米子市西福原2-1-38 「菜単④」 【18】
米子市街中心部、皆生街道と山陰道「国道9号線」がクロスする「西福原1丁目交差点(ホテルわこう角)」天満屋入口左手にある、おやじご用達の中華料理屋さんです。
もはや「菜単」と言えば「中華式手打ち麺の店」として、ラヲタの間ではハズセナイお店の一つとなりましたね。
過去ログはコチラ→http://orange.ap.teacup.com/applet/watch-dogs/20131031/archive
この日午後8時前の訪問でしたが、相変わらずの人気ぶりで、約8割方席が埋まっていました。
メニュー表。
何々、知らん間に新しいメニューが増えていましたよ。
「新メニュー」は後程紹介することにして、此処でマスターの妙技を見て頂きましょうか。
オーダーが入ると捏ね玉を取り出し、ぐぃーん!と延ばして、2本が4本に、6.8.10、、、と膝をサスペンションの様に上下に揺らし、次第に細くなって行きます。 その工程を見ているだけでも、此処に来る価値は十分ありますよ。
その手打ち麺を使った「味噌そば 680円」と「半炒飯 350円」(小鉢はいつものオマケです)
おやじにとってはこのタッグが正に「黄金コンビ」なんです!
打ちたてのしなやかな麺は、独特の舌触りとモチモチとした食感が楽しめ、辛味噌とマゼマゼして食べると「も~タマリマセン!」
時々この麺を「コシが無い」とか「やわらか」とか表現する人がいますが、それは麺の特性を十分理解していないだけであり、もう少しその辺りの勉強をしてから、コメントして欲しいといつも思います。
お待たせしました!新メニューの「スペシャルセット 1,200円」です。
メインに「野菜炒め」と「中華玉子焼き」を持ってきたセットで、余程の大食漢でない限り、腹一杯になる事請け合いです。
特に野菜炒めは、いつもの通り「炎のコントロール」がしっかりと出来ており、シャキシャキとした食感が楽しめGOOD!です。
アフターの杏仁豆腐「スペシャルセット」(やっぱりお菓子はオマケです)
杏子の香りがきつく無く、万人受けする味でありNice!
久しぶりの再会を果たし、京都の親類のお店(西海)のこと、おやじのこと等、ゆっくり話すことが出来ました。 米子にはまた近々訪れる機会がありますので顔を出しますよ。 ご馳走様!
西海【1051】→http://orange.ap.teacup.com/applet/watch-dogs/20150118/archive
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