米子市長砂町「長砂ラーメン」 【465】
米子市街北東部「国道9号線」と「国道181号線」のアクセス道である「県道300号線」の西寄り、「市立明道小学校」東角対面入って直ぐの路地にある、ラーメン屋さんです。
県道沿いに「長砂ラーメン」の看板と赤い回転灯が回っていますので、それを目印にたどり着いてください。
いかにもラーメン屋さんって感じの、コンパクトな店内。 一角には陶芸家でもあるご主人の作品が、展示してあります。
「手打ちチャンポン ¥690」
「本場長崎」でも無く「鳥取県特有のあんかけチャンポン」でも無い、どちらかといえば「野菜ラーメン」と言った方がよいかも、、
麺は中太ちぢれ麺で、手打ち特有のモチモチ感と舌触りのよさは秀逸もの(練り、捏ねは、通じるものがあるのでしょう) 白ねぎを練りこんであるとのことだが、感じることはできなかった。
スープは鶏がら、豚コツ、魚介、生姜がメインと思われるが、あと一歩「力感」が足りない。
「餃子 ¥450」
「米子ギョーザ」と銘打った「タコ入り」餃子(何故タコ? 何処が米子名物??)
手作りの皮はさすがにプリプリで、中のスープがちょうど小籠包のように熱々で留まり美味い!
タコが入っている違和感は無く、生姜の効きと他の具材が相まって、キレのある濃厚なスープは「クセになる味」です(もちろんお皿はご主人作です)
値段も手ごろで、各ラーメンとセットで頼める「唐揚げ」もボリューム一杯。 サービスでチャーハン、ライスが無料なのも嬉しいが、おやじはそこまで大食いでは無いので、、、
ともあれ、手打ち麺の舌触りと餃子は、一度は「体感してみる」価値がありますよ。
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