまった。いずれにせよ、タンクやフタの撮影をサボっていても、“ジジイなので COVID-19 がこわい”、といっていれば許されるご時世である。これでいいのだ、ということにしておく。
2019年4月の写真。山陰本線和田山駅のホームより、JR西日本のロゴ入り物件を撮影する。すでに “和田山 0001” で一度使用しているものだが、1972年1月に同所で撮影した写真を再掲する。
47年前の写真もホームから撮影したように記憶している。だが、もう少し豊岡寄りの地点から撮影したようだ。そんなわけで、山容もだいぶちがっている。もっとも、47年も経てば山容も変わるだろうし、斜面がずるずると崩れたりもするだろう。
2019年4月の写真。豊岡からまた二輛編成のワンマン電車(このへんはたいがいこれなのかな?)に乗って兵庫県朝来市の和田山に移動する。写真は山陰本線和田山駅のホームより撮影した、JR西日本の青いロゴ入りの蔓性植物物件である。
2019年4月の写真。山陰本線の豊岡駅構内にある物件に接近を試みた。形状は重厚、お肌は美麗、自然とニタニタしてしまう好物件だったのであった。
2019年4月の写真。小浜から東舞鶴、山陰本線の福知山を経て、兵庫県の豊岡市までやってきた。この写真は、豊岡駅のやたらと長いホームの端から撮影している。中心部を拡大してみよう。
ホームからだとよくわからないので、改札口を出て調査することにした。
2019年4月の写真。北陸本線の今庄駅から二輛編成のワンマン電車に乗って、ふた駅で終点の敦賀、そこで小浜線の二輛編成のワンマン電車に乗り換えて、一時間ほどで小浜駅に着く。写真は小浜駅のホームの先にある煉瓦積みの給水塔の基部である。この煉瓦積みの上に水槽が整備されていたのだが、水槽はすでに撤去されている。