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おやじ News! watch-dogs

コンサート

昨日は待ちに待った人権コンサート「小さな手のひらコンサート」の日。
本物の「ベルカント=美しい歌声:渡辺 千賀子さん」の歌声が聞ける日。

会場時間の1時間半前、大阪から智頭急行にて来鳥された彼女は、疲れた様子を微塵も見せず、一息する間も無くリハーサルに入った。
その姿はさすがプロ。 細かい音の調整や高低に注文をつける。 音合わせに約30分、その後デモで2、3曲を歌う。 その歌声に鳥肌が立つ、、。

最後は照明の明るさ、左右のバランスまで細かく指示をされ、会場15分前にリハーサルは終了した。

開場直前はそれまで厳しかった顔が、リラックスした温和な顔に。 舞台の袖の部分でオープニングのあいさつで待機している、中学生のHくんに緊張を解きほぐすように声を掛けてくれる。

2時30分。 ステージが始まった。

透き通った声、やはりCDとは迫力が違う。 2曲目の「君を乗せて」では思わず目頭が熱くなる。 学生時代、芸能プロダクションのアルバイトを2年経験し、ステージでの仕事も経験ずみ。 その後も色々な歌手のコンサートに出かけていったが、こんな気持ちになったのは初めてだ。

そこにはやはり、彼女の強く熱い想いと一途な一筋の道があるのだろう。 それが沢山の人々の感動を呼んでいる。

1時間30分のコンサートは、あっという間に終った。
本当に感動し、彼女の心がひしひしと伝わってくる素晴らしいコンサートでした。

また機会があれば、是非彼女の歌声を聞きたいと思います。

ありがとう。

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