陸上選手にとって足の故障はつき物で、また、一度故障すると長期離脱の場合が多いと聞く。
他の選手が練習や試合に出ている時、一人黙々とウエイトトレーニングに精を出す彼は、何も言わないが焦りもあるだろう、また、悔しいだろう。
日々の練習でも決して手を抜かない、ギリギリの所まで自分を追い込んでいくその姿勢は、おやじが見ていてとても切なくなる。
それだけに、まともに練習が出来ない今、彼の気持ちを押さえ静める必要がある。
彼に何を言うべきか?どう接するべきか? 思い悩む。
しかしおやじとして彼にできることは、ただいつも通りに接する事しか思いつかない、、。
ただおやじは彼が復活するその日まで、静かに怪我のことには触れず、完治した時「よかったな。」と声を掛けるしかないのだ、、。
あともう少しの辛抱。
秋には、きっと駅伝に出場できるよ。
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