私たちおやじの会は、この大会の中で「優れた草の根実践」の団体として、県教育長より表彰されました。
はじめに表彰の話が来たとき、県庁の会議室での表彰かと思っていましたが、大会での表彰と2日前に聞いてびっくり。
また、「日頃の活動を表彰の後、10分程度で喋って下さい。」と言われていたのを、「いえいえ、結構ですから、、。」と断って喋らなくてもいいと勝手に思っていたら、表彰団体(5団体)は1団体持ち時間10分で壇上で喋ることになっていたり、、。
何もかも準備不足で、一緒に出席したhe-cyanも、
「ナンダイヤー、しもじい。 こんなん知らんかったで~。」とラフな格好で来て、おり場がない様子で、ソワソワ、、。
喋りも纏まらないまま、とにかくおやじパワーのノリで思いついたことを喋る。 他の団体は準備もバッチシで、明らかに見劣りしたけどゴメンナサイ、、。
何とかその場を切り抜けて、次のプログラムの「中ノ郷・ふるさとクラブ」の「麒麟獅子舞」と「さいとりさし」を見る。
中ノ郷地区の小中学生20名が、地区に伝承されているこれら2つの伝統文化を、体験継承している。
子どもたちの一生懸命に踊る姿を見て、私たちがこれから始める「若葉SUN舞会」の事が頭によぎる、、。
「私たちも活動成果が発表できるような団体にいつかは、、。」
とかく、保護者も含め子どもたちは、スポ少などスポーツのほうに目を向けがちだが、文化継承もそれと同じぐらい重要な部分だと言うことを、彼らの踊りを見て改めて強く感じました。
「とにかくやる!」 ファイトが出てきました。
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