鳥取市吉成南 《閉店》
「銀座四川壽桃（すーたお）②」 〔 12/5/22【165】 〕
鳥取市街南側、国道29号線「津ノ井バイパス・鳥取南バイパス」と国道53号線がクロスする「吉成・叶交差点（正式名称は分かりません）」の吉成方向約50㍍右手にある「四川料理専門店」です。
県東部では珍しい「ピリ辛」四川料理のお店であり、看板料理の「陳麻婆豆腐」と、お昼のセットメニューが特に人気です。
前回は「陳麻婆豆腐」のみの紹介でしたので、外観、店内の様子も紹介します。
中華料理店としては、ちょっとハイカラな落ち着きのある店内です。
「本日のおすすめランチ ￥880」
今回は「サンラータン麺」＋「イカリングフライ」（デザート付、さらにライス（小）も希望によりサービス）
サンラータン麺はとろみタップリで熱々（おやじは猫舌なので悪戦苦闘です）
スープは鶏がら主体で、少々旨味調味料が入っているかな？ 通常のラーメンスープというより、ミンチと細切れ野菜の具材タップリで「中華あんかけスープ」を食べているような感じ。 ピリ辛ながら旨味も充分感じる、此処でしか味わえない一品です。
「イベリコ豚の黒酢の酢豚セット ￥1,100」
酢豚以外の小鉢、デザートは共通のランチメニュー。
イベリコ豚とは「スペイン原産の黒豚」で、高級食材として人気があり、その豚肉を使い、サクサクの揚げ加減で旨味がギュッと詰まっており「美味」ですねぇ～♪
黒酢は全体にキレを与えており、普通のケチャップ風味と一味違う味わいが、新鮮で良い。 もちろんコレもチョットピリ辛。
ランチメニューは2週間で替わり、味はもちろんＣＰも高く、「いつもと違う本格中華を食べたい」と思ったら迷わず此処ですね。
