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パン工房ぴゅあーる(鳥取市)

小さなパン屋さんの誕生ですが、眩い光を放ち超新星の予感がします!


鳥取市雲山48-2 「パン工房 ぴゅあーる」 【1368】



JR鳥取駅南口より産業道路に出て、大杙、岩倉方面へと東進し、若桜街道とクロスする「産業道路交差点」を左に折れ、今度は津ノ井、若葉台方面に向かって南下する。   その約700㍍先の「大杙交差点」右角に見える、コーポ1階テナント部分に在る、この16年5月14日ニューオープンの小さなパン屋さんです(お隣は「喫茶 雲仙」で、斜め向かいは「面影小」です)



GW期間中に何気に看板が目に留まり、いつオープンするのか、ずっと気にかけていましたが、チラシが配られるわけでも無く、なんともひっそりとその日を迎えたようです(実際宣伝は一切しなかったと、ご主人から伺いました)



コンパクトな店内には、まるで我が子を送り出すかのように、パンが大切に並べられていました。



お昼をチョット過ぎたあたりの訪問でしたが、アンテナを高く揚げたパン好きの方々が、次から次へと訪れ、買い求めていましたよ。



「バターのフランスパン 200円(写真上)」と「フランスパンのボストック 120円」

バターのフランスパンは、一口齧ると心地よい歯ごたえと共にバターの香りが口一杯に広がり、ボストックは、上に塗ってあるアーモンドクリームの香ばしさが秀逸でVerryNice!



「チーズクッペ 180円」と「クロワッサン 180円」

チーズは、マッタリ感のあるチーズとパン生地の相性が抜群で、クロワッサンは外はホロホロ、中はしっとりのコントラストが楽しめ、言うこと無し!



「カスタードのデニッシュ 210円」と「くるみのパン 180円」

デニッシュは、程よい甘さのカスタードクリームがたっぷり入り、デニッシュ生地もサクサク感が楽しめ、くるみも大粒のクルミがザクザク入り、食べ応え十分でVerryGood!


近隣には有名処のパン屋さんが犇めき、激戦区ともいえる中で、勝負に出たご主人の心意気からは、ゆるぎない自信が伝わってきましたよ。    もちろんその自信に裏付けされた、クオリティーの高さを、それぞれのパンからも感じ取ることができました。   頑張れ!

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