米子市両三柳「手打ちそばと洋食の店 こし葉」 【166】
皆生海岸、山陰中央自動車学校向かいにある、住宅街の一角にお店があります。
「普通の住宅」がお店となっており、「営業中」の看板がなければ、思わず通り過ぎてしまいます。
「おそばと洋食」のミスマッチが店名となっており、「本業はどっちやねん!?」と突っ込みたくなるが、「期待感」と「不安感」の両方が交互に頭をもたげてくる、、、
写真は「ざるそば ¥650」+「ミニドミカツ丼 ¥400」
手打ちそばは、独特の平打ち麺。 食べ応えを考えての事だろうが、それなら切りを均等にしなければダメ。 全体的に「切れ」がないし、香り、茹でも今一歩で雑多な感じがする。
薬味の海苔もてんこ盛りで「ここまで要らないし、かえって邪魔」 もう少しそばを丁寧に、打って欲しいな。
「洋食・ドミカツ」もやっぱり中途半端。 オブラートに包まれたような味に濁りがあり、切れが無い。 やっぱり不安が的中の「どっちつかず」だね。
米子市両三柳「天ぷらの店 幸美」 【167】
皆生街道から卸団地に抜ける県道208号線のブックヤード・2手前にある、「店構え」からして「峠茶屋」風のお店。
うどん・そば・天丼が有名な老舗のお店だが、「庶民派」であって「本格派」ではない。
写真は「天丼セット ¥892」(うどんとそばがチョイスできます)
天丼のツユは甘め、天ぷらの揚げ加減は「並」と特徴が感じられない。 そばは「既製品」で評価の対象には、、、
何よりビックリするのは、その「ツユの濃さ」 関東風の濃い醤油を使用しているが、その割には辛く無い。
まぁ、昔のチョットだけ高級感のある食堂って感じです。 たまにジャンキーな気持ちになった時、食べるには良い場所でしょう。
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