名所としてはベタな選択ですが今回は「清水寺」と「金閣寺」を紹介しましょう。
寺院に通じる清水坂は兎に角、ひと、ヒト、人!で溢れています。 流石京都観光NO1の人気スポットです。
仁王門(重文)
朱色が鮮やかで空の碧さとのコントラストが目に眩しいですね。 右横の三重塔は改修中でチョット残念でした。 他の建物も同様にシートが掛けられているものがあり、ドップリとはその雰囲気に浸かれませんでした
本堂舞台下(国宝)
徳川家光の寄進により寛永10年(1633年)に再建され別名「清水の舞台」と呼ばれるのはご存知のはず。
中学の修学旅行以来となりますが、その頃もっと大きく感じたのは気のせい?
清水の舞台から音羽の滝を望む。
3本の筧(かけい)から清水が流れ落ち、それを受けようと長蛇の列が出来ていました。
清水寺を後にし、子安の塔に向かう安産祈願の坂「産寧坂」それに連なる「二寧坂」を散策します。 丁度清水坂から産寧坂に折れる角に在る、かの有名な「七味家本舗」で、七味と山椒の粉を買いました。 香りがとっても良く友人曰く「3袋100円のうどんが劇的に美味くなる魔法の粉」だそうです(京都オミヤの定番ですね)
金閣寺(鏡湖池と金閣)
正式名は鹿苑寺(ろくおんじ)であり、昭和25年の放火により焼失しその後昭和30年に再建され現在に至る。
3層からなる舎利殿は威風堂々としており、幾度拝観しても飽きることが無い。
さて、如何だったでしょうか? 紅葉にはもう少し早かったので、見ごろは後2週間後と言うところでしょうか。
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