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下鴨神社 糺の森の光の祭(左京区)

下鴨神社 糺の森(ただすのもり)を舞台に繰り広げられる、光と音のアートイベント。


「下鴨神社 糺の森の光の祭 Art by teamLab ーTOKIO インカラミ」
    2018年・8月17日~9月2日   (古都探訪 114)



世界文化遺産である下鴨神社と糺の森にて、クリエイト集団・チームラボによる夜間限定のアートイベントが、晩夏の夜を虹色に染め上げ、人々を魅了している。

下鴨神社・みたらし祭→http://orange.ap.teacup.com/applet/watch-dogs/msgsearch?0str=%82%A0&skey=%91%AB%82%C2%82%AF%90_%8E%96&inside=1&x=24&y=12



チームラボは、アート・サイエンス・テクノロジー・デザインやプログラマ・エンジニアなど、様々な分野のスペシャリストで構成されたデジタルアート集団として知られており、下鴨神社での開催は2年ぶりとなる。



コンセプトは非物資的なデジタルアートにより、自然が自然のままアートになるという前衛的なもの。



いろいろな大きさの球体は、人が触れることにより反応し、七変化する。



それに呼応するように、樹々にあたる光も変化し、音とともにまるで水面を渡る波紋のように、杜に波及する。




楼門の前には数多くの球体が並び、ひときわ幻想的な空間を織りなす。



まるで生きてるかのように、色が呼応し、非物質と物質の境界が曖昧になる。



舞殿には打って変わり、真円の球体が整然と並ぶ。




これらには触れることができず、厳かなオーラを解き放っているかのようでもある。



神聖な神社とテクノロジーのコラボは、一見相反するもののように見えるが、次第に違和感がなくなり溶け込んでゆく。



堅苦しいコメばかりじゃぁ、つまんないかな✌   おやじ的にはね、オニフスベの親玉のような”物質”が、ニョキニョキ生えているようで、チョイ笑えた(オニフスベはキノコの一種です。 ネットでググって見てください)


           photo by OLYMPUS OM-D EM-5Ⅱ

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