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宇治平等院(京都府宇治市)

澄み渡る秋空の下、宇治「平等院」に出掛けました。

宇治市宇治蓮華116  「平等院」  (古都探訪 ②)



平安時代後期の11世紀、時の権力者「藤原氏」により創建され、10円玉のデザインとしても、日本人には馴染み深い寺院の一つと言えますね。



鳳凰堂の前面に広がる、阿字池を中心とした此の庭園は「浄土式庭園」と呼ばれ、建物の優美さを一層引き立てています。



近代「鳳凰堂」と呼ばれるようになったのは、中堂大棟の南北両端部に設置されている金銅製の「鳳凰」に由来するものであり、正式名は「阿弥陀堂」と言います。
尚設置されている鳳凰はレプリカであり、本物(国宝)はお隣の「鳳翔館」で保存公開されています。



平等院を後にして、宇治川の畔を散策しました。  此処宇治川は鵜飼いとしても有名であり、また喜撰橋の袂には「遊覧船乗り場」が設けてあります。



宇治川に浮かぶ「中の島」へと渡ります(ジオラマ風に撮ってみました)



中の島に渡り、遠方に見える「朝霧橋」の方向(京都市内方向)を撮りました。



対岸に向かうため、中の島の北側(橘島)に移動します。



対岸の「宇治神社」ではちょうど、お宮参りの家族連れで賑っていましたよ。



紅葉にはまだひと月ほど早いかな。  まだカエデは緑を保っていました。

さぁ、茶団子でも頂きますか。

         拝観料 600円、バイク駐車料金(終日)300円。
            photo by OLYMPUS OM-D EM-5Ⅱ

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