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おやじ News! watch-dogs

ラーメン極味(倉吉市)

アレンジの妙とビジュアルの極が堪能できる異色の2食麺。


倉吉市上井町1-10-9  「らーめん 極味(きわみ)」  【1763】



JR倉吉駅南口より、駅前通りを上井町2丁目交差点まで進み左に折れ、その約100㍍先左手角に見える、紅のタペストリーと幟が目印の居酒屋&ラーメン店です。



以前は秋喜地区の奥まったところにお店が在りましたが、約1年前この表玄関まで進出され、それを機にお昼はラーメン専門、夜はプラス居酒屋と新たな形態でリスタートを切られました。



白のむき出し天井と淡い茶のフローリングのコーディネートが、およそラーメンや居酒屋とは思えないカジュアルさを醸し出しています。



メニュー表①
デフォの中華そば、ラーメンで650円、またそのユニークな出で立ちで話題をさらった二食麺850円も、値上げなしで継続されています。



メニュー表②
さらには半チャンや餃子とのお得なセットも、しっかりありますよ。



メニュー表③
コチラは夜の居酒屋メニュー。  海鮮、肉類が充実しています(美味しそ~)



「二食麺 850円」

そのビジュアルだけでも食する価値は十分にあり、初訪問ならまずこれをお勧めします。
右手の「中華そば」はストレートの中細麺を使い、スープは魚介系が舌を軽くノックするがそれ程のインパクトは感じられません。  
対して左の「ラーメン」はちぢれ細麺で、中華そばのスープに牛骨をプラスしているため、深みが一段増すとともに広がりもあり、おやじ的にはコチラの方が好みかな。



どちらにしてもベースの動物系スープは同じで、それに何をブレンドするかにより味に変化が生まれるわけで、そのあたりを楽しんでみるのがこのラーメンのツボだと思います。



「極味そば 650円」

上述の2品より明らかに動物系が表に出ていながら、牛骨は隠し味程度に影を潜めており、これを含め3品の中で一番インパクトのある一杯といえます。


まるで日本酒でいうところの利き酒をしているような感覚に陥り、同伴者とあーでもない、こーでもないと、議論に花が咲きました(そういう面白さもあるよね)   また居酒屋部門も団体の予約が入っており、結構な盛況ぶりでしたよ(そちらも一度試してみようかな)

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