花市行ってきました

ふとしたことで知った花市

花市といってもお花の市ではなくて、
食べ物や雑貨などを扱う作家さんたちが行うフリマみたいなもの・・・
という感じかな。

気がつけば26・27の両日参加してしまいました。


１日目、１１時半頃に着くと入場制限で入るのに２０分くらい待ちました。
（２日目は１０時半でかなりの人。１１時オープンですぐに入れましたが、
やっぱり中に入って並んでいる間に続々完売していきました）

中に入ってからも列列列・・・。

すいてるなぁ、なんて思うところはすでに完売だからだったり

まずはフレンチベジタリアン「アンリロ」へ。
コレ何かわかります？

にんじんフライです。
周りはかりかり、中はやわらか、ソースもおいしかった。


アンリロお菓子部門、「コナトタワムレル」


色とりどりのジャムの瓶は並んでるだけで愛らしい。


ガラスあり、


陶器あり、

木工あり・・・


古道具あり、

アンティークあり・・・
（「かわい～」というものがたくさんあったのに、
おばさんが「どうしてこんなうちで捨てようと思ってるもの売ってるの？」
とお店の人に聞いてました）


はんこ作家さん。
お客さんのリクエストでその場で彫ってくれる！
おもしろいのは男の子とおばあちゃんが「電車」と頼んだら、
下絵の電車を描くときに何度も男の子の顔を見て描くこと。
頼んだ人の雰囲気を大事に作るということらしい。
彫る人も彫ってもらう人もなんだかとっても楽しそうで、うれしそうなのが印象的。


「あ　ちょうちょ。あおむしが　きれいなちょうちょになりました～♪」
（どうしてもメロディーつきになってしまう・・・）
読み聞かせのコーナーも。



最後は四葉おみくじを引いて帰りました。

花市のおもしろいところは帰ってからも「お手紙」という
たのしみがあるところ。
長くなっちゃったので「お手紙」のことは次回に・・・

（写真は１日目２日目ごちゃまぜです。）