今から22年前、「イジメによる子どもの自殺」が発端となり立ち上がった「富士見中おやじの会」。 今でこそ全国に1万、いや2万団体あるとされるおやじの会だが、黎明期の活動が認知されるのには、大変な苦労があったと察する。
当初あった「のんべえの会」と揶揄する声もいつしか消えた・・と記事にはあるが、これは今の世代にもあてはまり「全国どこでも一緒か、、」と妙に納得してしまった。
「おやじの会」はともすれば「酒飲みの会」のイメージが付きまとう。
別に飲酒が悪いわけではない、がしかし「それが当たり前だ」とか「飲酒による粗相の悪さを世間一般(特に子どもの前)に見せる事を肯定する事」に僕自身違和感を感じてしまうのだ。
飲酒をしない男性や女性、子ども達にしてみれば、その行為は「異質」に思える事を分っておいて欲しいのだ。
彼らは「せっかく地域や学校ですばらしい事をしているのに、あの姿を見ると何か違うよね、、、。」と言う冷ややかな目で見ていることを知ってて欲しい。 見せなくても良いものは、オオピラゲにする必要はないのだ。
そうは言うものの「若葉台だって、ある意味そうじゃん。」と反論があると思う。
それについては返す言葉が無いが、メンバーの中にも「飲み会の制御役」がちゃんといる」し、気を使っているし、決してオオピラにはしていない。
特にY田お兄ちゃんは、一人静かに飲み「騒ぐ連中」に睨みを利かす。
いつも側で見ていて、その飲み方に感心する。
だいぶ主題から外れましたね。
とにかく「同胞」が解散する事は寂しいし、出来れば違う形ででも(地域型のような)継続するように、皆さんで話し合って欲しいものです。
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