鳥取市江崎町32-17 「やきとり哲 ②」 【1425】 《移転》

旧市街地山の手の「とりぎん文化会館」江崎町側駐車場入口・交差点角南に在る、いつもニコニコ笑顔の絶えない大将が営むアットホームな焼き鳥屋さんです。

実はおやじが飲食店で引っかかることの一つに、焼き鳥屋さんの店本位の押し付けがあるんですが、串は2本単位でとか、1つ頼むと人数分出てくるとか、コースも全員統一でとか、ホント煩わしくて仕方ないんですよ。
過去ログはコチラ→http://orange.ap.teacup.com/applet/watch-dogs/msgsearch?0str=%82%A0&skey=%82%E2%82%AB%82%C6%82%E8+%93N&inside=1&x=45&y=10

別にねお客様は神様的(古~い)なことをいっているのではなく、そこは双方がフラットであれば良いわけで、あれこれ制約を付けられると、美味しいものも美味しくなくなってしまいますよ(まぁそういう店には2度と行かないけど👋)

だけど此処は堅苦しいところはみじんもなく、リラックスしつつ存分にいただけるので、焼き鳥屋さん唯一の贔屓のお店になっています。
*写真は砂ズリ

もちろんネタもね、定評あるジゲの大山ハーブ鶏を中心に使用しており、独特のコクと旨味を感じることが出来ます。
*写真はつくね

さらには大将との楽しいトークがエッセンスとなり、美味しさが2倍、3倍とマシマシになりますよ~(^^♪
*写真はネギマ(ここまでは前回紹介しています)

「なんこつ(塩) 200円」
歯根に響くコリコリとした食感が、クセになること請け合いで~す💛

「豚バラ(塩) 200円」
炭火により脂が適度に抜け、豚肉本来の旨味が楽しめます。

「せせり(塩) 180円」
身がとってもしまっていて、噛めば噛むほど旨味があふれ出てきます。 美味い! 😋

「ボンジリ(塩) 180円」
鶏の部位の中で最も脂がのっており、ジューシーでとろけるような口当たりが最高! (⋈◍>◡<◍)。✧♡

「だし巻玉子 450円」
穏やかで優しいタッチのボリューミーなだし巻きで、心がホッコリ和みます(2.3人でシェアすると良いでしょう)

「お惣菜あれこれ 価格不明」
いずれも大将の人柄のような温かみに溢れ、じんわり胃袋に染みわたります。

〆はいつもの通り、裏メニューの「ネギマ茶漬け (価格不詳)」をいただいてご馳走様! 外は小雪がチラついているけど、心と身体はポッカポカになりました💛 今度は次男坊と一緒にお邪魔しま~す!