テレビも新聞も「大雪に注意」「平野部でも30センチ・・」とか言っているけど、どこか大雑把で、過剰反応の感が歪めない。
今日の天気も昨夜のニュースでは平野部でも20センチ・・・と言っていながら、降雪はあったものの積雪には至っていない。 これでプロだなんて言えるのかと常々疑問に思う。
だからいつも僕は冬場になると、天気図と寒気予想で判断する。
僕の予想では、明日は降るものの大雪にはならない。 今日と同じ位の降雪になる。 逆に7日が少し多めになる。(それでも10センチ前後か) そして一旦緩んで8日(金)の晩にもう一度降る。 この時10センチ以上となる可能性もある。
その後次第に緩み、連休2~3日目にかけ気温が上がってくる。
これはあくまでも僕の判断ですので、的中しなくてもクレームは受け付けません。
但し、この5年間ほど独自に予想をしているが、的中率は8割を超えていると思う(多分)
一つの目安として皆さんでも一番分りやすいサイトをお教えします。
「週間寒気予想」を検索エンジンで検索してみてください。 約1週間の上空の寒気の流れが予想されています。 注目する所は「上空5000メートルの気温」です。
マイナス36℃の範囲とマイナス30℃の範囲がどこまで日本列島に掛かっているか。
マイナス36℃が鳥取県上空まで掛かっていたら、まず大雪となります。 マイナス30℃であれば、天気図と照合して判断しないといけないので、一概には言えませんが降雪はありますが、30センチを越す大雪まではならないと思います。
冬場の天気予想も、ある意味ゲームと割り切ってやってみると面白いものです。 皆さんも天気図とニラメッコして、予想してみては如何でしょうか。
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