ラーメンやそば、カレー、丼物ばっかりだと、いくら「美味しくても」飽きますよね、そんな時はやっぱり「お袋の味」かな。
鳥取市吉方温泉「ゆめうた食堂」 【143】 [ 閉店 ]
以前は生協病院前（現まめいち）にお店がありましたが、11年5月に移転し同時に店名も変わりました。
「旅館・こぜにや」の前と言えば一番分かりやすい、豊富な定食メニューが人気の「食堂」です。
写真は「ポークソテーのバジルソース ￥880」
その名の通りメインのポークソテーは、バジルの風味が香る且つ「柔らかい」お肉で、女性が喜びそうなライトな味に仕上がっている。
小鉢3つとサラダ付、ご飯とお味噌汁はお代わり自由とボリューム一杯だが、男性でもお代わり無しで充分の量だと思います。（ご飯は結構てんこ盛りです）
全体的には「濃い味」で、コレは定食屋さんの「宿命」か。
女性を意識したメニューも多いが、その割に「分煙」にしておらず配慮が足らない。
明るい雰囲気のお店だけに「その点がクリア」出来れば満点ですね。
＊残念ながら7月？で、閉店となりました ↑
鳥取市弥生町「ごはん屋 進」 【144】
本通り「パレット とっとり」１Fにある「これぞお袋の味」の定食屋さん。
カウンター越しから見える厨房には、おばちゃんが作った「惣菜」の大皿が所狭しと並ぶ。 野菜中心の煮物、新鮮な魚料理、肉料理と種類は豊富。
写真はイチオシ「惣菜定食 ￥800」
今日のメインは「茹で豚のおろし添え」で、もう1つのプレートに「日替わりの惣菜」が数種類のり、その中に必ず「旬の物」が入ります（今回は筍です）
野菜の量と種類が豊富でバランス感覚も良く、味もやや濃い味に押さえられ「ヘルシー」に仕上がっている。
他に定食、丼物もありどれを食べても「お袋の味」で満ちている。
家庭的な雰囲気も良く「のんびり」出来るお店です。
