東伯郡琴浦町「うどん 後醍醐」 【533】(牛骨ラーメンNO⑯)
鳥取県中西部、北条バイパス(国道9号線)を西に向かい「東伯・中山道路」を回避し、旧道(国道9号線・琴浦グルメストリート)へ、浦安、八橋と通過し、その約1㌔先「道の駅・ポート赤碕」内左端にある、赤い看板が目印のうどん屋さんです。
本来は店名通りうどん専門店ですが、牛骨ラーメンを出すお店として「ガイドブック」や「教本」で広く紹介されています。
*教本とは「鳥取牛骨ラーメン 麺許皆伝の教本」と名付けられたパンフレットのことで、その中では中部地区23店のお店が紹介されています(道の駅等に置いてあります)
こじんまりとした店内。 お昼を大分過ぎておりノーゲストで気が抜けているのか、給仕係のお母さんTVに夢中です(チョット不安が頭をよぎりました)
「上方牛骨ラーメン ¥600」
1日30食限定のラーメンだが「あれれ??」スープが足りないんじゃない、、
中細麺は茹でが目茶目茶でボソボソだし、スープは「上方」の示す通り「あっさり系」ではあるが、牛骨独特の香りも味も殆ど感じられず、どちらかというと「うどんツユ」で中華麺を食べているような錯覚をおこす。
値段も牛骨にしては高めだし、やっぱりスープの少なさが気になるなぁ、、(おまけにぬるいし)
元は寿司職人というご主人、ちょっと「シメ」ないとこのままでは、、、ですよ。
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