鳥取市桜谷「CAFE KOHANHE(湖畔へ)」 【444】
鳥取市街南東部を走る県道323号線(若桜街道)を若葉台・郡家方面へ、袋川を渡り「面影小学校」を過ぎ、約1.5㌔先「正連寺交差点(Sマート桜谷店角)」を左折し国府町方面へ約800㍍進む、その先「大草歯科医院」入口路地を入り、面影山に沿って約80㍍先右手前方に見える古い洋館が目的のカフェです。
約20数年前はフレンチレスト、その後焼肉屋さんに代わり、ここしばらくは空き家になっていましたが、先月から灯りが点いているのを確認し、懐かしくなり訪れてみることに、、
家具や装飾類は今風のアレンジではあるが、内外装には当時そのままの雰囲気が残っており、あの頃の遠い記憶が甦ってきました(若い頃、友人や付き合っていた女性と良く訪れました)
既に30年近くなるので、おぼろげではありますが店名は「フランス屋」だったと思います(詳しい方がおられましたら御一方下さい、お願いします)
懐かしさにどっぷり浸かりつつ、何気にマスターの顔を見てびっくり!
八頭町のSatalaf Coffee(12/7/6【220】)のお兄さんじゃないですか!? 昨年12月に突然店を閉められたので、また何処かに放浪の旅にでも、と思っていたらなんとまぁ、、
訊けば「この雰囲気が気に入り、2月に移転した」とのこと。 道理で家具・装飾に見覚えがあるわけだ、、
「エチオピア ¥400」
メニューが以前のお店と大分変更になっていましたので、改めて「新店メニュー」を紹介します。
コクと深みがズッシリくる通好みの一杯。 珈琲の持つ本来の香り旨味を飛ばさないための、適温でドリップする手腕は健在。
「グランベリーのココアクッキー ¥100(写真左中央)」「ラムレーズンとチョコのスコーン ¥150(右)」
いかにも素朴な手作り感が良く出ている一品。 珈琲との相性も抜群で、一時ホンワカした気分になれること請け合い。
おやじ的には、1人でのんびりできる「空間」が復活して嬉しい限りであり、真面目で飾り気の無いこのシットリとした雰囲気と「追憶」が交差して、なんともいえない居心地の良さを憶えます。
*Satalafのレポートです→http://orange.ap.teacup.com/applet/watch-dogs/msgsearch?0str=%82%A0&skey=Satalaf&inside=1&x=32&y=12
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