
ゴム動力飛行機の第2弾「カラス型飛行機」です。
プロペラが後ろに付いている飛行機で、別名「カナード型飛行機」と呼ばれます。
ライト兄弟が初飛行に成功した飛行機もこのカナード型で、初期の飛行機の形状はこれが主流でした。
前プロペラより、ゆっくり目の飛行となりますが、結構飛んでくれます。
僕の年代の人達でも、この形のゴム動力飛行機があることは、あまり知られてません。
まだまだ面白いのがありますが、それは来年度以降に取っておきます。
当日これらの見本を置いて、競技会の後、成績の良かった子とは別に(1~3位の子には、賞状と図書カード)デザイン賞の副賞として「変り種飛行機」を渡したいと思います。